乗鞍岳 仙人橋→赤沼→赤倉岳→乗鞍岳 New山名板と赤沼での早朝紅葉写真 快晴だよ 大満足。

2020年10月20日(火) [日帰り]

• GPS: 09:39
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,070m
• 下り: 1,075m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 1:44
• 合計: 9:35

距離 15.6km 登り 1,089m 下り 1,077m

6:07 仙人橋バス停
6:17 6:17 赤沼登山口（仙人橋側）
6:49 7:08 赤沼
9:48 9:58 赤倉岳
11:27 12:34 乗鞍岳
15:12 15:18 赤沼
15:41 15:42 赤沼登山口（仙人橋側）
15:45 15:46 仙人橋バス停
15:47 ゴール地点

写真

10/20 6:12

朝早く来たが、駐車スペースなし、が、奥に置けた。

10/20 6:14

仙人橋のトンネル側。マーカーもあります。

10/20 6:14

赤沼・松倉への案内プレートあり。

10/20 6:15

保全対策はいつ行われるのだろうか？

10/20 6:34

トンネルの北と南からの、登山道の合流点です。仙人橋は左から来ました。

10/20 6:48

松森・蔦温泉への案内プレート。赤沼に立ち寄ります。

10/20 6:48

湖岸には沢山ある三脚。絵になるなぁ。

10/20 7:03

沢山の写真愛好家が、光のチャンスを待っています。

10/20 6:52

愛好家の仲間入り？？。湖面に吸い込まれそう。

10/20 6:52

遊びです。前の画像の反転です。よく見ると水面近くが不鮮明ですね。

10/20 6:53

正面がこれから目指す赤倉岳。右の中腹を巻いて湿原に入ります。

10/20 6:53

湖岸もきれいだ。

10/20 6:51

水面の青空はより青いよ。

10/20 6:50

10/20 7:04

赤沼から流れ出る水路。水流はこんな感じ。

10/20 7:08

登山道は赤沼を左下に見ながら、高度を上げていきます。

10/20 7:21

登山道は整備され歩き易い。紅葉と落葉のサクサク感がとても良い。

10/20 7:42

右に高田大岳が見えてきた。全山色着いている。

10/20 7:43

こんな感じの登山道。

10/20 8:15

右に高田大岳がちょこんと姿を表した。手前の山の🍁がきれいだ。

10/20 8:25

湿原に降りた。おおこれは大変。長靴ではありません。やぶ側経由で進む。

10/20 8:29

湿地帯に突入です。どこを歩くか作戦を。

10/20 8:30

下の湿原をクリア。

10/20 8:30

上の湿原に突入です。

10/20 8:30

上の湿原も間もなくクリアできそう。

10/20 8:31

振り向く、北八甲田の山並み。

10/20 8:35

上の湿原も通過。不安だった登山靴での湿原も何とかクリア。

10/20 8:56

湿原から高度上げて、赤倉岳展望所到着。赤沼も見える。

10/20 8:57

赤沼から左の山を経由してここまで来た。

10/20 9:00

赤倉岳展望所はこんな感じ。

10/20 9:01

ここは痩せ尾根で、展望の良い場所だ。

10/20 9:01

右が赤倉岳の東尾根。中央が1100ピーク。残雪時のウォークに参加でピークに登った。ここより展望が良かった気がする。

10/20 9:43

赤倉岳山頂と乗鞍岳への分岐点。手前が山頂側、左が乗鞍岳。

10/20 9:50

赤倉岳 1298m

10/20 9:51

山頂の少し奥にビューポイントあり。

10/20 9:51

赤沼をアップで、全山紅葉です。左の山腹を登って来た。

10/20 9:51

こちらは蔦沼。対岸の展望デッキは賑わっているだろうなぁ。

10/20 9:51

赤沼と蔦沼の遠景。

10/20 9:52

蔦沼の背後が崖のベルトになっている。上が台地だ。湯ノ台かな。

10/20 9:55

赤倉岳山頂 1298m 手前が登山道。

10/20 11:02

左の高田大岳、雛岳、黒森かな？

10/20 11:02

乗鞍岳の中腹から先程の赤倉岳

10/20 11:07

乗鞍岳のガラ場。鞍部から山頂への登山道は展望がとても良い。

10/20 11:08

乗鞍岳と赤倉岳との鞍部には、湿原が草紅葉ではっきりと識別できる。

10/20 11:21

乗鞍岳の山頂部分には大き目の岩群がある。

10/20 11:23

こんな岩を乗り越えて山頂へ。画面奥に高田大岳。

10/20 11:30

乗鞍岳のシンボル。大岩だ。そこに。

New山名板との初対面です。アップで、裏にはロゴ、見覚えございませんか。いつもありがとうございます。

10/21 7:47

山名板を手にバシャリ。大岩・人物よりも山名板が輝いています。

10/21 1:39

大岩に山名板、これで決まりだ。自撮りします。

10/21 9:30

十和田湖方面。岩手山も見えているが、写真では？？

10/20 11:30

十和田湖と中央に小高い山の御鼻部山がはっきりと。

10/20 11:31

戸来岳、十和田山、十和田湖がよくわかる。

10/20 12:30

一ノ沢（櫛ヶ峯分岐点）への登山道。やぶが続く。

10/20 12:30

大岩を横から展望。手前から右上に一ノ沢への登山道。

10/20 12:39

山頂の岩群からは、北八甲田が一望できる。

10/20 12:40

北八甲田とその手前に南八甲田の猿倉岳だ。

10/20 12:40

駒ヶ峯〜猿倉岳の稜線。奥に北八甲田の山並み。

10/20 12:41

これから目指す赤倉岳中腹。

10/20 12:56

赤倉岳と鞍部の湿原。

10/20 13:27

乗鞍岳・赤倉岳分岐点に戻ってきた。

10/20 13:53

赤倉岳側からの赤沼の見納めだ。赤沼に下りて、逆に湖面上の赤倉岳を見るぞ。

10/20 14:07

湿原からの北八甲田。大岳・小岳がチョコと高田大岳ははっきりと。

10/20 14:21

下山途中の山腹からの北八甲田。

10/20 15:16

赤沼に立ち寄ります。誰もいません。今日のルート、だ〜れとも出合いませんでした。八甲田の登山者は北と南とは大違い。

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

感想

yat55yama

今の時期だからこそ赤沼経由での赤倉岳、乗鞍岳のピストンを計画した。山頂ではNew山名板との対面のサプライズもありました。駐車場の車にはびっくり。赤沼には沢山の写真愛好家。立派な三脚と一眼レフ。じっとチャンスを待っている。偽写真家に変身、スマホでバシャリ。神聖な場所でチャラいことをしている感じ。本題の山旅は赤沼〜湿原の登山道は整備も良く斜度も緩やかで歩きやすい。湿原〜赤倉岳は一般的な登山道。ビューポイントがあるがイマイチの感あり。赤倉岳〜乗鞍岳は残雪期はあったが夏道は今回が初めてです。よくぞ、竹藪を整備したなぁと感謝。足元が竹なので滑るが、展望は奪群だからとても良い。乗鞍岳は前回は一ノ沢経由だか、沢登りなので、滑るが足元はしっかりしている。但し、やぶ漕ぎがある。乗鞍岳山頂は北の展望が効かないが、南側の展望はバッチリ、南側の展望はここ乗鞍岳だけだ。三角点探検に挑戦したが叶わず。何と言っても、快晴＆弱風の乗鞍岳山頂＆中腹には大満足でした。

コメント

ぽんた

乗鞍岳
今回は赤倉岳から乗鞍岳でしたか
今年yat55yamaさんと同じコースを計画していましたがまだ実行できていないです
駐車場は車でいっぱいですね　雪降る前に行きたいのですが･･
紅葉が落ち着いたら行ってみたいと思います

yat55yama

Re:乗鞍岳
こんばんは、赤沼の写真撮影者の多さにはびっくりしました。日の出からある程度の時間を待っているのではと思っています。絶景に出会えたけど。一ノ沢からの登山者も結構いるようですね。私も、去年一ノ沢から藪漕ぎをしたが、騒がれている程でもないとの印象を受けていました。笠松峠、マイナスになると夏タイヤ？？になることもあるしね。その時になったら、ご連絡下さい。

karesuzuki

お疲れ様でした！
いつもの詳細レポ楽しく拝見しました。
我々は今年猿倉温泉から２回、仙人橋から１回歩いてますが
どっちにしても泥濘が・・・。
湿原には木道を設置して欲しいものです。
結局登山者も少なく、名板上げの際は一人としかスライドしませんでした。
それにしてもいつもながらの健脚に敬礼です(笑)

yat55yama

Re:お疲れ様でした
品格のある立派な山名板、ありがとうございました。サイズも大きく重量感もあり、手持ちしてパシャリしました。裏面にアイコンありそうなので、やっぱりでした。いいですね。もう山名の作品です。天気予報からこの日の決行とそこに山名情報でした。「湿原対策と一ノ沢側のやぶが解決することを期待しています。赤沼の早朝紅葉はラッキーでした。どんどん足取りも遅くヒトヒトになっています。落葉すると、「 別の観察」のチャンス到来かも。