棚沢キャンプ場BS〜不老山〜駿河小山駅

2013年02月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 10.7km
• 登り: 789m
• 下り: 745m

コースタイム

08:25-09:07 新松田駅からバスで→「棚沢キャンプ場前」バス停
09:10 登山開始
11:30 番ヶ平
12:10-13:00 不老山〜昼食〜
13:05 不老山南峰
13:45-14:30 林道合流 ※通行不可看板で困惑・・・(￣(エ)￣；))
******時間短縮するため中島貯水池方面へは行かず******
15:30 金時公園
16:05 小山町健康福祉会館の「ふじみセンターゆったり湯」※1年も前にお風呂は閉鎖してた〜ガーン・・・
16:20-17:50「あしがら温泉」で入浴♪　※親切な方が車で乗っけてってくれました！
18:05 足柄駅着
18:23-18:48「足柄駅」御殿場線で→「松田駅」
19:00-20:10「チェルトホノボーノ」でお食事♪
20:15 新松田駅解散

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：バス8:25発「新松田駅」→「棚沢キャンプ場前」
帰り：JR御殿場線18:23発「足柄駅」→「松田駅」

コース状況／危険箇所等

■初級者向け（体力度★★ 技術度★）
■歩行時間目安：5時間半
■コース距離：10.5km
■危険箇所：-
■登山ポスト：-
■駐車場：-
■トイレ：下山口の金時公園のみしかない。新松田駅で必ず済ませておくこと！
■茶屋：-
■自販機：-
■オススメの日帰り入浴施設：小山町民いこいの家「あしがら温泉」3時間\500
http://www.wbs.ne.jp/bt/kankooyama/asigarayu.htm
■下山後のお食事：新松田イタリアン「チェルトホノボーノ」
http://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140902/14010951/

▼バス・電車時刻表
行き：【富士急湘南バス】(松62)新松田駅→棚沢キャンプ場前 約35分・740円
http://www.fujikyu.co.jp/syonan/rosen_time/time01_s.html

帰り：【JR御殿場線】駿河小山駅→松田駅 約20分・230円
http://transit.loco.yahoo.co.jp/station/time/23565/?kind=2&gid=1280&tab=time

写真

2/15 20:54

新松田駅〜バス�，里蠅弌�

2/15 20:54

〜棚沢キャンプ場前バス停〜

2/15 20:57

車道を少し戻る。

2/15 20:57

〜案内板〜

2/15 20:58

坂路を下ると吊り橋が見える

2/15 20:59

ノリノリ〜♪

2/15 20:59

吊り橋を渡って畑地の間を少し左に進む。

2/15 20:59

世附峠方面への下山はできないらしいよー！

2/15 21:00

〜案内板〜
不老山方面へ

2/15 21:00

梅林を抜ける途中で・・・

2/15 21:00

猪ハンターのおじちゃんに遭遇。獲れたて？のイノシシちゃんを見せてもらった。きゃあ〜！

2/15 21:39

〜案内板〜
不老山方面へ

2/15 21:39

いきなり危険な道だな〜。滑落しないように気をつけて歩く。

2/15 21:39

〜案内板〜
不老山方面へ

2/15 21:40

〜案内板〜
番が平方面へ

2/15 21:41

崩落してますね〜

2/15 21:41

〜案内板〜
不老山方面へ

2/15 21:42

急坂を下り、木の橋を渡る。

2/15 21:42

山道はかなり荒れてます。

2/15 21:42

〜案内板〜
不老山方面へ。いきなり手作りっぽい看板になったぞ！

2/15 21:42

こんな感じの林を歩く♪

2/15 21:43

あれれ？！ちょっと遭難！右方向は行けないっぽいです。少し戻り・・・

2/15 21:43

どうみても道には見えないが、まっすぐ登っていくと・・・

2/15 21:43

この張り紙があるはず！ここすごいわかりづらな〜。

2/15 21:44

〜案内板〜
不老山方面へ。

2/15 21:44

しばらく山腹を巻いて登る。

2/15 21:44

〜案内板〜
不老山方面へ。

2/15 21:45

〜林道番ヶ平〜

2/15 21:45

お隣の大野山が見えます！

2/15 21:46

林道を横切り、再び山道へ

2/15 21:46

標高900m近くになると、残雪が出てきます。

2/15 21:46

〜不老山〜
予定では南峰で昼食をとろうとしていたが、我慢ができずこちらでお昼としました！これが後に吉となる♪

2/15 21:48

下山開始！

2/15 21:47

〜不老山南峰〜

2/15 21:46

南峰のテーブルは雪で埋もれてた！手前の不老山山頂でお昼にしといてよかった〜(￣(エ)￣)v

2/15 21:47

〜案内板（富士箱根トレイル）〜
金時公園・駿河小山駅方面へ

2/15 21:47

今回は行かなかったが「県境尾根」及び「不老の活路コース」の案内板。

2/15 21:48

おじいちゃん達が作ったおもしろ看板がたくさんあって癒されました☆

2/15 21:48

〜分岐地点〜
後に「通行不可」看板で45分も悩まされるんだったら、ここでおじいちゃんイチオシの「不老の活路コース」に行っとくべきだったと後悔〜。あっ、結論どっちでも行けることがわかったのでご安心を♪

2/15 21:48

〜案内板（富士箱根トレイル）〜
金時公園・駿河小山駅方面へ

2/15 21:48

今回は行かなかったが「県境尾根コース」の案内板。

2/15 21:49

下山側も雪残ってますね〜。軽アイゼンは不要レベルです。

2/15 21:49

標高800mぐらいになると、残雪が見事になくなります。

2/15 21:49

〜案内板（富士箱根トレイル）〜
金時公園・駿河小山駅方面へ

2/15 21:50

〜林道合流地点〜
別名：不老の千(仙)人広場♪

2/15 21:50

〜案内板（富士箱根トレイル）〜
金時公園・駿河小山駅方面へ

2/15 21:50

あれ！林道合流の広場のとこに「通行不可」看板が(￣(エ)￣；)) この先が本当に通行できないのかが不明で、看板に記載されてた小山町役場に電話したが、分かる人がいないとのこと。粘って小山町観光協会の分かる人へ繋いでもらった。崩落箇所があったらしいが、現在は修復されて通行可能とのこと。なんだよ〜。直ってるなら看板外してくれよヽ(#`Д´)ノ

2/15 21:50

通行できることを確認できたので再開！林道と山道どちらを通っても、この先で合流するらしいので、今回は林道を選択。

2/15 21:51

ここかな？崩落修復箇所��

2/15 21:51

ちょっと先にも崩落修復箇所��

2/15 21:51

鉄塔

2/15 21:52

〜案内板（富士箱根トレイル）〜
時間短縮するため、計画ルートとは異なるが中島貯水池分岐は通らないコースを選択。金時公園・駿河小山駅方面（左方向）へ

2/15 21:52

おじいちゃんの看板を発見して、何だかホッとしました＾＾

2/15 21:52

クイズとかあるんだよー（笑）！

2/15 21:53

ジャングルっぽい道を下る。

2/15 21:52

〜案内板〜
金時公園・JR駿河小山駅方面へ

2/15 21:53

落ち葉を踏みながら下っていく。

2/15 21:53

もうちょいで・・・

2/15 21:54

〜金時公園〜

2/15 21:54

イエイ(￣(エ)￣)ノ

2/15 21:55

住宅街を抜けて駿河小山駅方面を目指す。

2/15 21:55

〜小山町健康福祉会館〜
立ち寄り温泉「ふじみセンター」が1年も前に閉鎖されてた！近くにいた親切なおじさんが、となり駅の方にある「あしがら温泉」まで車で乗っけてってくれましたー！ありがとうございます(*￣(エ)￣*)

2/15 21:55

〜あしがら温泉〜

2/15 21:56

〜JR足柄駅〜

2/15 21:56

哀愁漂う駅ホーム♪2人ともくたびれてます（笑）

2/15 21:57

新松田駅すぐのイタリアンレストラン「ホノボーノ」でお食事♪安いし旨い！ここオススメです！

2/15 21:57

本日は初めてピンチ？！を乗り切り、無事下山できたことに感謝！カンパイ！本当にお疲れ様でしたー！

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

感想

mony-chan

・またもやGPXログが途中までしかできていなかった。SDカードが壊れてるのかも。
　※そのため、この記録ルートは計画ルートを使用しています。あしからず。
・標高900m付近だけ残雪有。軽アイゼンは不要レベルでした。
・不老山山頂は広場になっていて、ベンチなどはあるが樹林に囲まれ展望なし。
　南峰からはお天気ならば富士山も眺望できるが、今回はベンチが雪で埋もれてた！
・今回の不老山、ガイドブックには初級者向けコースとあるが・・・
　道がかなり荒れるし、道迷いになりそうなとこが2箇所もあった。
　さらには通行可能なのに「通行不可」看板があったりと、
　本当に本当に大変な山でした！低山が簡単な山ってわけではないんだな〜っと思います。
・登りも下りも、ハイカーに誰1人とも出会わなかった。人気ないんだな・・・。
・人気の山なら心配はないと思うが、不人気の山は事前に崩落箇所の有無などの調査が必要だ！
・もっと行政も力を入れてもらいたいと思う山でした。
　手作り看板の岩田タニイズミおじいちゃんの話をネットで拝見したが、
　体張って、山を守ってる人がいるんだなと、涙が出てきました(ノД` )・゜・。