ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2683675
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

信越トレイル Sec 1・2 斑尾山〜赤池〜涌井 北信五岳を繋いで踏破\(^o^)/♪

2020年10月28日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:07
距離
31.1km
登り
1,548m
下り
1,660m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:39
休憩
1:28
合計
9:07
距離 31.1km 登り 1,548m 下り 1,660m
4:53
82
7:00
7:03
4
7:07
7:15
37
7:52
8:00
8
8:08
8:21
8
8:29
38
9:07
9:13
7
9:20
3
9:23
37
10:00
10:10
49
10:59
11:18
36
11:54
11:56
30
12:26
12:30
21
12:51
13:05
21
13:26
13:27
31
13:58
2
14:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
とてもよく整備されたトレッキングコース
重箱の隅をつつく感じでいえば、斑尾山からスキー場内を下るところで粘土質の土がむき出しになっている箇所が滑る・・。
その他周辺情報 まだらおの湯 @450円 (17:00以降の入場は@250円) 
普通にちゃんとした内風呂・露天があり、この金額は安い(^^♪
去年の京都トレイルの時に実感したのだが、このようなトレイルのコンプリート踏破をめざすなら、公式マップのチェックは外せない。チェックポイントや見どころを見落としちゃうんだよね。
2020年10月27日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/27 8:54
去年の京都トレイルの時に実感したのだが、このようなトレイルのコンプリート踏破をめざすなら、公式マップのチェックは外せない。チェックポイントや見どころを見落としちゃうんだよね。
今回歩いた信越トレイルを幹線とすると支線のような他のトレイルが複雑に絡み合っている。
2020年10月27日 08:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/27 8:57
今回歩いた信越トレイルを幹線とすると支線のような他のトレイルが複雑に絡み合っている。
8月に歩いた黒姫山のゴール地点である黒姫駅からスタート。線をつないで信越トレイルの起点である斑尾山をめざす。
2020年10月28日 04:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/28 4:52
8月に歩いた黒姫山のゴール地点である黒姫駅からスタート。線をつないで信越トレイルの起点である斑尾山をめざす。
今回も序盤は7km弱の一般道歩き・・。我ながら物好きだなぁ
2020年10月28日 05:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/28 5:08
今回も序盤は7km弱の一般道歩き・・。我ながら物好きだなぁ
未明の一般道歩きはグーグルマップにナビしてもらい歩きました。
2020年10月28日 05:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/28 5:18
未明の一般道歩きはグーグルマップにナビしてもらい歩きました。
ついさっきまでガスっていたけど予報通り晴れてきた(^^♪
左奥に見えているのが斑尾山かな
2020年10月28日 06:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/28 6:06
ついさっきまでガスっていたけど予報通り晴れてきた(^^♪
左奥に見えているのが斑尾山かな
荒瀬原登山口から入山します。
2020年10月28日 06:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/28 6:15
荒瀬原登山口から入山します。
しばらくは舗装された農道を歩く
2020年10月28日 06:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/28 6:21
しばらくは舗装された農道を歩く
里山の登山道感がありますね
2020年10月28日 06:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/28 6:33
里山の登山道感がありますね
このコース、歩きやすさは問題ないけどややマイナーな印象。斑尾山ハイキングのメインルートはスキー場側からなのかな。
2020年10月28日 06:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/28 6:47
このコース、歩きやすさは問題ないけどややマイナーな印象。斑尾山ハイキングのメインルートはスキー場側からなのかな。
標高900mを超えて周辺の木々も色づいてきた♪
2020年10月28日 06:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12
10/28 6:55
標高900mを超えて周辺の木々も色づいてきた♪
釜石山分岐。特に何もなくスルー
2020年10月28日 07:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/28 7:14
釜石山分岐。特に何もなくスルー
尾根上の登り
2020年10月28日 07:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/28 7:24
尾根上の登り
ルンルン気分で歩く♪
2020年10月28日 07:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/28 7:30
ルンルン気分で歩く♪
大明神岳山頂直下はちょとした岩場だった。
2020年10月28日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/28 7:49
大明神岳山頂直下はちょとした岩場だった。
大明神岳(1360m)とうちゃく。
2020年10月28日 07:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/28 7:50
大明神岳(1360m)とうちゃく。
大明神岳は妙高・戸隠の大展望台でした(^^♪。野尻湖の背後に鎮座する峰々。このコースで登ってきてよかった〜(^^
2020年10月28日 07:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7
10/28 7:53
大明神岳は妙高・戸隠の大展望台でした(^^♪。野尻湖の背後に鎮座する峰々。このコースで登ってきてよかった〜(^^
ど〜んと妙高山。後ろには冠雪した火打の頭がちょこっと見える。
2020年10月28日 07:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
16
10/28 7:58
ど〜んと妙高山。後ろには冠雪した火打の頭がちょこっと見える。
黒姫山はまさに信濃富士という山容。その左奥に奥には急峻な戸隠連峰。
2020年10月28日 07:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
10/28 7:58
黒姫山はまさに信濃富士という山容。その左奥に奥には急峻な戸隠連峰。
その左には飯縄山
2020年10月28日 07:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
10/28 7:58
その左には飯縄山
戸隠〜飯縄の奥には北アルプス。五竜〜鹿島槍あたりか。
大明神岳。素晴らしい展望のお山です。
2020年10月28日 07:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/28 7:58
戸隠〜飯縄の奥には北アルプス。五竜〜鹿島槍あたりか。
大明神岳。素晴らしい展望のお山です。
大明神岳から斑尾山までは10分ほどの稜線歩き。この標高のブナは紅葉は盛りはすぎて枯葉色。
2020年10月28日 08:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/28 8:04
大明神岳から斑尾山までは10分ほどの稜線歩き。この標高のブナは紅葉は盛りはすぎて枯葉色。
斑尾山(1381m)とうちゃく。日本三百名山。
2020年10月28日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/28 8:06
斑尾山(1381m)とうちゃく。日本三百名山。
登るデブ、北信五岳を赤線繋いで踏破達成\(^o^)/。ヤマレコやってて初めてのタイトルです(^^。せっかくなんで三脚持参で地鶏。
2020年10月28日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
22
10/28 8:12
登るデブ、北信五岳を赤線繋いで踏破達成\(^o^)/。ヤマレコやってて初めてのタイトルです(^^。せっかくなんで三脚持参で地鶏。
そしてここが信越トレイルの起点となります。セクション1−,瞭刺検
2020年10月28日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/28 8:06
そしてここが信越トレイルの起点となります。セクション1−,瞭刺検
斑尾山をあとにして信越トレイル Sec1スタート。Sec1前半は万坂峠までの下り。しばらくは斑尾山の稜線歩き。稜線上の紅葉は終わっている。
2020年10月28日 08:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/28 8:22
斑尾山をあとにして信越トレイル Sec1スタート。Sec1前半は万坂峠までの下り。しばらくは斑尾山の稜線歩き。稜線上の紅葉は終わっている。
妙高山を見ながら進む
2020年10月28日 08:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11
10/28 8:32
妙高山を見ながら進む
しばらく歩くとタングラムスキーサーカスのゲレンデトップに出る。
2020年10月28日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/28 8:37
しばらく歩くとタングラムスキーサーカスのゲレンデトップに出る。
リフトに沿うような感じでスキー場を下る
2020年10月28日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/28 8:38
リフトに沿うような感じでスキー場を下る
少し下がると紅葉が復活♪
2020年10月28日 08:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10
10/28 8:43
少し下がると紅葉が復活♪
燃えてますね〜(^^
2020年10月28日 08:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
21
10/28 8:45
燃えてますね〜(^^
ゲレンデ内をガンガン下る
2020年10月28日 08:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/28 8:48
ゲレンデ内をガンガン下る
要所にある道標はチェック
2020年10月28日 08:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/28 8:53
要所にある道標はチェック
スキー場ゲレンデから黒姫山
2020年10月28日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/28 9:05
スキー場ゲレンデから黒姫山
スキー場を下りきったところが万坂峠
2020年10月28日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/28 9:08
スキー場を下りきったところが万坂峠
道路を跨いでSec1の後半、万坂峠〜赤池コースへ進む
2020年10月28日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/28 9:08
道路を跨いでSec1の後半、万坂峠〜赤池コースへ進む
万坂峠から森の中に入るとカラマツの林
2020年10月28日 09:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/28 9:13
万坂峠から森の中に入るとカラマツの林
道はとっても優しく歩きやすい♪
2020年10月28日 09:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/28 9:13
道はとっても優しく歩きやすい♪
袴湿原はサラっと通過
2020年10月28日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/28 9:23
袴湿原はサラっと通過
ちょっと趣向を変えた写真も
2020年10月28日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/28 9:27
ちょっと趣向を変えた写真も
袴岳へ向かう。この辺りの紅葉はイイ感じ♪
2020年10月28日 09:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/28 9:38
袴岳へ向かう。この辺りの紅葉はイイ感じ♪
袴岳トレイルといわれる袴湿原から袴岳へのブナ林の中を歩くところが、今回のハイライトでした(^^♪
2020年10月28日 09:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12
10/28 9:42
袴岳トレイルといわれる袴湿原から袴岳へのブナ林の中を歩くところが、今回のハイライトでした(^^♪
ブナの紅(黄)葉・・
2020年10月28日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/28 9:44
ブナの紅(黄)葉・・
素晴らしい・・
2020年10月28日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
10/28 9:47
素晴らしい・・
この瞬間の森の雰囲気を感じたくてこの時期に来ました♪
2020年10月28日 09:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/28 9:48
この瞬間の森の雰囲気を感じたくてこの時期に来ました♪
今回も遠路はるばる来てよかった・・
2020年10月28日 09:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/28 9:53
今回も遠路はるばる来てよかった・・
足元もフカフカ・・
2020年10月28日 09:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12
10/28 9:55
足元もフカフカ・・
袴岳(1135m)とうちゃく
2020年10月28日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
10/28 10:00
袴岳(1135m)とうちゃく
目の前には妙高山
2020年10月28日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/28 10:07
目の前には妙高山
黒姫山
2020年10月28日 10:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/28 10:08
黒姫山
袴岳山頂にはベンチもあり、ゆっくり栄養補給しました。
2020年10月28日 10:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
10/28 10:08
袴岳山頂にはベンチもあり、ゆっくり栄養補給しました。
袴岳から赤池へ。下山も燃えるブナの森
2020年10月28日 10:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/28 10:18
袴岳から赤池へ。下山も燃えるブナの森
下って1000mより下の紅葉ピークはこれから
2020年10月28日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/28 10:37
下って1000mより下の紅葉ピークはこれから
一旦林道に出る。林道の紅葉はイイ感じ
2020年10月28日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/28 10:43
一旦林道に出る。林道の紅葉はイイ感じ
赤池とうちゃく。Sec1はここまで。紅葉イイ感じ。湖畔にトレイルハイカー用のキャンプサイトあり。
2020年10月28日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
10/28 11:04
赤池とうちゃく。Sec1はここまで。紅葉イイ感じ。湖畔にトレイルハイカー用のキャンプサイトあり。
赤池。建屋の反対側にトイレもあります。
2020年10月28日 11:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/28 11:06
赤池。建屋の反対側にトイレもあります。
そのままSec2に入り、沼の原湿原をめざす。
2020年10月28日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/28 11:23
そのままSec2に入り、沼の原湿原をめざす。
赤池ブナ林トレイルといわれる区間を歩く。ここでの紅葉もドンピシャです。素晴らしい・・(^^♪
2020年10月28日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
10/28 11:27
赤池ブナ林トレイルといわれる区間を歩く。ここでの紅葉もドンピシャです。素晴らしい・・(^^♪
道標もチェック
2020年10月28日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/28 11:28
道標もチェック
きれいだなぁ・・
2020年10月28日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10
10/28 11:41
きれいだなぁ・・
秋の森林浴もいいですねぇ・・
2020年10月28日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/28 11:42
秋の森林浴もいいですねぇ・・
沼の原湿原にでた
2020年10月28日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/28 11:47
沼の原湿原にでた
お花は終了していて、草紅葉という感じでもなく今回はあっさりスルー
2020年10月28日 11:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/28 11:51
お花は終了していて、草紅葉という感じでもなく今回はあっさりスルー
希望湖方面へ少し登った所から沼の原湿原を振り返る。雪融けから初夏にかけての瑞々しい時期はきっときれいなんだろうな。
2020年10月28日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/28 11:55
希望湖方面へ少し登った所から沼の原湿原を振り返る。雪融けから初夏にかけての瑞々しい時期はきっときれいなんだろうな。
生命の森植樹エリアに入る。
2020年10月28日 12:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/28 12:00
生命の森植樹エリアに入る。
斑尾観光協会が進める森づくり
2020年10月28日 12:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/28 12:01
斑尾観光協会が進める森づくり
紅葉
2020年10月28日 12:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
10/28 12:04
紅葉
植樹エリアから振り返って斑尾山
2020年10月28日 12:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/28 12:05
植樹エリアから振り返って斑尾山
うっすらと日本海の海岸線も見えた
2020年10月28日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/28 12:07
うっすらと日本海の海岸線も見えた
この後に登る毛無山
2020年10月28日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/28 12:06
この後に登る毛無山
一時林道に出る。希望湖はもうすぐ
2020年10月28日 12:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/28 12:15
一時林道に出る。希望湖はもうすぐ
希望(のぞみ)湖
2020年10月28日 12:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/28 12:25
希望(のぞみ)湖
チェック
2020年10月28日 12:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/28 12:27
チェック
振り返って希望湖と斑尾山
2020年10月28日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/28 12:28
振り返って希望湖と斑尾山
毛無山登山道入口にはトイレがある
2020年10月28日 12:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/28 12:29
毛無山登山道入口にはトイレがある
杉とカラマツの森を通る
2020年10月28日 12:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/28 12:31
杉とカラマツの森を通る
少し上がると広葉樹の紅葉
2020年10月28日 12:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/28 12:38
少し上がると広葉樹の紅葉
毛無山へはゆるく登る
2020年10月28日 12:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/28 12:43
毛無山へはゆるく登る
毛無山(1022m)とうちゃく
2020年10月28日 12:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/28 12:52
毛無山(1022m)とうちゃく
開田山脈北部へ信越トレイルは続く
2020年10月28日 13:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/28 13:00
開田山脈北部へ信越トレイルは続く
山頂からすぐの所の眺望ポイントから飯山盆地の眺め。なかなかのナイスビュー(^^♪
2020年10月28日 13:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/28 13:01
山頂からすぐの所の眺望ポイントから飯山盆地の眺め。なかなかのナイスビュー(^^♪
あとは毛無山からは涌井までゆるく下るのみ
2020年10月28日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/28 13:11
あとは毛無山からは涌井までゆるく下るのみ
豪雪地帯なんですね〜
2020年10月28日 13:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/28 13:15
豪雪地帯なんですね〜
今回も秋のトレッキング楽しめました(^^♪
2020年10月28日 13:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/28 13:24
今回も秋のトレッキング楽しめました(^^♪
涌井新池
2020年10月28日 13:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/28 13:27
涌井新池
最後は林道をゆる〜く長〜く下ります。
2020年10月28日 13:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/28 13:28
最後は林道をゆる〜く長〜く下ります。
信越トレイルSec3・4の鍋倉山方面。
2020年10月28日 13:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/28 13:35
信越トレイルSec3・4の鍋倉山方面。
涌井についてSec2は終了。今回はここまで。今日もよく歩いたな。
2020年10月28日 13:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/28 13:58
涌井についてSec2は終了。今回はここまで。今日もよく歩いたな。
国道292号線の対面にはSec3−,良乎譟M菁はここからスタートだな。
2020年10月28日 13:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/28 13:59
国道292号線の対面にはSec3−,良乎譟M菁はここからスタートだな。
さぁ今日も、チャリリンで戻ります♪。
2020年10月28日 14:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
10/28 14:00
さぁ今日も、チャリリンで戻ります♪。
しかし・・今回のチャリ漕ぎはつらかった・・
2020年10月28日 14:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/28 14:23
しかし・・今回のチャリ漕ぎはつらかった・・
ヒルクライムがきついのなんの・・ここがやっと登り切った所・・。まさか最後にこんな試練が待っているとは(滝汗)。
2020年10月28日 15:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/28 15:37
ヒルクライムがきついのなんの・・ここがやっと登り切った所・・。まさか最後にこんな試練が待っているとは(滝汗)。
なんとかスタート地点の黒姫駅駐車場に戻りました。お疲れちゃん。
2020年10月28日 16:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
10/28 16:02
なんとかスタート地点の黒姫駅駐車場に戻りました。お疲れちゃん。
斑尾山が加わり北信五岳完成しました。
2020年10月29日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
20
10/29 13:11
斑尾山が加わり北信五岳完成しました。

感想

10月26日から担当の現場がスタートするので仕事が忙しくなる予定だったが、それが1週間ずれこんだので、思わぬ休みがとれた。急遽休暇が取れた10月28日は全国的に秋晴れで山行日和だ。ここは初タイトルを獲りに斑尾山に行こう。斑尾山だけではつまらないのでそのまま信越トレイル セクション1と2も歩いてみよう。

今回獲りに行くタイトルは北信五岳。8月に笹ヶ峰〜黒姫山〜黒姫駅と歩いて、妙高〜黒姫〜戸隠〜飯縄は繋いである。黒姫駅スタートで斑尾山へ繋げれば北信五岳を繋いで獲れる。タイトルといっても近接した5座なんで獲っている人はたくさんいるだろうが、それを繋いでいる物好きは少ないんじゃないだろうか?

前夜にゴール地点の涌井にチャリデポしておいて、未明の5時前に黒姫駅をスタート。今回も序盤は繋ぎのロードだ。荒瀬原登山口まではグーグルマップに案内してもらい歩きました。はっきり言って面白みのない未明のロードだが自己満の達成感のためにはやるしかないので今回も黙々と歩きました。(笑)

明るくなって荒瀬原から斑尾山登山道に入る。道は明朗で特に危険もないが里山の垢ぬけない地味な(ってどんな道だよ)登山道って感じ。それでも標高1000m位になると紅(黄)葉が冴えてきた。平日ってこともありスキー場までは誰にも会うことのない静かな山歩を楽しめました。斑尾山頂の前にある大明神岳はそこにいる斑尾山以外の北信五岳の大展望台でちょっと感動・・。素晴らしい景色を拝めました(^^♪。これを拝むだけでも訪れる価値はあると思う。

大明神岳から10分足らずで斑尾山に到着。ついに北信五岳を繋いで獲ったぜ。初タイトルなんで地鶏しよう(笑)。誰もいないのを想定していて三脚を持参していました(^^。

斑尾山頂から信越トレイルがスタート。信越トレイルは長野・新潟県境の1000mクラスの峰々が連なる開田山脈につけられた総延長80kmの日本初のロングトレイルだ。6つのセクション(Sec)に分かれていて今回はそのうちSec1の斑尾山〜万坂峠〜袴岳〜赤池(8.5km)、Sec2の赤池〜希望湖〜毛無山〜涌井(10.7km)を歩く。私、けっこうトレイル好きなんです。一気に踏破するのが理想だが、何回かに分けてセコセコ繋ぐのも性に合っているみたいです。これまでも金沢トレイル、京都トレイルの一部を歩いた。今後は京都の残り、そして信越トレイル、群馬県境トレイルを踏破したいと思っております(^^♪。

斑尾山からタングラムスキー場のゲレンデ内を抜けて万坂峠まで下る。万坂峠から袴岳までの袴岳トレイルが今回山行のハイライト(^^♪。ブナ林の紅葉が素晴らしくついつい足が止まってしまう。ここを歩くぶんについてはドンピシャのタイミングで歩くことができた。ブナ林ってやっぱいいですね〜♡

袴岳の紅葉を満喫して赤池に下る。ブナの紅葉に囲まれた小さな池の景色が和む。赤池がSec1とSec2の境界点でトイレとテントサイトがある。池を見ながら休憩してSec2に入る。はじめは赤池ブナ林トレイルといわれる紅葉のブナ林歩き。ここも紅葉の見ごろだ(^^。今日はとことんブナ林の紅葉トレイルを満喫しよう♪。

沼の原湿原〜希望湖と繋ぐ。この間に生命の森という開けた植樹エリアがあり、ここで振り返ると初めてトレイル起点の斑尾山の全容を見ることができた。2つのスキー場と様々なトレッキングコースがあって、温泉もある憩いの里山なんですね。希望湖から毛無山までが今回コースの最後の登り。カラマツ林をジグザグに緩やかに登りフラットな直線道を歩くと毛無山山頂に到着。ルートから東にちょっと外した所に飯山盆地を見下ろす展望台がある。絶景というより和ませてくれる景色。この後あそこまでチャリで下ります。

毛無山頂からは涌井までトレイル道と開けた林道を緩やかに下る。毛無山がこのSec2のほぼ中間地点なので約5kmの長い下り。ただ歩いていても飽きるので時折、ジョグを絡めながら黙々と下り14:00に涌井についてトレイルは終了。登山と違ってホントに歩きやすい道でした。(^^♪

涌井にデポしておいた自転車で黒姫駅に戻る。事前に調べたルートだと斑尾高原を通るルートが最短なのだが、500m以上のヒルクライムがある。けっこう歩いてそれなりに疲れていたのでヒルクライムは避けたい思いがあり、多少遠回りでも飯山市街を通るルートをチョイス。STRAVAでもチャリダーが多くライドしている全長30kmのルートだ。

ほぼ中間点にある道の駅・ふるさと豊田で休憩して先を進むと上り坂になった。この上りが今回山行の試練でした(汗)。黒姫駅までの標高差からある程度の上りは覚悟していたが終わりの見えない延々と続くヒルクライム・・。山行道具を担いでのヒルクライムに比べたら登山の登りのほうが全然楽です。しかも進むにつれて勾配もきつくなりついには、心が折れて足をついてしまいました(泣笑)。結局チャリを押して200m位歩いたのかなぁ・・。誰かに見られていた訳ではないのですが、惨めで情けない思いをしました・・。

勾配が少し緩んだところで気を取り直して再びライド。一番軽いギアでゆっくり上っていると、“峠の蕎麦屋あと200m“ の看板が目に入った。終わりが見えて少し元気を取り戻し汗をタラタラ必死にペダルをこぎました(笑)。蕎麦屋を過ぎた所がピーク。STRAVAのセグメントで豊田ヒルといわれるこのヒルクライム、マジできつかったです。

峠の蕎麦屋を過ぎればあとは下りとフラットベースの道。なんとか黒姫駅にたどり着くことができました。今回は天国の紅葉トレッキングと地獄のヒルクライム(笑)を一度に満喫する充実した山行になりました。
あ〜・・登るデブの道は遠い。マジで筑波山にヒルクライムの練習に行こうかな。

自転車の記録は↓
https://www.strava.com/activities/4253026027

信越トレイルSec3〜7 ↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7410766.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1303人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら