剣山 〜北尾根 夏道を辿って〜
- GPS
- 04:45
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 943m
- 下り
- 925m
コースタイム
10:15 C534
11:15 C906
12:45~13:05 剣山山頂
13:55 C906
14:30 C534
14:40 剣山神社
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
札幌からの帰り、どこかで山歩きして帰ろうと計画。
旭川廻りか、帯広廻りで帰宅することになるのだが、帯広の方が天気良いため、剣山を歩くことにする。
剣山は、夏道のある北尾根か、冬限定の東尾根が、冬場は良く使われるみたい。
とりあえず、現地まで行って、どちらから登るか決めることにする。
10時前、剣山神社に到着。
周辺散策してみると、かなりしっかりした踏み跡がある。
町民の山的な感じなのだろうか?人気があるよう。
楽ができそうなので、東尾根を見ずして、北尾根から登ることに決める。
10時、剣山神社を出発。
愚かにも、スノーシューを履いての出発。
まったく沈む気配がない。
トレースを良く見てみると、ほとんどの方が、壷足で歩かれているよう。
郷に入っては郷に従えということで、早々にスノーシューをザックに縛りつけ、壷足で歩くことにした。
トレースを外さない限り、まったく踏み抜くことなし。
快適快適と飛ばし、早々にバテテしまう。なにやってんだか。
呼吸を整え、休み休み歩く。
展望が開ける一の森まで来るも、雪が降っていて、いまいちの展望。
残念。先に歩を進める。
一の森の先は雪屁が出来ており、圧巻。
二の森から先は岩が増えてくる。
大きな岩は下へ巻いて、登りなおすので、損した気分。
三の森から頂上までは、梯子などあって、緊張感がある。
梯子を登りきった先がまだ急傾斜だったりするので、かなりテクニカル。
12時40分に山頂へ。
日が照っていたのだが、雪がちらついていて、遠望は効かず。
東尾根と北尾根を見て、満足する。
下山も壷足のまま歩いた。
そういえば、あれだけ急傾斜にも関わらず、アイゼンの跡を全く見なかった。
信仰の山だからアイゼンは着けないのか?それとも、単純に降雪で消えてしまっただけなのか?
謎でした。
お疲れ様でした。
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