大峰、釈迦ヶ岳 靡き看板の設置

2020年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 10.3km
• 登り: 629m
• 下り: 626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:14

距離 10.3km 登り 634m 下り 638m

8:37 太尾登山口
9:27 P1468
11:02 11:07 かくし水
11:32 11:52 釈迦ヶ岳
12:14 12:35 かくし水
13:46 13:48 古田の森
14:41 14:42 P1468
15:41 15:45 太尾登山口
15:51 ゴール地点

登りも下りも超スロー

アクセス

利用交通機関：

自家用車

釈迦ヶ岳旭林道から登りました
紅葉時期と重なり駐車場は満杯で路駐者もおおく、私は300m程下がった所の凸地に駐車した

コース状況／危険箇所等

登山道は状態が良い

写真

今日の登山は、新宮山彦グループの大峰奥駈道靡き看板設置作業に同行した。
私は本当に同行だけでした

駐車場は満杯で路駐が半分以上

太尾登山口から登山開始

天気は最高です
取付いて直ぐに釈迦ヶ岳の山頂が見えました

登山道を外れることはオーバーユースの釈迦ヶ岳ではお叱りを受けそうだが、足の調子も悪く急傾斜はのぼれません
他の目的はナメコが無いかなもあった

綺麗ですね

大日岳が

登山者はすごく多かった
気温は相当低くグローブが無ければ手が痛かった

大日岳と蘇莫岳

釈迦の山頂が見えて何やら白い

深仙平分岐

山頂に近づくと紅葉に樹氷が出来綺麗だった

樹氷写真

山頂は賑やか
足の遅い私が山頂に着くと靡き看板設置が終わっていた

第40番行所、釈迦ヶ岳

樹氷とお釈迦様
お釈迦様のコウハイが外れていた
マタマタ大工事の修復が有るのだろうか

七面山と仏性ヶ岳

行者の隠し水

千丈平の道標は少し道から外れている
見落としがちだ

古田の森、不動小屋山に分岐する
旭林道が出来ていなかった頃は不動小屋山から古田の森にでて山頂に向かった。
日帰りは難しい時代だった

山頂にも裾にも山名板が有る

最高に綺麗だ
私は足の加減で行けなかったが、新宮山彦ぐるーぷの靡き看板設置は都津門と次回の準備のため聖天の森、五角仙の靡き板デポ、コースの笹狩り、深仙小屋の点検と多岐におよんだが、私は足の都合で単独下山だ

釈迦ヶ岳を振り返る

ナメコないかな

紅葉

太尾登山口

感想

ショウタンの山は楽しい

新宮山彦ぐるーぷの靡き看板設置作業に同行したが、まだまだ足の調子が悪く何のお手伝いも出来なかった
私事に成るが、紅葉と山頂の樹氷は綺麗で足の痛さも忘れた
山頂は大峰山脈でも風が強い
お釈迦様の光背のネジが外れ今にも壊れそうだった
早く修復しないと大変なことに成りそうだった