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Yamareco

記録ID: 2654231
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

全身運動 定山渓天狗岳

2020年10月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
10.8km
登り
1,052m
下り
1,068m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
0:40
合計
5:18
距離 10.8km 登り 1,070m 下り 1,074m
7:59
31
スタート地点
8:30
8:34
111
10:25
10:58
102
12:40
12:43
34
13:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道道95号、白井二股の天狗小屋脇駐車場はこの時期かなりの人気で朝8時には道道にあふれていました。
紅葉を見に来る人も使用しています。
ピークは9時くらいから登る人のようです。
コース状況/
危険箇所等
最初の大きな沢の渡渉、道がなくなりロープで登り下りするのですが、初めての人がルートが判らず悩んでいました。(先導したので大丈夫のようでした。)
後半の長いロープ登りはツルツル、デロデロでスライドと下山がきつかった。
ファミリー向けではないです。ウォーキングポールも邪魔になりそう。滑り止め手袋が必要。
その他周辺情報 いろいろありますが、この時期で帰り遅くなると大渋滞なのですぐ帰りました。
朝里周りのほうが早いかもしれないです。
行くぞ
2020年10月18日 07:44撮影 by  SH-01L, SHARP
3
10/18 7:44
行くぞ
駐車場は満車、道道の路肩に車をとめて白井二股の橋を渡りました。しばらくお供になる白井川です。
2020年10月18日 08:00撮影 by  SH-01L, SHARP
1
10/18 8:00
駐車場は満車、道道の路肩に車をとめて白井二股の橋を渡りました。しばらくお供になる白井川です。
天狗小屋、赤ボールペンがでなくて力づくで書いた。
下山の時だれかがシャープペンを置いてくれていた。
反対に進むと余市岳の定山渓コースだが廃道になってます。
つり?、紅葉巡り等でにぎわってました。
2020年10月18日 08:01撮影 by  SH-01L, SHARP
1
10/18 8:01
天狗小屋、赤ボールペンがでなくて力づくで書いた。
下山の時だれかがシャープペンを置いてくれていた。
反対に進むと余市岳の定山渓コースだが廃道になってます。
つり?、紅葉巡り等でにぎわってました。
しかし登山客は少ないようで登りはほとんど一人旅。
ゲートを超えて30分程、白井川の横の林道歩きです。
2020年10月18日 08:03撮影 by  SH-01L, SHARP
10/18 8:03
しかし登山客は少ないようで登りはほとんど一人旅。
ゲートを超えて30分程、白井川の横の林道歩きです。
紅葉を眺めながら散策できます。
2020年10月18日 08:06撮影 by  SH-01L, SHARP
10/18 8:06
紅葉を眺めながら散策できます。
ヒメジョオンがまだいた。
2020年10月18日 08:10撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 8:10
ヒメジョオンがまだいた。
山の上から顔が出た。
こっち見て「おいでぇ〜、おいでぇ〜」してる。
2020年10月18日 08:15撮影 by  SH-01L, SHARP
4
10/18 8:15
山の上から顔が出た。
こっち見て「おいでぇ〜、おいでぇ〜」してる。
「はぁーい」(この時はまだ元気)
2020年10月18日 08:29撮影 by  SH-01L, SHARP
10/18 8:29
「はぁーい」(この時はまだ元気)
登山口です。
2020年10月18日 08:31撮影 by  SH-01L, SHARP
10/18 8:31
登山口です。
注意事項です。
油断すると落ちます。
2020年10月18日 08:32撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 8:32
注意事項です。
油断すると落ちます。
最初は広針混在の静かな森でのんびり散策。
2020年10月18日 08:34撮影 by  SH-01L, SHARP
10/18 8:34
最初は広針混在の静かな森でのんびり散策。
小さな渡渉を繰り返しながらゆっくりと登ります。
あまり高度を稼がない前半。
2020年10月18日 08:44撮影 by  SH-01L, SHARP
10/18 8:44
小さな渡渉を繰り返しながらゆっくりと登ります。
あまり高度を稼がない前半。
まだ余裕。
2020年10月18日 09:00撮影 by  SH-01L, SHARP
10/18 9:00
まだ余裕。
1時間ほど歩いて1.9キロと書いてあった。
楽勝と思ったが、高度はぜんぜん稼いでいませんでした。
2020年10月18日 09:01撮影 by  SH-01L, SHARP
10/18 9:01
1時間ほど歩いて1.9キロと書いてあった。
楽勝と思ったが、高度はぜんぜん稼いでいませんでした。
再び沢と合流。
2020年10月18日 09:01撮影 by  SH-01L, SHARP
10/18 9:01
再び沢と合流。
ここでロープを使用しての渡渉。
ロープで一旦大きくおります。
2020年10月18日 09:03撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 9:03
ここでロープを使用しての渡渉。
ロープで一旦大きくおります。
渡渉してロープ登り。
道はありません。ロープとピンテだけです。
2020年10月18日 09:06撮影 by  SH-01L, SHARP
10/18 9:06
渡渉してロープ登り。
道はありません。ロープとピンテだけです。
のぼろ〜↓のぼろ〜↑
2020年10月18日 09:06撮影 by  SH-01L, SHARP
10/18 9:06
のぼろ〜↓のぼろ〜↑
ロックな紅葉で天狗山っぽい。
2020年10月18日 09:11撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 9:11
ロックな紅葉で天狗山っぽい。
紅葉が気になり足がとまりがち。
2020年10月18日 09:18撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 9:18
紅葉が気になり足がとまりがち。
白いキノコ
2020年10月18日 09:21撮影 by  SH-01L, SHARP
10/18 9:21
白いキノコ
滝が見えた。結局この滝の上でこの沢と合流。
2020年10月18日 09:24撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 9:24
滝が見えた。結局この滝の上でこの沢と合流。
天狗山と紅葉
2020年10月18日 09:35撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 9:35
天狗山と紅葉
開始から1時間50分程。
こっから一気に高度を上げます。
GPSでも等高線がびっしり。
2020年10月18日 09:47撮影 by  SH-01L, SHARP
10/18 9:47
開始から1時間50分程。
こっから一気に高度を上げます。
GPSでも等高線がびっしり。
ただの500mではありませんでした。
2020年10月18日 09:59撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 9:59
ただの500mではありませんでした。
はぁはぁしながらも、イカのミミみたいなのが見えた。
曲と景、撮影者はア峰。
2020年10月18日 10:04撮影 by  SH-01L, SHARP
3
10/18 10:04
はぁはぁしながらも、イカのミミみたいなのが見えた。
曲と景、撮影者はア峰。
登山の山頂はこっち。
2020年10月18日 10:08撮影 by  SH-01L, SHARP
10/18 10:08
登山の山頂はこっち。
ロープ場手前のウェストコルでお隣の白井岳。
2020年10月18日 10:19撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 10:19
ロープ場手前のウェストコルでお隣の白井岳。
ロープ、ロープ。
とにかくここは全身運動。
登りよりも下りの方が体力使いました。
腕力が極端に弱い人には難しいです。
2020年10月18日 10:21撮影 by  SH-01L, SHARP
10/18 10:21
ロープ、ロープ。
とにかくここは全身運動。
登りよりも下りの方が体力使いました。
腕力が極端に弱い人には難しいです。
羊蹄山と無意根山、中岳、喜茂別の3兄弟
2020年10月18日 10:30撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 10:30
羊蹄山と無意根山、中岳、喜茂別の3兄弟
羊蹄山あっーぷ。
2020年10月18日 10:31撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 10:31
羊蹄山あっーぷ。
無意根山あっーぷ。
2020年10月18日 10:31撮影 by  SH-01L, SHARP
10/18 10:31
無意根山あっーぷ。
上から下を見た写真。
高いところが弱い人には目の毒です。
2020年10月18日 10:31撮影 by  SH-01L, SHARP
10/18 10:31
上から下を見た写真。
高いところが弱い人には目の毒です。
山頂付近、とがってる。
2020年10月18日 10:32撮影 by  SH-01L, SHARP
10/18 10:32
山頂付近、とがってる。
三角タッチ。
三角点は眺望広場の手前で、登ってすぐのところです。
2020年10月18日 10:34撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 10:34
三角タッチ。
三角点は眺望広場の手前で、登ってすぐのところです。
改めまして、羊蹄山と無意根山でーす。
2020年10月18日 10:34撮影 by  SH-01L, SHARP
10/18 10:34
改めまして、羊蹄山と無意根山でーす。
おーい。
2020年10月18日 10:35撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 10:35
おーい。
向こうでもこっち見てるんだろうな。
2020年10月18日 10:35撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 10:35
向こうでもこっち見てるんだろうな。
これは手持ち式。
2020年10月18日 10:38撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 10:38
これは手持ち式。
札幌湖と子天狗岳。
2020年10月18日 10:39撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 10:39
札幌湖と子天狗岳。
カメラを変えてあっーぷ。
神威岳と烏帽子岳のカムエボ。
こちらも朝、車がたくさんいました。
おーい。
2020年10月18日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10/18 10:40
カメラを変えてあっーぷ。
神威岳と烏帽子岳のカムエボ。
こちらも朝、車がたくさんいました。
おーい。
手稲山の1023と991あっーぷ。
今日は満員じゃないかな。
2020年10月18日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10/18 10:40
手稲山の1023と991あっーぷ。
今日は満員じゃないかな。
記念撮影
2020年10月18日 10:45撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 10:45
記念撮影
あの双耳峰は徳舜瞥山・ホロホロ山じゃないか。
2020年10月18日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10/18 10:47
あの双耳峰は徳舜瞥山・ホロホロ山じゃないか。
お隣の余市岳。
2020年10月18日 10:53撮影 by  SH-01L, SHARP
10/18 10:53
お隣の余市岳。
帰りはぷらぷら紅葉撮影。
紅葉と滝。
2020年10月18日 11:55撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 11:55
帰りはぷらぷら紅葉撮影。
紅葉と滝。
紅葉を見に行こうよう
2020年10月18日 12:00撮影 by  SH-01L, SHARP
1
10/18 12:00
紅葉を見に行こうよう
紅葉を見に行こうよう
2020年10月18日 12:02撮影 by  SH-01L, SHARP
1
10/18 12:02
紅葉を見に行こうよう
紅葉を見に行こうよう
2020年10月18日 12:05撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 12:05
紅葉を見に行こうよう
紅葉を見に行こうよう
2020年10月18日 12:32撮影 by  SH-01L, SHARP
1
10/18 12:32
紅葉を見に行こうよう
紅葉を見に行こうよう
2020年10月18日 12:47撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 12:47
紅葉を見に行こうよう
紅葉を見に行こうよう
2020年10月18日 12:48撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 12:48
紅葉を見に行こうよう
紅葉を見に行こうよう
2020年10月18日 13:02撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 13:02
紅葉を見に行こうよう
紅葉を見に行こうよう(しつこい)
2020年10月18日 13:10撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 13:10
紅葉を見に行こうよう(しつこい)
おつカレーライス。
2020年10月18日 13:15撮影 by  SH-01L, SHARP
10/18 13:15
おつカレーライス。
バイバイ
2020年10月18日 13:27撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 13:27
バイバイ
またね。
2020年10月18日 13:40撮影 by  SH-01L, SHARP
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10/18 13:40
またね。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

札幌50峰で初登り、秋に登ろうととっておいた山です。
快晴の予報だったので本日行ってきました。
足跡をよーく見るとルート真ん中あたりで左側にぴこっと登っています。
間違えて反対の沢に入っていた。変だと思いGPSで気づきました。
初めての人はピンテの観察が必要なお山でした。
腹もたいして減っていなかったし混んできたので撮影して下山。
登りはスライド1名
追い抜き1名、
山頂で先客数名。
下山時のスライド多数。
たぶん山頂でのお昼は満員。
かなり人気の山でした。
静かな森歩きや沢での小さな連続渡渉、そしてルンゼと変化の飛んだ
コースでした。
この時期に一番疲れるのが帰りの渋滞。あまり遅くならないほうがいいようです。

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