鉄山山行
- GPS
- 06:26
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,094m
- 下り
- 1,093m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:26
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 下山後は塩沢温泉青木荘、岳温泉で日帰り入浴できる |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
魔法瓶
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感想
10月18日に、湯川渓谷の紅葉を見に、塩沢口に早朝に行った。 そうしたら、この時期でも見た事の無い位、車が多く止っていた。 前に比べて情報を調べて来る登山者が増えているのかなと思った。 後は何時も通りに準備をし、真っすぐ三階滝に向かった。 足場の悪い斜面を下ると、一回目の滝がキレイに見え、後は、二階の滝、三階の滝と見ながら登って行った。 また、今回はスマホで動画も撮影した。 そして、滝を過ぎ足場の悪い道を登って行くと、屏風岩に到着した。 数人の登山者がいたが、混んではいなかったので、何時もの場所に行くと、紅葉はまあまあキレイで、栗駒山は神の絨毯と呼ばれているが、ここは、神のカーテンかなと思った。 カメラでは全体が撮れないので、スマホのビデオで撮影し、今度は八幡滝に向かい、ここでも、少し早い紅葉を楽しんだ。 ここまでは、早朝に日が当たる時間に来るのが、ベストだなと思った。 後は、湯川沿い渡渉を繰り返しながら登って行き、そして奥岳からの登山道と合流し、少し進むと、鉄山南壁から僧悟台周辺の紅葉がキレイに見れた。 また、くろがね小屋の周辺の、山の斜面も紅葉がキレイだった。 後は、くろがね小屋に寄ってから、峰ノ辻に向かい、山頂付近が行列になっているなと思い、後は牛ノ背に向かい、そして、牛ノ背に着くと、沼ノ平がキレイに見れ、また、障子ヶ岩の上に磐梯山山頂、そして雲に少し覆われているが、飯豊も見れた。 後は真っすぐ鉄山に向かい、途中何枚か写真を撮りながら鉄山山頂に到着、山頂付近は広いので、場所を変えながら写真を撮ってから、何時もの場所が空いていたので、そこで、吾妻や磐梯山を見ながら、カップラーメンを食べての大休憩、その後は、写真を撮りながら、箕輪山方面に向かい、笹平の分岐で、僧悟台方面に進むと、紅葉がキレイだった。 後は紅葉を見ながらノンビリと僧悟台に向かい、途中のビューポイントでは、紅葉の絨毯も見れた。 僧悟台に着き、廃道になった八幡滝との分岐で、大休憩するつもりが、先客がいたので、そのまま通過、ちなみに、八幡滝への登山道は、完全に藪に覆われ、初めて登った時の面影は無くなっていた。 そのまま下山をして行き、途中の雰囲気の良い所で小休憩をしながら下って行き、草履沼を通過し、最後に湯川の橋を渡ると、朝登った湯川渓谷への道と合流、そこから少し進むと駐車場に着いた。このコースのこの時期は、湯川渓谷の紅葉、安達太良山の、特に鉄山南壁や僧悟台の紅葉、箕輪山の紅葉、僧悟台の紅葉と、紅葉をこれでもかという位楽しめるルートです。 久しぶりにこのルートを歩いたが、昔に比べ多くの登山者とすれ違った。 今回も、大勢の人が、先っぽに居ると思い行かなかったが、ふと、しばらく先ぽっには行ってないなと思った。
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