鐘撞堂山、陣見山、長瀞アルプス
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- GPS
- 05:45
- 距離
- 27.3km
- 登り
- 1,713m
- 下り
- 1,667m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ロープウェイもかなり並んでいました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところはありません。 苔不動からの下り、道が少しわかりにくいのと、かなり荒れています。それ以外は、特に問題ありません。 |
写真
感想
陣見山の稜線では、ほとんど人に会いません。陣見->ジミ山?なんでしょうね。静かな山歩きを楽しめます。快適なトレールのところが多いのですが、アップダウンが多く、急傾斜の部分も結構あり、体力は消耗します。展望の良い所も随所にあります。低山とはいえ、歩き堪えのある感じでした。
寄居駅〜鐘撞堂山:
傾斜緩くファミリーハイキングにいい感じのコースです。鐘撞堂山には展望台があり、一部以外はよく見渡せます。
鐘撞堂山〜円良田:
快適な下りのトレールです。T字路にでたら少し右に行くと、左に虎ヶ岡城址の入り口です。
円良田〜虎ヶ岡城址:
左に曲がってしばらく行くと、炭焼き小屋のようなものがあり、ここを右の方に登ります。虎ヶ岡城址の手前はきつい階段となります。頑張った割に今ひとつの展望。
虎ヶ岡城址〜陣見山:
陣見山の手前は急登です。こちらも頑張った割には、テレビ中継器のある陣見山は展望なし。
陣見山〜榎峠:
快適なアップダウンが続きます。
榎峠〜雨乞山:
雨乞山までは、林道を通過する部分が多いです。
雨乞山はハンググライダー離陸点のようで、視界が開け休憩には良いところです。
雨乞山〜間瀬峠:
林道をそのまま行くと、遠回りになってしまうので、右に曲がるところを見落とさないようにします。それっぽい印があります。少し薄い踏跡をぐんぐん下ると道路にでます。
間瀬峠〜不動山:
不動山まで長い登りです。しかし、頂上についても展望なし。
不動山〜苔不動:
不動山を降りていくと、左に道があり、これを降りてしまいました。伐採のための道で途中でなくなります。もう一度登り返して、道路まで出、その先に少し進むと左に苔不動の道が分かれるので、ここを下ります。降り初め、落ち葉が厚い上に急傾斜の怪しい階段状のため非常に降りにくいです。
苔不動〜中野上交差点:
その先も、藪がちでコースがわかりにくいです。右に射撃場のフェンスが見えてくるとこれ沿いに降ります。笹が倒れていて、これまた邪魔でした。
中野上交差点には、セブンイレブンがあるので、ここで、ちょいとエネルギー補給。
中野上交差点〜萬福寺:
児玉の方へ向かえば、すぐに着きます。
萬福寺〜宝登山:
いままで、ほとんど人に会わなかったのですが、さすが人気コースの長瀞アルプス、沢山の人とすれ違います。宝登山頂上は、蝋梅の季節のため大勢の人で賑わっていました。でも、まだ少し早かったようです。
宝登山〜長瀞駅:
この下りは、蓋がしてある短絡コースがいっぱいあります。観光客が登るので、山道で怪我をしないようにとの配慮だと思いますが、こちらは山登りに来ているので、短絡路の方を降りました。しかし、短絡しすぎて、またまた道をはずしてしまい、藪こぎしながら登り返すはめになりました。
参考:
苔不動の下りで、ポールが1本折れてしまいました。Leki のカーボンですが、あまりに簡単に折れてしまい、意外でした。いつも2本ポールでの歩行ですが、ここから1本となった訳です。1本になると、登り下り共に、手も足もかなりの負担増となりました。膝が弱いので積極的にポールを使用しているせいもあるのですが、これほどまでに違うとは!!!ポールは、2本持っていた方が、絶対に良いです。
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