三辻山 プチ周回〔宍粟50名山��27〕（兵庫県宍粟市）

2020年10月14日(水) [日帰り]

• GPS: 01:00
• 距離: 2.3km
• 登り: 162m
• 下り: 172m

コースタイム

◆所要時間　1時間　●歩行距離　2.3Km　▲総上昇量　159m
13:10　三辻山登山口 Ⓟ
13:25　三辻山（みつじやま）
　　　　「�検�小原（おはら）▲961.35m」　〜13:35
14:10　三辻山登山口 Ⓟ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・県道8号線の「坂ノ辻峠」にある標識から完全舗装の基幹林道雪彦峰山線を2kmほど南下すると、「三辻山登山口」があります。
（現在、林道入口に通行止めの看板がありますが、登山口までは問題無く通行できます。）
Ⓟ駐車場
・登山口標柱の前に広い路肩の駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要≪核心部≫
・歩きやすい巡視路に乗り、自然豊かな市境界の縦走が短時間で楽しめる楽々コースです。
【入山】
・林道脇の三辻山登山口の標柱から巡視路標識のある山腹に取り付き、植林の中に続く巡視路を辿れば、展望僅かな三辻山の山頂に至ります。
・山頂から標識に従って市境界尾根を西へ進むと「ど根性の木」を経て林道広場に降り立ちます。
【下山】
・林道広場の道標から作業道を辿って山腹を巻けば、三辻山の登山口へ戻ってきます。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

10/14 13:11

県道8号線の坂ノ辻峠から林道雪彦峰山線を2km南下すると、「三辻山登山口」がある

10/14 13:10

「三辻山登山口」の標柱から植林の山腹に続く巡視路に入ります

10/14 13:15

緩やかな桧林を上がります

10/14 13:21

息が切れます

10/14 13:25

山頂脇の鉄塔��21が見えてくる

10/14 13:25

三辻山構（かまえ）跡が残る三辻山の山頂にあっけなく到着

10/14 13:27

北方に午前中に登った暁晴山の電波塔が見える

10/14 13:28

三辻山の四等三角点標石「�検�小原▲961.35m」

10/14 13:30

三辻山の山頂でお決まりの記念写真〜♪

10/14 13:34

三辻山の分岐から縦走尾根に乗る

10/14 13:44

展望の開けた紅白鉄塔��20基部を通過

10/14 13:48

岩に根を張る「ど根性の木」

10/14 13:50

縦走路から作業道に合流

10/14 13:50

作業道で山腹を巻いて出発地の登山口へ向かいます

10/14 13:54

展望地で一息入れます

10/14 13:54

中央右よりに行者山の双耳峰が見える

10/14 14:06

基幹林道に出る

10/14 14:10

少し登り返して三辻山の登山口に無事帰着

10/14 14:39

帰路に一宮町能倉にある日本酒発祥の地で有名な「庭田神社」に立ち寄る

10/14 14:40

庭田神社の本殿

10/14 14:42

播磨風土記には、庭田神社の裏にある「ぬくゐ川」に米を漬けていたらカビが生えて美味しいお酒になったと言う記述あり

10/14 14:49

庭田神社の巨樹「けやき」の説明

10/14 14:47

「けやき」の巨樹にパワーをもらいます

撮影機器：

COOLPIX S9700 NIKON

F-01K FUJITSU

感想

yamaya

【感想・メモ】
・展望の良い適度なアップダウンのある山行が楽しめるお勧めのコースで、少し足を伸ばせば、姫路市の最高峰「黒滝」からの絶景が満喫できます。
【庭田神社】
・帰路に立ち寄った宍粟市一宮町能倉（よくら）にある「庭田神社」は。日本酒発祥地として有名で、播磨風土記には、庭田神社の裏にある「ぬくゐ川」に米を漬けていたら麹（カビ）が生えて美味しいお酒になったと言う記述がある。