高千穂峰（高千穂河原から）

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 5.8km
• 登り: 632m
• 下り: 630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:23

8:06 高千穂河原
8:08 高千穂河原ビジターセンター
8:14 霧島神宮古宮址
8:28 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
8:43 森林限界
9:07 9:08 御鉢(火口壁到達点)
9:14 御鉢
9:31 脊門丘（鞍部）
9:58 10:53 高千穂峰
11:09 脊門丘（鞍部）
11:22 11:25 御鉢
11:31 11:38 御鉢(火口壁到達点)
11:56 11:57 森林限界
12:07 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
12:18 霧島神宮古宮址
12:21 高千穂河原ビジターセンター
12:29 高千穂河原

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂河原にある駐車場を利用（500円）

その他周辺情報

◆温泉「霧島温泉健康増進交流センター 神乃湯」
入浴料380円・シャンプー等は持参が必要
https://www.city-kirishima.jp/hoken-seisaku/kosodate/shisetsu/fukushi/kaminoyu.html

◆明るい農村直売所
霧島の芋焼酎「明るい農村」の直売所
https://akarui-nouson.jp/?page_id=226

写真

10/18 8:14

高千穂河原の駐車場に車を止めて少し歩くと遥拝所に到着。

10/18 8:17

かつてはここに霧島神宮が立っていた時期もあったとのこと。来月の大祭はコロナの影響で一般参加はできないらしい。

10/18 8:27

しばらくは遊歩道を歩きます。

10/18 8:45

遊歩道を抜けると登山道に入ります。

10/18 8:48

10/18 8:53

登山道は溶岩が固まったゴツゴツした場所と、風化して細かくなってザラザラした場所があるので、足の置き場に気を配ります。

10/18 8:53

振り返ると桜島が見えます。

10/18 8:58

こんな時期にミヤマキリシマ？？　登山道の足元に咲いていました。

10/18 9:13

御鉢に到着と同時にガス。

10/18 9:25

一瞬の晴れ間が。

10/18 9:28

10/18 9:32

御鉢から一旦下ります。

10/18 9:32

10/18 9:34

下りきった鞍部に到着。

10/18 9:34

鞍部にある社。

10/18 9:35

ここに霧島神宮があったこともあるとのこと。

10/18 9:38

高千穂峰への最後の上り。

10/18 9:39

雲が晴れてきました。

10/18 9:42

振り返るとこの風景。

10/18 9:44

10/18 9:45

御鉢の先の雲はなかなか取れず。この中にいたのか。

10/18 9:54

10/18 9:59

山頂に到着。

10/18 10:02

天の逆鉾。柄の部分は天狗？

10/18 10:05

山名盤の向こうは韓国岳か。

10/18 10:54

1時間ぐらい滞在。昼食を取りました。

10/18 10:58

下山開始。

10/18 11:11

あっという場に鞍部まで下山。

10/18 11:11

10/18 11:15

御鉢のあたりは再び雲の中。

10/18 11:22

写真ではなかなか伝わらない高度感。

10/18 11:23

ちょっとだけ雲が切れました。

10/18 11:24

10/18 11:25

10/18 11:26

振り返って山頂方向を撮影。

10/18 11:26

10/18 11:26

こちらは新燃岳や韓国岳方面。終始雲は取れず。

10/18 11:36

10/18 11:37

御鉢からの下り。駐車場まで見えてます。

10/18 11:41

霧島連山

10/18 11:44

10/18 11:53

10/18 12:00

10/18 12:07

10/18 12:24

高千穂河原に到着。

10/18 13:08

霧島神宮に寄り道。

10/18 13:20

下山の報告をしてから帰宅しました。

撮影機器：

PENTAX Q7 PENTAX

感想

takecho

◆感想

到着時の気温は10度以下。
朝晩の寒暖差が激しい時期です。
レインウェアを着込んでスタートしました。

高千穂河原からの遊歩道を抜けると、御鉢までは溶岩が流れ下った斜面の直登が始まります。
ザラザラしたところは避け、岩の上を選んで足を置くと安定して登れますが、転倒すると溶岩で怪我をするのは確実なので慎重に。

御鉢に到着すると同時にガスの中に。
御鉢からのダイナミックな眺めを見せたかったけど、ほとんど雲の中で見えず残念でした。
山頂の手前ぐらいで雲は取れてきましたが、韓国岳方面は雲海が広がっていて全貌は見えず。
市内から高速を使えば1時間ちょっとで来れることがわかったので、次回に持ち越しということで。

7年ぶり2度めの高千穂峰でした。