瑞牆山（瑞牆山荘からピストン）

2020年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.4km
• 登り: 855m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:23

6:54 瑞牆山荘
7:13 富士見平林道交差
7:36 富士見平林道終点
7:41 富士見平湧水
7:44 富士見平小屋
8:02 小川山・瑞牆山分岐
8:09 天鳥川出合
8:10 8:14 桃太郎岩
8:59 大ヤスリ岩
9:31 9:49 瑞牆山
10:00 弘法岩黒森分岐
11:00 11:14 桃太郎岩
11:23 小川山・瑞牆山分岐
11:38 富士見平小屋
11:48 富士見平林道終点
12:17 瑞牆山荘

流石百名山　人多すぎw
増冨の湯で汗を洗い流しました。
源泉は25℃、30℃、35℃、37℃とあり、当然37℃は芋の子洗いで入れず。。
30℃に浸って筋肉クールダウンw

天候

無風快晴（言うことなしw）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘の県営駐車場の近くの駐車場に無理矢理駐車（笑）

コース状況／危険箇所等

ぼ~ッと登っていると（下っていると）ルート外すので、常に気を抜かないでください。
ルート外すと登り返しなど無駄な体力使います。

写真

10/25 6:54

午前7時前にして、県営駐車場は満車で路駐スペースも無い状態！
私は辛うじて山荘横の駐車場に空きを見つけました。

10/25 6:57

県営駐車場入り口がすなわち瑞牆山登山口

10/25 7:00

イマイチ冴えない広葉樹
今年の紅葉は一斉にではなくテンデンコ

10/25 7:23

尾根に乗ったところは瑞牆山の好展望地

10/25 7:24

中央左が大ヤスリ岩で、右のズングリが瑞牆山最高地点

10/25 7:40

尾根を緩やかに登り切ると水場の標識

10/25 7:41

ここは富士見平小屋の水場でした

10/25 7:44

富士見平小屋到着

10/25 7:44

テントはいっぱいありましたが、ソーシャルディスタンスはカンペキでしたw

10/25 8:02

小川山への分岐を過ぎると沢に向かって急降下！

10/25 8:09

沢を渡ると、そこは桃太郎岩

10/25 8:12

桃から生まれた・・・・

10/25 8:18

明らかに土石流跡を登っていく

10/25 8:30

登るにつれ、大岩が増えていきます。

10/25 8:37

鎖場もあります。

10/25 8:58

大ヤスリ岩が見上げる高さに

10/25 8:59

ここに登ろうという方がいるのでビックラこきます！w

10/25 9:17

最高点かな？

10/25 9:17

大ヤスリ岩と荒川三山

10/25 9:24

地図にない道。目もくれず山頂へ

10/25 9:25

頂上直下の鎖場
岩がツルンツルンで滑りまくりです

10/25 9:30

瑞牆山最高標高点
登ったドー！

10/25 9:31

遠方の銀嶺は中央アルプス
カントー人はめったに目にできない山脈です。

10/25 9:34

大ヤスリ岩俯瞰

10/25 9:47

金峰山・・・

10/25 9:47

そして逆光富士山

10/25 9:48

小川山へのプロムナード（破線ですw）

10/25 9:49

さて、そろそろ帰りましょう

10/25 10:24

途中胎内くぐりがあります。

10/25 10:48

心配性w

10/25 11:38

富士見平小屋通過

10/25 11:42

足並み揃わない今年の紅葉

10/25 11:42

10/25 11:50

10/25 11:52

瑞牆山に敬礼(｀・ω・´)ゞ

10/25 11:52

右は山頂なので人が見えて当然ですが
左の大ヤスリ岩に人がいるのは・・・

10/25 11:56

夏の日照不足が原因か、冴えません

10/25 11:58

里宮を過ぎるとフィナーレは近い

10/25 13:27

無事下山

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark III Canon

F-02L FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

Manekko_I

イチバン楽なコースを選定したため、駐車場に苦労するし、登山道渋滞は頻繁だし
山頂は芋の子洗い状態だし・・・・まあでも天気に恵まれ良い登山でした。
帰りは渋滞に巻き込まれ増冨の湯から自宅まで7時間・・・
登山している時間よりクルマ運転している時間のほうが倍返しw
疲れ果てました（クルマの運転で）

コメント

sachi0112

羨ましい天候です！
いい天気でしたね！今週瑞牆山に行こうと計画中なので、とても参考になりました。登りも下りも岩場はしっかりルートを確認しながら進まないといけないのですね。気を付けます。がむしゃらに進みそうなので、、、

Manekko_I

Re: 羨ましい天候です！
sachi0112様

コメントありがとうございます。
がむしゃらでも己の感を持っていればモーマンタイです。
先行者を信じ切ってあり得ない灌木帯に突入したり、そっちは無理じゃね？な岩場に
突入したり、ワタシも下りで盲目的追従の末、登り返し20ｍをやらかしました。

良き山行になることを祈念致します。