【★入笠山(三百名山)★入笠山・入笠湿原・大阿原湿原★】

2020年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 9.3km
• 登り: 357m
• 下り: 351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:17

10:29 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
10:41 10:41 入笠湿原
10:42 10:42 山彦荘
10:51 10:51 マナスル山荘
10:52 10:52 御所平登山口
11:07 11:07 岩場コース 迂回コース分岐
11:21 11:26 入笠山
11:41 11:41 首切登山口（仏平峠）
11:47 11:47 首切清水
12:00 12:00 大阿原湿原
12:10 12:10 テイ沢分岐
12:26 12:26 大阿原湿原入口
12:30 12:30 大阿原湿原
12:45 12:45 首切清水
12:52 12:52 首切登山口（仏平峠）
13:19 13:19 山彦荘
13:26 13:26 鐘打平
13:41 13:42 アカノラ山
13:46 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅

【■山域(行政区)■】
・長野県諏訪郡富士見町
・長野県伊那市(旧上伊那郡高遠町/長谷村)

【■今回のコース■】
『ゴンドラ山頂駅(標高1770m/10:29am/登山開始)-
入笠湿原(標高1734m/10:41am)-山彦荘(10:42am)-
マナスル山荘(10:51am)-入笠山(標高1955m/11:21am/5分休憩)-
仏平峠(標高1850m/11:41am)-首切清水(11:47am)-
大阿原湿原(標高1820m/12:00pm)-テイ沢分岐(12:10pm)-
大阿原湿原一周-大阿原湿原入口(12:26pm)-首切清水(12:45pm)-
仏平峠(標高1850m/12:52pm)-マナスル山荘(13:11)-
山彦荘(13:19)-鐘打平(13:26)-アカノラ山(標高1799m/13:41)-
ゴンドラ山頂駅(標高1770m/13:46/登山終了)』

＜荷物5kg・水分約400ml補給＞

天候

晴れ⇒曇り時々雨or雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【●往路●】
�々眸�-富士見(JR中央本線/2310円)
��富士見駅-山麓駅-山頂駅(富士見パノラマリゾート/往復1700円)

京王線-高尾6:42-9:10富士見9:41-9:53ゴンドラ山麓駅
※富士見駅〜ゴンドラ山麓駅：富士見パノラマリゾート送迎バス(臨時バス)
※本来の時刻の送迎バスは富士見駅10:00am出発

【●復路●】
�〇劃艮�-山麓駅-富士見駅(富士見パノラマリゾート/往復券の範疇)
��富士見-高尾(JR中央本線/2310円)
※塩山高尾間は快速ビュー山梨号自由席に乗車

ゴンドラ山麓駅15:00-15:10富士見15:29-16:40塩山
17:05(ホリデー快速ビューやまなし号)-18:12高尾-京王線
※ゴンドラ山麓駅〜富士見駅：富士見パノラマリゾート送迎バス

富士見パノラマリゾート ゴンドラ
※ゴンドラ利用者は富士見駅から山麓駅まで無料送迎あり
https://www.fujimipanorama.com/summer/

コース状況／危険箇所等

【★全区間一般登山道★】
�．乾鵐疋藥劃艮悄船泪淵好觧柿顱粗�笠山：危険箇所なし
��入笠山〜大阿原湿原〜テイ沢分岐：危険箇所なし
�Ｂ膂じ脅掌彊貅�：南側の木道が荒れていて滑りやすい
�ぢ膂じ脅掌尭�口〜マナスル山荘(林道)：危険箇所なし

【★登山者数情報★】
�．乾鵐疋藥劃艮悄船泪淵好觧柿顱�約100名
�▲泪淵好觧柿顱粗�笠山：約50名
�Ｆ�笠山〜仏平峠：8名
�な�平峠〜大阿原湿原：6名
�ヂ膂じ脅掌彊貅�：2名
�β膂じ脅掌尭�口〜マナスル山荘(林道)：約20名
�Д泪淵好觧柿顱岨撹Я顱�約30名
�┿撹Я顱曽眤琶拭�0名
��鐘打平〜ゴンドラ山頂駅：約10名
��ゴンドラ山頂駅〜アカノラ山：2名
��アカノラ山〜ゴンドラ山頂駅：0名

【★読み方★】
・入笠山：にゅうかさやま
・仏平峠：ほとけたいらとうげ
・首切清水：くびきりしみず
・大阿原湿原：おおあはらしつげん

【★今回の山や峠などの別名★】
・入笠山：諏訪富士・スズラン山
・仏平峠：首切登山口

【■今回の経路上の山小屋リンク■】
マナスル山荘本館
http://manaslu-sanso.com/manaslu/
マナスル山荘天文館
http://manasuru.com/
※本館と天文館は別法人なので間違い注意
山彦荘
http://www.mid.janis.or.jp/~yamabiko/
入笠ハウス紅葉軒
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-tXtJLaKNjhw/

その他周辺情報

【■立ち寄り湯■】
ゆーとろん水神の湯
http://yuutoron.com/

【■周辺観光情報■】
富士見町観光情報
https://www.town.fujimi.lg.jp/life/1/
伊那市観光協会
https://inashi-kankoukyoukai.jp/
入笠山
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A5%E7%AC%A0%E5%B1%B1

写真

10/24 9:12

JR中央本線富士見駅で下車(長野県諏訪郡富士見町)

10/24 9:53

富士見駅前から富士見パノラマリゾート送迎バスに乗車してゴンドラ山麓駅に到着

10/24 10:04

ゴンドラ往復券

10/24 10:14

ゴンドラで山頂駅を目指す

10/24 10:29

ゴンドラ山頂駅より八ヶ岳連峰を眺望

10/24 10:29

ゴンドラ山頂駅(標高1770m/10:29am/登山開始)

10/24 10:34

入笠山を目指す

10/24 10:36

入笠湿原が見えてきた

10/24 10:40

秋晴れの入笠湿原

10/24 10:41

入笠湿原(標高1734m/10:41am)

10/24 10:42

山彦荘(10:42am)

10/24 10:47

山彦荘付近の紅葉

10/24 10:51

マナスル山荘(10:51am)

10/24 10:52

入笠山を目指す

10/24 11:02

入笠山への登り

10/24 11:20

入笠山頂上が見えてきた

10/24 11:23

入笠山(標高1955m/11:21am/5分休憩)。別名：諏訪富士・スズラン山

10/24 11:21

大山祇命と摩利支天に参拝

10/24 11:21

入笠山より八ヶ岳連峰を眺望

10/24 11:24

入笠山より秩父連山を眺望

10/24 11:24

入笠山(標高1955m)にて

10/24 11:24

程久保山方面から雲がモクモク昇ってくる

10/24 11:29

大阿原湿原を目指す

10/24 11:39

なかなか良い紅葉の尾根道

10/24 11:41

仏平峠(標高1850m/11:41am)。別名：首切登山口

10/24 11:54

大阿原湿原への道

10/24 11:57

大阿原湿原が見えてきた

10/24 12:01

大阿原湿原へ入る

10/24 12:04

青空と大阿原湿原

10/24 12:06

大阿原湿原の紅葉

10/24 12:10

テイ沢分岐(12:10pm)

10/24 12:15

今回は湿原を一周する

10/24 12:24

秋枯れの大阿原湿原

10/24 12:30

大阿原湿原入口(12:26pm)

10/24 12:34

林道を歩いて入笠山を巻く

10/24 12:59

林道から八ヶ岳連峰を眺望

10/24 13:08

林道の紅葉

10/24 13:12

マナスル山荘付近の紅葉

10/24 13:29

入笠湿原付近の紅葉

10/24 13:39

アカノラ山(標高1799m/13:41)

10/24 13:41

アカノラ山の紅葉

10/24 13:45

ゴンドラ山頂駅(標高1770m/13:46/登山終了)

10/24 13:46

下界に架かる虹

10/24 13:59

雪が降ってきたので急いで下山する

10/24 14:25

ゴンドラ山麓駅でビールを飲みながら送迎バスを待つ

10/24 14:38

送迎バスで富士見駅へ向かう。バス代は往復ともに無料

10/24 14:53

富士見駅の入笠蕎麦で山菜蕎麦(430円)を食べる

10/24 17:07

富士見から塩山までは普通列車に乗車し、塩山から快速ビュー山梨号に乗り換えて東京への帰路に就く

撮影機器：

IXY 650 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ アナログ式高度計 軍手 毛糸帽子 ネックウォーマー ゲイター 熊鈴 軽アイゼン

感想

Yamaotoko7

【■■■感想と解説■■■】

今回は天気も良く登山日和だったので、入笠山へ4年ぶりに登りました。頂上付近の紅葉は終わってましたが、マナスル山荘から下の紅葉は丁度良いような雰囲気でなかなか美しかった。天気予報は晴れの筈だったが、12:00pm頃に伊那側から白い霧のような雲がモクモクと湧き出して、登山終了時頃にはミゾレのような雪が降ってきました。来月以降の標高2000m前後の登山は秋山と冬山の装備が必要である事を久々に感じました。

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＜過去の入笠山への登山記録＞

【入笠山(三百名山)】
登山日：2016年10月10日(月)/Yamaotoko7
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-978207.html
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