雲取山 （雪山はいいなぁ〜！ 三峰神社〜雲取山荘泊〜鴨沢）

2013年02月09日(土) ~ 2013年02月10日(日)

• GPS: 25:10
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,408m
• 下り: 1,914m

コースタイム

【1日目】（行動6時間30分）
　三峰ビジターセンター 9:50 ⇒ 11:45 霧藻ヶ峰 12:20 ⇒ 14:50 白岩山 15:00
　⇒ 15:40 大ダワ 15:55 ⇒ 16:20 雲取山荘
【2日目】（行動4時間30分）
　雲取山荘 6:25 ⇒ 7:00 雲取山 ⇒ 避難小屋 7:25 ⇒ 8:25 ブナ坂 8:35
　　⇒ 9:20 堂所 ⇒ 10:45 鴨沢

天候

2月9日（土）　晴れ（ほとんど風なし）
2月10日（日）　晴れ（稜線上で風あり）

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

【往路】
　西武池袋発（特急ちちぶ） 6:55 ⇒ 8:14 西武秩父駅
　タクシーで三峰ビジターセンターへ　9:30着（10,880円）
　　秩父丸通タクシー　0120-02-3633
【帰り】
　鴨沢（バス）11:20　⇒　奥多摩駅 　

コース状況／危険箇所等

【積雪量】
　三峰側は登山口で10�僂�らい。その後、だんだんと雪の量は増えて、山荘付近では30�僉�50�僉�
　鴨沢方面は、途中から、日の当たるところは積雪はありませんが、日陰は雪が凍って残っていて、
非常に滑ります。
　なお、（当然のように）トレースは、いずれのルートもバッチリです。

【雲取山荘】
　・049-423-3338
　・HP　http://www1.ocn.ne.jp/~kumotori/

ファイル

非公開 20130209 雲取山計画 (1).xls

（更新時刻：2013/02/12 03:09）

写真

2/9 9:49

西武秩父駅からタクシーで三峰ビジターセンターまで約1時間。下の駐車場はガラガラでした。

2/9 9:57

ビジターセンターの手前から登山道に入ります。
（9:50）

2/9 10:03

最初から積雪があります。10�僂�らいでしょうか。

2/9 10:56

炭焼平

2/9 11:36

がんばって登ります。まだ、アイゼンはつけていません。

2/9 11:46

霧藻ヶ峰の手前です

2/9 11:56

霧藻ヶ峰より
この後、小屋で昼食を取っていると、次々と登山者が登ってきました

2/9 11:56

霧藻ヶ峰から両神山と奥に浅間山ですね

2/9 12:50

急登もあります。

2/9 12:50

雪の稜線

2/9 13:49

前白岩山（13:45）

2/9 13:53

富士山も見えました

2/9 13:53

奥秩父方面

2/9 14:22

白岩小屋。廃墟化してます

2/9 14:43

雪が深くなってきました

2/9 15:08

芋ノ木ドッケ

2/9 15:48

大ダワ（15:40）

2/9 16:11

旧雲取ヒュッテの前を通過。雲取山荘はもうすぐです

2/9 16:12

雪が深いが、きれい

2/9 16:13

白岩山方面を振り返ります。美しい

2/9 16:15

もうすぐ雲取山荘です

2/9 16:20

テント場に出ました

2/9 16:22

16:20　雲取山荘に到着

2/9 16:31

アイゼンとスパッツを外して中に入ります

夕食　おいしいよ

2/10 5:40

朝食

2/10 6:05

部屋の窓から夜景

2/10 6:21

そして朝焼け

2/10 6:26

6:25　朝焼けの中を出発です

2/10 7:02

30分強で頂上に到着。天気がよく感動の景色です

2/10 7:03

頂上より

2/10 7:06

2/10 7:06

富士山は、いつも美しい

2/10 7:07

稜線、看板、富士山

2/10 7:07

富士山

2/10 7:08

南アルプスも見えます

2/10 7:08

奥秩父の山々

2/10 7:10

避難小屋に向かいます

2/10 7:25

避難小屋からの富士山

2/10 7:25

七つ石方面

2/10 7:25

避難小屋を後にします。

2/10 7:28

さあ、太陽に向かって下山です

2/10 7:29

振り返ります

2/10 7:33

振り返ります

2/10 7:34

何度見ても飽きません

2/10 7:37

こんな景色を見ることができて　幸せです

2/10 7:37

きれい

2/10 7:43

南アルプス　雲がとれればバッチリなのですが…

2/10 7:58

2/10 7:59

2/10 8:01

2/10 8:05

奥多摩小屋

2/10 8:07

テントと富士山

2/10 8:08

雪原と富士山

2/10 8:11

また来るよー

2/10 8:27

ブナ坂

2/10 8:45

南アルプス

2/10 8:52

2/10 10:22

駐車場。余裕があります

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX10 SONY

Nikon 1 V1 ニコン

感想

umunaruhodo

【目　的】
　「雪のある山に登りたい」「山小屋に泊まってみたい」というF君（tf_potty）からの
リクエストがある中、2月6日　東京で少々の降雪と冷たい雨が降りました。
　当然、山は雪だろう、ということで、雪を求めて雲取山に1泊で、でかけることにしました。

【感　想】
　天気は2日間とも良く、特に2日目の10日は快晴で、美しい山の冬景色と富士山の姿に、
感動しました。　やっぱり、雪山はいいですねー。
　次は　どこに行こうかなー？

【雲取山荘】
・1泊2食で7500円（良心的な値段だなぁ）
・この日は、それほど混んでいなかったため、5人で個室となりました。
・炬燵があって、一晩中、炬燵の中は暖かったです。
・水はありませんが、朝、水とお湯の提供がありました（無料）。
・トイレは、水洗できれいですが、数が少ない？
・夕食は18時から、朝食は5時30分からでした。
・6時に出発できれば、鴨沢バス停11:20発のバスに間に合うでしょう。

【装　備】
・アイゼンは必携。　ピッケルは不要（使う場所なし）ですが、ストックはあると心強い
でしょう。（冬用バケットに交換しましょう）

【日陰は凍って滑る登山道について】
　帰りの鴨沢への登山道ですが、途中から陽が当たるところは雪は無くなりますが、
日陰はうっすらと雪があり、滑ります。アイゼンを付けるには雪が無いところは歩きにくい。
　こういう道には、経験上、チェーンスパイク（モンベル等）が有効だろうと思います。
今回は使いませんでしたが…

【メンバー】
　学生時代の同期F君・M君、後輩K君、会社の山仲間のS君の合計5名のパーティです。