2020年10月 大菩薩嶺 テント泊
- GPS
- 18:33
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 499m
- 下り
- 499m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 道の駅甲斐大和はマスカットや洋ナシなど果物が豊富でおすすめ。手打ちそば屋もあり美味しかった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
水筒
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
テント
テントマット
シュラフ
|
---|
感想
1日目は上日川峠から福ちゃん荘まで30分ほど登ってテント泊の予定なので、上日川峠にお昼前につくつもりで土曜日の朝ゆっくり出発した。ところが首都高から中央道にかけてが大渋滞で本当に参った。やはり週末に山行くときは早起きしなきゃダメだなと実感。
結局上日川峠には予定より3時間ほど遅れて到着。上日川峠手前から路中の車がたくさんあり駐車場大丈夫か心配になったが、日帰りの車が空き始めたためか無事駐車場に止められた。初日は予定どおり福ちゃん荘まで上がってテントを設営。日帰り客の数はものすごいがテント場はそこまで混雑していない。
日の入り前に食事をとって早々に就寝。夜中は10月とはいえ冷え込んで、モンベルのダウンハガー800#3ではちょっと寒かったがまあ寝られた。
4時ごろ起きて夜明け前にすぐ出発。寝る前には全然見えなかった星がものすごい数きらめいている。久しぶりにこんな星空を見た。雷岩の手前で夜が明け始め、快晴に恵まれて朝日に染められ刻々と色を変えていく富士山と南アルプスが本当に美しかった。
大菩薩嶺山頂には眺望なし。雷岩から大菩薩峠方面に少し進んだあたりに絶景ポイントがあり、ここで撮影している人が多かった。眺めの良い気持ちよい稜線歩きが賽の河原まで続く。大菩薩峠から福ちゃん荘のテント場に戻る道はなだらかな道。こちらから登る方が楽かもしれないが眺望はない。テントに戻って朝食をとり、帰りの渋滞に巻き込まれないようこれから登り始める人が多い中早々に退散。
手軽に登れる百名山なので週末の登山は車も人も混雑を覚悟する必要がありそう。この山は駐車場からテント場、テント場から山頂が近いのでテント泊して夜明け前に登るのにいいと思った。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する