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Yamareco

記録ID: 2646102
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

水引入道 黄金色のブナの森〜鈍色に変わりゆく山襞

2020年10月14日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
12.2km
登り
1,162m
下り
1,183m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:17
合計
6:13
距離 12.2km 登り 1,162m 下り 1,195m
10:15
10:16
18
10:34
10:35
33
11:08
11:23
7
11:30
88
13:28
ゴール地点
天候 晴れのち曇り 朝のうちの快晴が・・・(´;ω;`)
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蔵王白石スキー場の駐車場
駐車場から登ったゲレンデの端に、登山者用のトイレと登山ポストがあります
コース状況/
危険箇所等
コガ沢コースは最初ゲレンデを登り、途中から山道に入ります。沢まで結構なアップダウンがあります。鎖でゴンゲン沢まで降りた後、下流側を見るとピンクテープが見えます。岩角を回り込んでもう一つの沢を渡渉すると、水の流れる泥濘状の急登になります。鎖があります。ここから大日向まで名にしおう急坂の連続で、汗を絞られます。下りで使う場合、十分に気を付けてください。
大日向から先はジャンボリーコースと合流し、火山砂のザレた斜面を登り、水引入道に登り着きます。水引平まではいったん下って、足場の悪い登山道を少し登ります。その先、屏風の分岐まではまた急坂です。
ジャンボリーコースは分岐からしばらく下った場所に急なロープ場があります。3か所ほど小さな沢を渡る場所があり、そのあとは広大なブナ林を淡々と降る長いルートです。林道に出てからスキー場まで1.6Kmほどです。
その他周辺情報 一番近いのは「不忘の湯」でしょうか。遠刈田温泉にはいろいろあります。
久し振りに青空の下の登山です。山頂方面も赤く染まって期待大。平日なのに数台の車が止まってい、ひとりふたりと出発していきます。
2020年10月14日 07:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/14 7:03
久し振りに青空の下の登山です。山頂方面も赤く染まって期待大。平日なのに数台の車が止まってい、ひとりふたりと出発していきます。
まずはゲレンデをひーこら(;^_^A
2020年10月14日 07:27撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 7:27
まずはゲレンデをひーこら(;^_^A
ここから山道へ
2020年10月14日 07:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/14 7:31
ここから山道へ
キノコはよくわからないけれど
2020年10月14日 07:49撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 7:49
キノコはよくわからないけれど
これはツキヨタケ。食べたらだめよ。
2020年10月14日 07:49撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 7:49
これはツキヨタケ。食べたらだめよ。
南蔵王のブナの森。何気にアップダウン多し。
2020年10月14日 07:54撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/14 7:54
南蔵王のブナの森。何気にアップダウン多し。
いったん沢筋へ下ります
2020年10月14日 07:56撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/14 7:56
いったん沢筋へ下ります
周囲はどんどん綺麗になります
2020年10月14日 08:03撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/14 8:03
周囲はどんどん綺麗になります
時々開けて対岸の斜面が目に入ります
2020年10月14日 08:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/14 8:18
時々開けて対岸の斜面が目に入ります
秋っぽく落ち葉の中から
2020年10月14日 08:21撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 8:21
秋っぽく落ち葉の中から
一本で緑から赤まで色のグラデーション
2020年10月14日 08:28撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 8:28
一本で緑から赤まで色のグラデーション
ほんとうに青空が気持ちいい
2020年10月14日 08:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 8:29
ほんとうに青空が気持ちいい
屏風の稜線が見えた
2020年10月14日 08:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 8:33
屏風の稜線が見えた
水引の上部までかなり高いなあ。紅葉はきれいだけど。
2020年10月14日 08:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 8:40
水引の上部までかなり高いなあ。紅葉はきれいだけど。
2020年10月14日 08:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 8:45
良い匂いのする豊穣の森
2020年10月14日 08:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 8:48
良い匂いのする豊穣の森
ブナ林は秋真っただ中
2020年10月14日 08:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 8:51
ブナ林は秋真っただ中
黄金色に包まれて染まってしまいそう
2020年10月14日 08:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 8:55
黄金色に包まれて染まってしまいそう
周りを眺めて、ため息をつくばかり
2020年10月14日 08:58撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 8:58
周りを眺めて、ため息をつくばかり
この鎖で沢へ降ります
2020年10月14日 09:02撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:02
この鎖で沢へ降ります
ゴンゲン沢の渡渉点から下流を見たところ。ルートはこの左側にあります。
2020年10月14日 09:05撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 9:05
ゴンゲン沢の渡渉点から下流を見たところ。ルートはこの左側にあります。
鎖でさらにコガ沢へ下ります
2020年10月14日 09:08撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:08
鎖でさらにコガ沢へ下ります
渡った後は鎖場の急登の始まり。先行するソロの女性をちょっとモデルに。
2020年10月14日 09:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 9:10
渡った後は鎖場の急登の始まり。先行するソロの女性をちょっとモデルに。
紅葉の中を登っていくのですが、あれっ雲が・・
2020年10月14日 09:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 9:10
紅葉の中を登っていくのですが、あれっ雲が・・
コガ沢の上流部。谷が狭まり紅葉がこぼれそうです。
2020年10月14日 09:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 9:12
コガ沢の上流部。谷が狭まり紅葉がこぼれそうです。
一面の黄葉から今度は対岸に不忘山を見ています
2020年10月14日 09:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 9:17
一面の黄葉から今度は対岸に不忘山を見ています
こちらも美しい紅葉の森
2020年10月14日 09:20撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 9:20
こちらも美しい紅葉の森
降り注ぐ黄色い光
2020年10月14日 09:20撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 9:20
降り注ぐ黄色い光
黄金色のただなかに一天の紅
2020年10月14日 09:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 9:26
黄金色のただなかに一天の紅
真っ赤な一枝が一際冴えています
2020年10月14日 09:25撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 9:25
真っ赤な一枝が一際冴えています
ほんとうに美しい景色に囲まれていますが、息が上がってフラフラ。休みっぱなし。
2020年10月14日 09:30撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 9:30
ほんとうに美しい景色に囲まれていますが、息が上がってフラフラ。休みっぱなし。
癒しの風景です
2020年10月14日 09:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 9:33
癒しの風景です
対岸の山に葉を落とした白い木の幹が目立ってきました。しかし陽射しがあれば、もっと違うのに・・。
2020年10月14日 09:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 9:45
対岸の山に葉を落とした白い木の幹が目立ってきました。しかし陽射しがあれば、もっと違うのに・・。
大きく画面を切り取ってみました。こういう日本画のような風景好きです。
2020年10月14日 09:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 9:45
大きく画面を切り取ってみました。こういう日本画のような風景好きです。
厳しいロープの登りが続きます
2020年10月14日 09:53撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:53
厳しいロープの登りが続きます
ようやく展望が開けて大日向の下に出ました。でも不忘山は暗いです。
2020年10月14日 10:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/14 10:06
ようやく展望が開けて大日向の下に出ました。でも不忘山は暗いです。
南屏風の山襞。天気が良ければ素晴らしい風景。
2020年10月14日 10:07撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 10:07
南屏風の山襞。天気が良ければ素晴らしい風景。
メリハリはいまいちでも、この季節ならではの絶景です。この複雑な襞の形が何とも言えません。
2020年10月14日 10:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 10:09
メリハリはいまいちでも、この季節ならではの絶景です。この複雑な襞の形が何とも言えません。
栗駒にも負けない神の絨毯でしょう
2020年10月14日 10:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 10:09
栗駒にも負けない神の絨毯でしょう
2020年10月14日 10:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 10:09
この風景を見るために登ってきました
2020年10月14日 10:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 10:11
この風景を見るために登ってきました
日本の秋ですね
2020年10月14日 10:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 10:12
日本の秋ですね
ドライフラワーになったウスユキソウ
2020年10月14日 10:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 10:16
ドライフラワーになったウスユキソウ
水引入道の南斜面にはまだ綺麗な赤が残っています
2020年10月14日 10:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 10:18
水引入道の南斜面にはまだ綺麗な赤が残っています
2020年10月14日 10:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 10:18
岩と紅葉と
2020年10月14日 10:20撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 10:20
岩と紅葉と
水引入道の頭まであと一息
2020年10月14日 10:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/14 10:21
水引入道の頭まであと一息
不忘から南屏風へのラインをもう一度
2020年10月14日 10:24撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 10:24
不忘から南屏風へのラインをもう一度
屏風からはガスが下りてきそうです
2020年10月14日 10:25撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/14 10:25
屏風からはガスが下りてきそうです
水引入道山頂です。でも狭いのでさっさと先へ。
2020年10月14日 10:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:29
水引入道山頂です。でも狭いのでさっさと先へ。
屏風へ向かってもう少し進んでみましょう
2020年10月14日 10:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 10:29
屏風へ向かってもう少し進んでみましょう
不忘まで周回したかったけど、この時点でもう十分
2020年10月14日 10:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 10:29
不忘まで周回したかったけど、この時点でもう十分
後烏帽子岳も陽が当たらないのでのっぺりとしています。
2020年10月14日 10:30撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/14 10:30
後烏帽子岳も陽が当たらないのでのっぺりとしています。
馬ノ神岳は真っ赤です。登山道がないのが残念。
2020年10月14日 10:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 10:33
馬ノ神岳は真っ赤です。登山道がないのが残念。
北屏風の山襞はまだモコモコしていますね
2020年10月14日 10:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/14 10:33
北屏風の山襞はまだモコモコしていますね
水引平まで行ってみましょう。本当に天気が恨めしい。
2020年10月14日 10:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
10/14 10:34
水引平まで行ってみましょう。本当に天気が恨めしい。
とりあえずミネカエデのオレンジなど
2020年10月14日 10:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 10:36
とりあえずミネカエデのオレンジなど
振り返ってみる水引入道
2020年10月14日 10:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/14 10:38
振り返ってみる水引入道
鮮やかな赤と黄色。屏風への急登を前に。
2020年10月14日 10:42撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 10:42
鮮やかな赤と黄色。屏風への急登を前に。
2020年10月14日 10:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 10:43
水引平からのこの風景は南蔵王随一と思う
2020年10月14日 10:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 10:51
水引平からのこの風景は南蔵王随一と思う
この角度の水引入道もかっこいい
2020年10月14日 10:56撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 10:56
この角度の水引入道もかっこいい
満天星の真っ赤を目の前に
2020年10月14日 10:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 10:59
満天星の真っ赤を目の前に
絶景を目に焼き付けながら帰ります
2020年10月14日 11:25撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 11:25
絶景を目に焼き付けながら帰ります
盛の紅葉とこれから盛りを迎える奥の山腹と
2020年10月14日 11:28撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
10/14 11:28
盛の紅葉とこれから盛りを迎える奥の山腹と
帰りはジャンボリーコースで
2020年10月14日 11:30撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 11:30
帰りはジャンボリーコースで
立ち枯れした木がアクセントに
2020年10月14日 11:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 11:32
立ち枯れした木がアクセントに
2020年10月14日 11:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 11:37
ナナカマドと満天星と。赤にも微妙な違いが。
2020年10月14日 11:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 11:48
ナナカマドと満天星と。赤にも微妙な違いが。
こちらは目の覚める黄色
2020年10月14日 11:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 11:51
こちらは目の覚める黄色
やっぱり冴えない
2020年10月14日 11:56撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 11:56
やっぱり冴えない
2020年10月14日 11:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 11:57
ジャンボリーコース側も綺麗に紅葉しているのだけれど
2020年10月14日 11:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/14 11:59
ジャンボリーコース側も綺麗に紅葉しているのだけれど
南蔵王らしいブナの森に入りました
2020年10月14日 12:05撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 12:05
南蔵王らしいブナの森に入りました
2020年10月14日 12:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
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10/14 12:12
神嶺林道への出口。この辺では晴れているよ。とぼとぼ辿る林道の帰り道。
2020年10月14日 12:58撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 12:58
神嶺林道への出口。この辺では晴れているよ。とぼとぼ辿る林道の帰り道。

感想

天気予報で見ても見事な晴マーク。今日こそはと張り切って出かけたのに・・。
歩き出しはようやく10月らしい澄み切った青空で、弾む気持ちで黄葉の始まったブナの森を進みました。次第に赤が増えてきて、コガ沢を渡渉する辺り、本当に綺麗でした。それが急登に汗を絞られ、息を整えている間に何やら雲が去来すると思ったら、薄暗くなってしまって、またも曇り空の下になってしまった。
しかし水引入道の紅葉は話に聞いた通り、栗駒にも負けない美しさでした。私は紅葉も終わり近く、葉を落としたダケカンバなどの白い幹と赤や黄色の残り紅葉の入り混じった風景が好きなのです。
この風景、青空の下で見たかった。本当は屏風へ登って不忘まで周回するつもりだったのですが、コガ沢からの急登にへばってしまい、稜線では終わってしまった紅葉と雲の様子を見たら、もう十分だなと。
10月らしい澄み切った空の下を一日歩ける日はあるのか。それよりも体力・気力の衰えを感じる今日この頃。

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コメント

紅葉終盤でしたね
私が歩いた時と7日間しか違わないのに、水引入道山頂付近の紅葉はほとんど終わってしまいましたね。
それでも途中のブナの黄葉は陽が差し込んで物凄く綺麗です。
2020/10/17 21:24
Re: 紅葉終盤でしたね
yamasoneさん、7日間は結構長かったですね。1500~1600m付近はブナ・楢などの葉がチリチリになっていました。下りのジャンボリーコースの黄葉も綺麗だったんですが、やはり日が差さないとですね。
2020/10/18 5:36
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