3年ぶりの弥山双門ルート 巌の双門もみっけ〜👀

2020年10月29日(木) [日帰り]

• GPS: 10:14
• 距離: 15.6km
• 登り: 2,080m
• 下り: 2,079m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:19
• 休憩: 0:51
• 合計: 10:10

5:55 熊渡
6:25 6:32 金引尾根・弥山川分岐
6:46 6:47 釜滝
8:11 8:30 吊橋
9:34 9:43 仙人�瑤離謄薀�
10:20 巌の双門
11:55 河原小屋
13:38 13:49 狼平避難小屋
14:04 14:05 高崎横手
14:20 ナベの耳
14:41 14:42 カナビキ尾根分岐
15:40 15:41 金引橋
15:42 15:43 金引尾根・弥山川分岐
16:05 熊渡

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

京奈和五條北インターから天川村役場方面に。川合の交差点で309号線(みたらい渓谷）へ、熊渡に駐車。

コース状況／危険箇所等

弥山双門ルートは沢沿いに進むルート。高巻き、渡渉、へつり、狭い登山道が続くので滑落に注意。今回は要所にピンクテープが有り。・・ですが、違う方向にもピンクテープがあるので、進むべきルートの選択を求められます。

沢筋のルートファインディングに不慣れな方は経験者と一緒の方が安心です。

写真

10/29 6:40

久しぶりの白川八丁。秋めいてる。ここから河原歩き。

10/29 6:54

今回は4度目、2017年以来の再訪。はっきり言って、随分忘れてます。ソロでは2回目になる。

10/29 7:00

矢印の方向から上にみえてる橋にとりつくのだね・・。

10/29 7:00

又ここから取り付いてしまったけど、もっと歩きやすい踏み跡があった。

10/29 7:01

水量は少なめです。

10/29 7:05

10/29 7:05

10/29 7:07

10/29 7:11

10/29 7:13

トラバース。滑りそうなので慎重にいきます。

10/29 7:16

10/29 7:22

10/29 7:23

10/29 7:25

ここは下からきます。

10/29 7:26

トラバース中。

10/29 7:32

ここでウロウロ。ここは間違いです。ウッカリ行ったら滑って下まで滑り落ちる感じ。

10/29 7:41

とにかく怪しい感じのルートは大体間違いだと思っていいと思います。

10/29 7:42

10/29 7:47

鉄杭。

10/29 7:47

矢印。

10/29 7:49

左側が切れてきたので右側に移動かな？

10/29 7:51

・・そうですね〜（＾＾）

10/29 7:52

要所にピンクテープがあって（完全に信じてはいけないけど、概ね頼ってます）参考にする。

10/29 8:03

ピンクテープより赤や黄色の方が信頼度アップと思ってしまう。

10/29 8:09

10/29 8:12

10/29 8:16

でてきましたへつりの箇所。私は上の鉄杭をもって移動してます。

10/29 8:25

この上の橋に辿り着くのにちょっと時間を要しました。
右下の梯子は全く使えない。
岩が大きく、よじ登るのにアレコレ考えてしまったが、結局力任せでいった。

10/29 8:29

このルートは梯子が多いけど、そのおかげで歩けるのだと思う。梯子がなかったらいけないね。

10/29 8:35

水量の多い時はここには来れないので、この滝の今がどうなのかがわからない。

10/29 8:37

立派な吊橋を渡って右にすすむ。

10/29 8:37

きょうはいい天気です。
このルートははっきりいって山並みを展望できるルートではないです〜(~_~;)

登山靴で遡行を楽しむルートかな〜・・。
そしてルーファイの勉強にもなる。（楽しむためには、しっかり時間を確保しないといけないです）

10/29 8:38

10/29 8:41

高巻き中。

10/29 8:45

二つのピンクテープがあるけどどっちがいいかな〜〜
踏み跡や地形の感じで判断してみる。

10/29 8:47

よくわからない時はキョロキョロして手がかり、目印、を探してます。

10/29 8:48

10/29 8:48

ここはよく覚えてる。岩の下をくぐる。

10/29 8:50

10/29 8:53

10/29 9:07

一瞬、なんじゃこりゃ、と思う。

10/29 9:10

10/29 9:20

10/29 9:20

10/29 9:20

10/29 9:22

10/29 9:22

もしかしてここが去年崩壊したところ？梯子が使えなくなってる。

10/29 9:33

10/29 9:36

双門の滝。自然って凄い。

10/29 9:40

10/29 9:49

今日は未踏の巖の双門を探します💛

10/29 9:59

結構テープがある。

10/29 9:59

仕込んだログで確認しながら・・。

10/29 10:19

やった！！みっけ〜〜〜👀✨

10/29 10:19

時間もあまりないのですぐに戻る。

10/29 10:37

登山道復帰。

10/29 10:40

10/29 10:47

10/29 10:48

ザンキ平から下降になる。木が邪魔して梯子が見えなかった。

10/29 10:48

10/29 10:49

10/29 10:55

10/29 11:00

10/29 11:00

10/29 11:03

10/29 11:03

10/29 11:21

10/29 11:23

10/29 11:25

10/29 11:29

河原にでた。

10/29 11:37

10/29 11:54

10/29 11:54

10/29 11:57

この辺り、ピンクテープが尾根をのぼっていく雰囲気でついている所もありましたが、このルートは基本沢沿いなので、無視します。
沢に降りる。

10/29 12:03

これは残骸。

10/29 12:03

これも残骸。

10/29 12:05

矢印や

10/29 12:07

ペンキの〇は信じられそう(^-^;

10/29 12:09

10/29 12:10

10/29 12:14

10/29 12:24

渡渉は昔昔、釣り具やさんで購入した渓流靴でバシャバシャ！

10/29 12:24

10/29 12:52

ここを登る。

10/29 12:53

そして高巻き。

10/29 12:55

10/29 13:02

10/29 13:05

10/29 13:07

これが見えたら、もう、終盤かな・・。

10/29 13:13

これもね（＾＾）

10/29 13:22

10/29 13:23

10/29 13:25

10/29 13:34

最後まで渡渉がつづく。

10/29 13:37

ここでやっと狼平への登り。

10/29 13:39

狼平避難小屋

10/29 13:40

休憩していた男性に撮っていただく。

10/29 13:43

ようやく食べ物を口にする。
アドレナリン出まくりでお腹が減らなかったのだ。

10/29 14:07

あとはラクラク下山道です。

10/29 14:15

10/29 14:30

秋が一杯💛

10/29 14:44

10/29 14:59

10/29 15:17

尾根を下る。

10/29 15:33

この先行き止まり。左のトラバースを行く。

10/29 15:42

10/29 16:12

お疲れ様でした

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

装備

個人装備

熊鈴 ロープ 沢靴 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

tamatoin2

3年前にソロで行った時よりマーカーは少ない、そしてはっきりとした記憶もなく、初心に戻って臨みました。　

気のせいかもしれませんが、3年間で台風や長雨等で、若干、ルートの様子が変化しているような感じがしました(梯子の崩壊地は事前情報で知ったいましたが）

難しいけど面白い素敵なルートだと改めて思いました。　
一年に一度は時間をしっかり確保して訪れたいルートだと思います。

弥山までいくにはもっと早くスタートしないときついですね・・。