記録ID: 2666195
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
久しぶりの八経ヶ岳お参りでくたくたとなるの巻
2020年10月21日(水) ~
2020年10月22日(木)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 32:45
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 1,852m
- 下り
- 1,864m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 6:43
距離 10.1km
登り 1,172m
下り 254m
2日目
- 山行
- 10:03
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 11:56
距離 15.9km
登り 669m
下り 1,590m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
熊度から金平橋までの林道は落石やら道の崩壊があります。 確かではありませんが、行くときにはなかった真新しいがけ崩れが 翌日の帰路ではあったような気がします。雨の最中やその後数日間は決して歩いてはいけないと思います。明星が岳から高崎横手の道は倒木が片付けられていて歩きやすくはなっているものの、新しいテープが沢山つけられているために、ルートファインディングの感覚が狂いました。テープに惑わされて、途中から狼平に下りる羽目になり時間と体力をロスしました。テープを過信して失敗したのはこれで二度目です。 |
写真
晩飯の用意。ありゃりゃカセットガスボンベがありません。予備の固形燃料を使います。100円ショップで買った固形燃料はボンベなしなのでかさばらなくてしかも軽くていいのですが、火力の調整はできません。
日裏山頂の説明版にシラビソとトウヒの違いが書かれています。ここはシラビソの本州最南限であると書かれていますが、牧野植物図鑑によると、孔雀岳にもあるそうです。確かめてみたいものです。
少し尾根をはずれたところだけどピンクのテープが見えたのでそ方向に進んだのが間違いでした。変だなとは思ったのですが、どのみちコースにもどるだろうとテープに誘われて下りました。
高崎横手に戻ってきました。明るいうちに金平橋に戻れるとこの時点では気楽に考えていたのですが、時間の感覚がコロナ禍の中で、山行がままならずだいぶ狂ったらしく、また、足の筋肉も想定外に衰えていたようで、下山のペースが落ち始めました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
シェラフ
固形燃料
|
---|---|
備考 | カートリッジガスボンベを忘れた。固形燃料ですます。 |
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