堀坂山から鈴の音アルプス 秋色気配

2020年10月16日(金) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,078m
• 下り: 1,124m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:34

11:02 スタート地点
12:16 12:17 東尾根取付
12:49 12:52 堀坂山（雌岳）
13:06 13:17 堀坂山
13:37 13:37 堀坂峠
14:04 14:04 尾根分岐
14:08 14:16 観音岳
14:32 14:33 日川峠
15:12 15:14 鉢ケ峰
15:27 15:27 枳峠
16:00 16:08 枡形山
16:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

・スタート地点、森林公園第2駐車場に車駐車
・ゴール地点の白米城(桝形山)薬王寺コース登山口に自転車デポし、スタート地点に戻る(約8km、30分)。

コース状況／危険箇所等

堀坂山東尾根取り付きから観音岳を越える主尾根に沿った縦走路と、白米城(桝形山)周辺の道については、分技に標識が有る整備された登山道。
それ以外の部分については、大部分は明瞭な踏み跡道が続いているが、前者に比べて登山者の通る数が少なく、時期によっては落葉などで一部踏み跡が不明瞭になる所が有るので、その点注意が必要。

その他周辺情報

松阪森林公園

写真

10/16 12:04

10/16 12:16

東尾根取付

10/16 12:28

新しい標識発見

10/16 12:49

雌岳

10/16 12:49

南方眺望

10/16 13:06

堀坂山頂三角点

10/16 13:07

山頂神社も秋色気配...

10/16 13:09

伊勢湾(津市・鈴鹿市方面)北方眺望

10/16 13:56

夏の花にも秋色気配...

10/16 14:04

秋色気配...

10/16 14:08

観音岳山頂三角点

10/16 14:09

堀坂覗き秋色気配...

10/16 14:09

伊勢湾南方眺望...

10/16 14:15

鈴の音アルプス標識

10/16 14:29

秋色気配...

10/16 14:36

秋色気配...

10/16 14:44

...

10/16 15:04

鉢ヶ峰山頂

10/16 15:35

秋色気配...

10/16 15:39

秋色気配...

10/16 15:56

白米城迂回路分技

10/16 16:01

白米城跡(桝形山)山頂三角点

10/16 16:04

西方、伊勢湾の向こうに知多半島...

10/16 16:05

北方に経ヶ峰、長谷山

10/16 16:07

秋色気配...

10/16 16:07

西方に高束山、矢頭山

10/16 16:18

分技

10/16 16:31

ゲート

10/16 16:39

薬王堂コース入り口(近くに簡単な標識のみ)

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

NTA952

松阪の偉人、本居宣長が古事記伝編纂に励む傍ら、心を癒したと言う「鈴の音(ね)」に因んで、この山並みに名付けられた愛称「鈴の音アルプス」。伊勢平野から眺める、堀坂山(757m)...観音岳(606m)...鉢ヶ峰(420m)...白米城(312m)と連続して連なるこの山並みに夕陽が沈むシルエットは、子供の頃から親しんで来た私の心の故郷でも有る。
山並みを模した標識(添付写真有りにある様に、森林公園口と浄願寺口を発着点にするコースが一般的に使われている事が多いが、どちらも舗装路のハイキング道から始まっている。
堀坂山、白米城共に地元では幾つかの登山コースが有るので、土道の登山道をより多く歩くと言う基準で、マイナーでは有るが、今回のコースを選択した。
ほんの少し秋色の気配が漂い始めた鈴の音アルプスのプチ縦走を一人楽しんだ。