砥峰高原から暁晴山を往復 ススキは見頃!(^^)!

2020年10月20日(火) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 17.7km
• 登り: 524m
• 下り: 541m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:37

7:29 とのみね自然交流館
8:31 8:32 砥峰高原 峰山方面出入口
8:41 8:45 砥峰高原近道入口
8:54 8:55 峰山口駅
9:04 9:10 防火帯
10:02 10:49 暁晴山
11:08 11:09 あずま屋
11:55 11:59 防火帯
12:08 12:09 峰山口駅
12:19 12:21 砥峰高原近道入口
12:27 12:31 砥峰高原 峰山方面出入口
12:37 12:43 展望台
13:04 13:06 とのみね自然交流館
13:06 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

砥峰高原駐車場　￥500
到着したときは、2台だけでしたが、戻ってきたら平日にもかかわらず、広い駐車場が8割ほど駐車されていました。ススキのシーズンインのためでしょう。

コース状況／危険箇所等

25年以上ぶりに砥峰〜峰山（暁晴山）を歩いたが、格段に案内標識等が増えていて、天気よければ迷うことはないでしょう。以前は、登山道らしき道、林の中を適当に歩いた記憶があります。

その他周辺情報

車で峰山のホテルリラクシアに戻り入浴。　￥1000　高っ！
貸し切り（独り占め）で、眠くなるまで（￥1000分）浸かっていた。

写真

10/20 6:58

まずは、カメラだけ持って何枚か撮影しました。

10/20 7:00

朝日を浴びて…きれいでした。

10/20 7:01

10/20 7:04

沼に「逆さ砥峰高原」

10/20 7:05

稜線からの日差しを正面から受けて。
ダイヤモンド砥峰？

10/20 7:31

とのみね自然交流館前からハイキングをスタートしました。
この時間、観光客はゼロです。

10/20 7:37

10/20 7:40

10/20 7:41

斜光では黄金色に輝いているっぽく撮影しました。

10/20 7:42

逆光では、透明感のある感じに撮影しました。

10/20 7:49

10/20 7:54

早朝の砥峰高原をほぼ貸し切り状態で眺めることができました。

10/20 7:57

10/20 8:28

黄金の穂が風になびいていました。

10/20 8:31

黄金の穂が風になびいていました��

10/20 8:31

下から見上げ、青空をバックに。

10/20 8:33

10/20 8:34

10/20 8:38

砥峰高原を後にし、峰山方面へ向かう。氷ノ山もよく見えていました。

10/20 8:41

樹林の中を

10/20 8:46

30年前にはなっかたきれいあな案内標識が何ヶ所にも設置されていました。

10/20 8:56

熊出没注意！

10/20 8:59

10/20 9:08

切り立った所に出ました。峰山高原ホテルリラクシアも見えました。

10/20 9:21

静かな林の中を歩きます。

10/20 9:25

10/20 9:29

静寂で、ほんまに、熊が出てきても不思議じゃない雰囲気でした。

10/20 9:31

少し紅葉

10/20 9:32

10/20 9:41

秋の気配が…
カマツカですか？

10/20 11:32

山笑う登山口？へ向かいます。

10/20 9:52

10/20 9:58

暁晴山山頂手前に、なんだ？
スキー場開設と同時にできたのかな？

10/20 9:59

リフトトップ

10/20 10:07

暁晴山山頂〜　1077m
天気は良かったが、風が吹いて寒かった。

10/20 10:09

北西〜北
東山、氷ノ山、藤無山など

10/20 10:10

西〜北西
黒尾山、植松山、後山、三室山など

10/20 10:12

眼下に峰山高原。

10/20 11:26

ピストンで砥峰高原まで戻ります。

10/20 11:30

10/20 12:18

砥峰高原山頂部からの眺め。
千町ヶ峰、段ヶ峰など

10/20 12:32

ウメバチソウが下山路のあちこちにに

10/20 12:37

砥峰高原全体をを見下ろす。
バックに宍粟市の1000m級の山々

10/20 12:42

10/20 12:56

リンドウがあちこちに

10/20 12:56

10/20 13:07

自然交流館まで下りてきました。しばし休憩。観光客がめっちゃ増えていました。

撮影機器：

EOS 80D ボディ CANON

感想

akit-koji

何年かぶりに砥峰のススキを見たくて、7時前に現地到着。
駐車料金どうしようかと迷っていたら、駐車場係員の方が7時15分頃に来られ￥500を支払いました。広い駐車場に2番目到着です。（但し1台は、星空撮影、前夜泊っぽかった。）

砥峰高原は有名なススキの草原。見頃ですね。11月中旬まで楽しめるとのことです。穏やかな天気でしたが、風が時折強く吹いて、ススキの穂が波打つ壮観な景色を存分に味わいました。

暁晴山までのハイキング道には、何ヶ所も案内標識が設置されていて驚きました。30年ほど前に何回か歩いたが、その時は標識なんてなかったと思う。地図を片手に登山道もどきのルートや適当に林の中を歩いた記憶があります。

砥峰〜暁晴山のハイキングでは、戻り道で数人の方とすれ違いました。
砥峰高原は、平日とはいえ、昼間かなりの人出でした。とは言え、広い高原なので、自然交流館以外の場所は、密なんてことはなかったです。