下十枚山〜青笹山


- GPS
- 03:29
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 972m
- 下り
- 962m
コースタイム
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:30
天候 | 晴れ! |
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過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
葵高原Pは、帰りに見たら満車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
写真
装備
個人装備 |
水500ml
雨具
|
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感想
紅葉目的で、安倍奥東稜へ。
当初は関の沢から十枚山を考えていたが、時間が足りなさそうであったので、手っ取り早く稜線に出れる正木峠から下十枚目指し、途中で日の出や岩岳の岩場を目指すことに。
まだ暗い中STARTするが、すぐに明るくなり安心。稜線までもすぐに出ることができ、本当に正木峠Pは便利。
稜線に出ればもう明るくなってきている。このまま行けば岩岳手前の笹原の展望が開ける登りに日の出が間に合いそうであり、先を急ぐ。予定どおりの場所で日の出、南アや安倍奥東稜、静岡市街方面などの絶景が広がりいい時間。それほど寒くもなく気持ちいい。
次の目的地は岩岳の岩場、ハイキングコースを外れるし岩場も絶壁、注意が必要。ここは紅葉が良いとの情報があったが、まだ少し早かった様子。それでもここもいい景色。
次は下十枚の北側の展望箇所へ。シロヤシオの時期は花が咲き乱れるこのコース、春くらいしか歩いたことはなかったが、秋は葉もそこそこ色づいたり落葉したりで明るく雰囲気が違い楽しい。
下十枚の展望箇所も、雲一つない絶景。やっぱいいな、ここ。
計画にあったのはここまで、計画の内容を十分楽しみ、後はどこまで行って戻るか悩む。十枚行こうか、青笹にしようか悩んだ結果、時間内に稜線歩きを楽しむため青笹山へ。
下十枚から青笹山へは南へ5km、そこそこのアップダウンあり、まぁ4時間以内では戻れるだろうと見込み進む。ピストンでありそれほどおもしろみもないかとも思ったが、随所にずっと富士山が顔を出しており気持ちいい。葉が落ち明るい尾根は景色がよくていい。
青笹山には先客ひとり、朝早い!しばし山情報交換。にしても青空も色が深まりやっぱ青笹山は景色がいい。風も冷たくなく日差しも温かく、時間があればのんびりしたい場所である。
地蔵峠からの下りでは、数組の人とすれ違う。今日は最高の山日和であろう。
3時間半程度で戻ることができた、霜は下りていたが気温もほどよく風もなし、水消費も一口程度、休憩や写真削って頑張れば十枚も追加できたかな…でもあまり急いでももったいないか。
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