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Yamareco

記録ID: 2665553
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ハイキング
奥秩父

ヤスデ健在 笠取山〜黒槐山〜唐松尾山

2020年10月21日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:57
距離
19.0km
登り
1,486m
下り
1,482m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
2:51
合計
8:26
7:14
15
7:29
7:29
87
8:56
9:08
8
9:16
9:16
4
9:20
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6
9:26
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15
9:41
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7
9:48
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11
9:59
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4
10:03
10:04
7
10:11
10:11
31
10:42
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5
10:47
10:47
18
11:05
11:05
29
11:34
11:35
28
12:03
14:32
0
14:03
14:04
4
14:08
14:10
28
14:38
14:41
11
14:52
14:52
17
15:09
15:11
0
15:11
ゴール地点
西御殿岩で無線運用してましたので時間がかかっています。
天候 晴れ・下山前ガスに覆われた
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中島川口駐車場
コース状況/
危険箇所等
笠取山〜唐松尾山〜西御殿岩間の稜線上の大小岩場には、ほとんどヤスデ張り付き中。ホールド・スタンス注意。ほかに危険個所はないと思う。
中島川口登山口 前後区間に駐車スペースあり。
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中島川口登山口 前後区間に駐車スペースあり。
直接笠取山へ向かわず、案内板にある「なが〜い歩道」で作場平への道へ向かいます。ホントになが〜い道。よく整備されています。
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直接笠取山へ向かわず、案内板にある「なが〜い歩道」で作場平への道へ向かいます。ホントになが〜い道。よく整備されています。
一休坂と合流します。
一休坂と合流します。
現在地までわかるとは親切です。
現在地までわかるとは親切です。
穏やかな源頭部。
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穏やかな源頭部。
笠取小屋の水場。
笠取小屋の水場。
人の気配がしない笠取小屋。
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人の気配がしない笠取小屋。
小さな分水嶺。ここから多摩川・荒川・富士川に流れ分かれる。
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小さな分水嶺。ここから多摩川・荒川・富士川に流れ分かれる。
学習します。
笠取山へは急登に見える。
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笠取山へは急登に見える。
奥多摩だと石尾根の小雲取山への登りの2.5倍くらいでしょうか。足元にたまにヤスデがいました。
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奥多摩だと石尾根の小雲取山への登りの2.5倍くらいでしょうか。足元にたまにヤスデがいました。
ようやく標高を上げてきた感がある。
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ようやく標高を上げてきた感がある。
山頂標(西) よく見ないと足元にヤスデいるし!
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山頂標(西) よく見ないと足元にヤスデいるし!
山頂標(西) 昭和な感じにイイネ!を連打。
山頂標(西) 昭和な感じにイイネ!を連打。
水干へ行きましょう。
水干へ行きましょう。
この岩場の奥に滴っているのが、多摩川138kmの最初の一滴。
この岩場の奥に滴っているのが、多摩川138kmの最初の一滴。
再び学習に入ります。
再び学習に入ります。
ここらの紅葉はこんな感じです。
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ここらの紅葉はこんな感じです。
いい感じですね。
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いい感じですね。
薄いガスが上がってきた。踏み跡があるだろうと思っていたが、発見に至らず、テキトーに這い上がります。
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薄いガスが上がってきた。踏み跡があるだろうと思っていたが、発見に至らず、テキトーに這い上がります。
立ち木に括り付けられた山頂標のみで何もない。
立ち木に括り付けられた山頂標のみで何もない。
再び縦走路へ。
展望地。
本日最高点となる唐松尾山山頂。眺望もなく地味〜。ここは多摩川集水域最高点だと思うのだが、ぞんざいな扱いのような。
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本日最高点となる唐松尾山山頂。眺望もなく地味〜。ここは多摩川集水域最高点だと思うのだが、ぞんざいな扱いのような。
西御殿岩へは、左の踏み跡へ侵入し尾根沿いに行ってみましょう。地形的にもわかりやすい。
西御殿岩へは、左の踏み跡へ侵入し尾根沿いに行ってみましょう。地形的にもわかりやすい。
正規の道と合流し最後の岩場。ヤスデいます。
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正規の道と合流し最後の岩場。ヤスデいます。
西御殿岩最高点。ヤスデも結構いますので、棒を拾ってきて撥ねないとザックも下ろせない。昼食も立ち食い><。
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西御殿岩最高点。ヤスデも結構いますので、棒を拾ってきて撥ねないとザックも下ろせない。昼食も立ち食い><。
天気はよいが
雲で山座固定が
うまくできない。
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うまくできない。
七ツ石尾根下り口付近の紅葉。尾根の下り口に案内標はないので注意ね。
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七ツ石尾根下り口付近の紅葉。尾根の下り口に案内標はないので注意ね。
振り返り。平和で幸せ。
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振り返り。平和で幸せ。
ここも幸せ。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ 無線機3台

感想

 近場ではここらが紅葉最旬エリアだろうと、9年ぶりに普段あまり足が向かない山域へ行ってみたが概ね期待どおりでした。山が燃ゆるような紅ではないが、自然林のナチュラルな紅葉・黄葉も悪くないですね。
 奥秩父主脈縦走路上に位置する笠取山・唐松尾山だが、雰囲気はまったく異なる。笠取山は登山道だけでなく案内板や地図まで整備されているが、唐松尾山への縦走路は笹ヤブで足元もよく見えない個所もあり、山頂からも何も見えず、玄人志向・玄人好みな感じがしますね。ここ数回の山は、立山・剱岳・空木岳・巻機山とド派手系の日本百名山が続いていたので、「あ〜なんか地味〜ぃ」という印象は拭えませんが、まあ山とは本来こういうものだろう。
 ヤスデについては、もう寒くなってきたので大丈夫だろうと正常性バイアスを利かせていたが、思っていたよりいましたね><。8年後は2028年か・・・もし山を続けていても、この時季の奥秩父はパスですハイ。
 それほど難儀するコースではないが、一度も座れず昼食立ち食いもあって、なんか疲れたような気がします。
 和名倉山へ行った時、世話になった民宿「みはらし」のおばあさんはお元気そうでした。これからも健康で長生きしてくださいね。

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コメント

ヤスデの大量発生!
km117さん、こんばんは。
唐松尾山は未踏で気になっていました。

ヤスデ気持ち悪いですね😖
ザックに入ってお持ち帰りしてたらと思うとゾッとします。
ここまで来て昼食立ち食いは落ち着かないです。
奥秩父も意外と侮れないですね。
2020/10/23 18:11
Re: ヤスデの大量発生!
tididi様
 クズレコにコメント頂き恐縮です。
 もうそろそろヤスデ騒ぎも終わりだろうと期待して行ってみましたが、まだ結構いましたね><。稜線上の岩場は難しい個所はないのですが、岩をよく見ないとヤスデがついていますので神経を使い、終日立ちっぱなしとホトホト参りました。もうピークは過ぎているのは間違いないと思います。
 唐松尾山は未踏なんですね。多摩川集水域最高点だと思うのですが、何も整備されておらずぞんざいな扱いを受けている山ですが、西御殿岩と合わせ行ってみるのも悪くないと思います。
2020/10/23 22:27
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技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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