大台ヶ原山 東大台時計回り+ナメゴ谷

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 8.4km
• 登り: 466m
• 下り: 466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:55
• 合計: 2:54

距離 8.4km 登り 473m 下り 466m

5:52 大台ケ原ビジターセンター
6:12 6:22 展望台分岐
6:26 6:42 大台ヶ原山
6:45 展望台分岐
7:11 7:14 正木ヶ原
7:19 尾鷲辻
7:31 牛石ヶ原
7:37 7:58 大蛇��
8:03 8:04 大蛇��分岐
8:21 8:25 シオカラ谷吊橋
8:46 大台ケ原駐車場
8:46 ゴール地点

天候

超快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深夜2:30到着時で8割以上の停車。下山後、9時過ぎには駐車場から路上へ900m以上、停車の車があった。

その他周辺情報

ビジターセンターの物産店は9時開店。バッジはここで。

写真

10/31 5:56

6時前、眠いけどスタート。

10/31 6:01

とりあえず最高峰の日出ヶ岳に向かおう。

10/31 6:11

もしかして、まだ日の出間に合うのか？

10/31 6:14

おぉ！@山頂手前の展望台。

10/31 6:14

日の出の瞬間は間に合わなかったがその直後、燃える太陽をちょうど見ることができた！

10/31 6:15

最高〜。

10/31 6:15

燃えてる！

10/31 6:16

なんと270キロ離れている富士山が見える！

10/31 6:19

志摩半島と熊野灘。

10/31 6:19

朝から感動。

10/31 6:20

富士山が見えるのは1年でも数日しかないのだとか。超ラッキー。

10/31 6:22

では日出ヶ岳へ。

10/31 6:24

駐車場から30分ほどで山頂の櫓へ。

10/31 6:29

着いた♪
大台ケ原最高峰、日出ヶ岳山頂。

10/31 6:30

ほぼ西の方角。

10/31 6:30

山の名前は全くわからない。

10/31 6:30

これはこの後、登りに行く八経ヶ岳。

10/31 6:31

大峰山脈。

10/31 6:31

日出ヶ岳と大峰山脈。

10/31 6:32

大峰山脈。

10/31 6:32

大峰山脈。

10/31 6:32

大峰山脈。名前が全く分からない笑。

10/31 6:33

間ノ岳とか仙丈ヶ岳が見えているらしい。

10/31 6:34

こっちか？

10/31 6:41

日出ヶ岳山頂一等三角点 △1695.12m。点名 大台ヶ原。

10/31 6:43

では次へ。

10/31 6:50

振り返るとさっきまでいた日出ヶ岳が見える。

10/31 6:52

木がまったくないのは鹿の害らしい。

10/31 6:52

鹿は悪くないがここまで木がなくなってしまうのか。

10/31 6:56

枯れた樹々と八経ヶ岳。

10/31 7:02

霜が降りた木道。

10/31 7:09

宇宙的。

10/31 7:10

Cosmic。木なんてないけどね。

10/31 7:10

正木ヶ原というところ。

10/31 7:23

どこまで木道。

10/31 7:24

では大蛇�瑤悄�

10/31 7:28

神武天皇。
偶像にするとなんともな感じに見える笑。

10/31 7:43

大蛇�瑤砲弔い拭６�いてる。

10/31 7:43

人気スポットだけあってさすがの迫力。

10/31 7:43

陰と陽。

10/31 7:44

ここに立てる人はいない。

10/31 7:45

絶景だ。

10/31 7:47

これから行くよー！

10/31 8:22

シオカラ谷までおりてきた。

10/31 8:25

いい時に来れたなぁ。

10/31 8:45

戻ってきた。
では八経ヶ岳へ向かおう。

10/31 9:19

大台ケ原ドライブウェイ。めちゃくちゃきれい。

10/31 9:23

やばーい。

10/31 9:28

これ、ほぼ原色。

10/31 9:28

今シーズン一番の紅葉の木だ。

10/31 9:29

痛んだ葉が全くない。

10/31 9:55

キラキラドライブウェイ。

10/31 10:04

大台ケ原でたまたま一緒に回った神戸の方にここを教えていただいた。ナメゴ谷。

10/31 10:05

ナメゴ谷。

10/31 10:05

ナメゴ谷。何か普段は見ないような山肌になっている。

10/31 10:06

山肌は常緑の針葉樹、尾根筋だけに広葉樹が植生。
紅葉した樹木が尾根をうねり、龍が登っていくような珍しい光景を創り出している。

10/31 10:07

かっこいい。すごい。すごい。

10/31 10:07

こんな山肌、生まれて初めて見た。見事だ。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

NIKON D750 NIKON CORPORATION

感想

murphy

関東からは北海道の羅臼岳、九州の屋久島よりも遠く行きにくい奈良県の山々。
紅葉が最盛期を迎えている今がチャンス！
東京から登山口まで520キロ、計9時間のドライブ。最後は、鹿が道路に佇み、タヌキが飛び出し、イノシシまで突進してくるドライブウェイを100キロ以上3時間、走り、ようやく未明の2:30に到着。ご来光を見ようかと思うも眠くて起きれず。
しかし、何とかスタートすると、思いのほか、日の出が遅く、日の出直後の燃える太陽と富士山まで見ることができるスーパーラッキーデー。
後半たまたま一緒に歩きながらお話ができた神戸の男性から、八経ヶ岳に行く途中にナメゴ谷という見どころがあると紹介され、わざわざ車を先導してくれ、一人なら絶対に気が付かないようなところまで案内され停車。そこで見た山肌を竜のように彩る落葉広葉樹の紅葉はこれまで見たことがなく、旅行パンフレットに載る大変有名なスポット。がんばって大台ヶ原まで遠路はるばる来てよかったといきなり感激のスタートとなった。八経ヶ岳へ続く…。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2689719.html