西岳〜権現岳〜編笠山のテン泊登山
- GPS
- 09:47
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,650m
- 下り
- 1,605m
コースタイム
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 6:57
天候 | 晴天(強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
両日強風と2日目の雪によるバランスどりに注意でしょうか |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブx2
防寒着(フリース・ダウン)
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
調理用食材
調味料
飲料
食器
調理器具
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
スマホGPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
GPS時計
タオル
ポール
チェーンスパイク
雨具
テント
シュラフ
|
---|
感想
以前から計画していた登山、天候に恵まれず
本日、いよいよ計画実行となった登山。
(てんくらでは、初日B判定、翌日A判定という事で、やや強引)
結果的に強風(冷風)で山頂には長いできず仕舞い。
全体的に、晴れではあったものの、風速を甘くみた感じでした。
オスプレイ ケストレル38で15k以上(テント外付け・ビール350×6が重いw・ワイン1本(750ml)の装備で西岳はネオ上げた。
その先の青年小屋でデポできる事を思い何とか計画通りに足運びました。
青年小屋へデポって軽量装備で権現岳へ。
荷物は軽くなっているはずが、かなり疲労のようで、
右足膝裏の痛み発生と、その箇所がつる自体。
マッサージ、ストレッチで何とか登頂する事ができましたが、途中のキボシ付近の
鎖など本来楽しむ箇所が重量装備の影響でかなり神経使うような山行となりました。
昼食は、権現岳の戻りピストンの権現岳小屋の裏で風をしのぐ感じで昼食。
さすがに、食べずにキボシのピストンの戻りは危ないかなという判断
(朝パン1枚と羊羹1個)
今回、燃料はアルコールで補う計画で、お湯沸かしつつ、強風で30ml使ったかも。
危なっかしいながら無事、青年小屋にデポしたテントに戻り、水ゲット後、一人宴会16時くらいで0度、ヒョウが降る状態。想定外の天候でヤバイな〜という印象
アルコールを燃料として料理をしましたが、ガス利用時の音がなくて結構好印象。
ただ、火力がね〜とボヤいたり
(牛、鳥ももをそれぞれ90mlのアルコール利用で焼く)
就寝は、寒くてよく眠れず、翌日を迎えまたね。(装備不足かな〜)
全室のクリアボトルの水がガチガチ凍ってましたw
次の日
日が昇る6時より前の4時くらいから、朝食(60ml)や撤収作業を実施
7時チョイス過ぎから、編笠山へ。
まさかの、岩に雪が乗って、スリップの危険。
重量装備なんで、チェーンスパイク装着して、慎重に登りました。
山頂は最高の景色でした。が、強風により展望悪く、寒く滞在時間も短くなり撤退。
森林限界付近までは岩に雪がのっており、スリップに注意しながらの歩行
その後は、冬景色から秋景色に戻り、いつもの下界を感じつつ。
なんだか不思議な感覚を覚えました(*_*;
非常によい経験ができたテント泊。
八ヶ岳はいいでね〜
今年もこれてよかった。
次はがっつり雪の季節かな
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する