『有馬三山』と“かんぽの宿有馬”で季節のお料理と源泉かけ流しの湯♪
- GPS
- 05:04
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 637m
- 下り
- 640m
コースタイム
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 5:05
天候 | 絶好の登山日和♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
阪急BT登山口から湯糟谷峠:整備された山道 湯糟谷峠から湯糟谷峠分岐:難路 湯糟谷峠分岐からロープウェイ有馬温泉駅:整備された山道 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉、飲食 “かんぽの宿有馬”:日帰りプラン(要予約) ≪はなプラン≫ リーズナブルな価格で、季節のお料理と源泉かけ流しの湯を満喫♪ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
GPS
ツェルト
|
感想
□■□■ 紅葉を求めて『有馬三山』と日帰り温泉プラン
少し早めでしたが、紅葉散策に有馬の山を訪れました。
車は“かんぽの宿有馬”に停めました。
6時半過ぎに出発。
時間が早かったので、いつも賑わっている有馬の温泉街も人はまばら。
コンビニでトイレを済ませてから登山口へ・・・
阪急バスターミナル向かいに“妙見宮参詣道”と書いた石柱が入り口です。
階段を九十九折りに登っていきます。
山道の側には西国三十三箇所札所の名入りの石仏が1番から順に
祀られてます。
妙見宮近くまで階段を登った山道に、
銀杏の落葉により絨毯のようになった景色が目に入りました。
あまりにもキレイな景色に驚かされます・・
階段を登ると、見事な紅葉を見ることが出来ました。
妙見寺は落葉山の頂上に築かれており、
山頂の表示は寺の裏手を少し歩いた所にあります。
その近くには四等三角点も設置されてます。
落葉山を辞し、山歩きを続けます・・
一旦、下ってから登り返して灰形山を目指します。
灰形山までは急な登りと幾度か偽ピークを越えていきます。
やせ尾根の部分もあるので慎重に進みました。
この日は絶好の登山日和で、
自然のクーラーのような、冷風が吹いており、
暑がりの僕にとっては最高の気候でした♪
それに、空気が美味しい!!
灰形山の頂上は樹木に囲まれていて展望は期待できません。
行く手の方向に3座目の山、湯槽谷山が見えてます。
灰形山から少し下った山道に森林浴ハイキングの看板があります。
森林浴の効能や楽しみ方が記載されており、参考になりました。
実際、樹木の発する“フィトンチッド”という有機物質は
殺菌力を持ち、空気を浄化し人間に有益に働くと書いてあります。
・・この辺りで男性の単独ハイカーと本日、初めてすれ違いました。
御影からスタートしたと言うことで、素晴らしい健脚の持ち主だと
思いました。(トレランの装備でした)
厳しい登りの連続の末、湯槽谷山に到着。
ここで長めの休憩をとりました。
梨とアミノバイタルでエネルギーを補給。
ここからは基本的には下りとなります。
休憩後、激下りで極楽茶屋方面に歩きます。
そして湯槽谷峠の分岐点に・・
ここで難路に備えて装備を整えました。
登山靴の紐を結び直し、
一眼レフカメラはザックにしまい、
手袋を装着。
谷に入ってすぐに、落差の大きいロープ場があります。
慎重にルーファイしながらの歩きに変わりました。
所々にピンクのテープがあり、
崩れやすい谷底を歩くようになります。
いくつも堰堤を巻いていきますが、全て左から巻きました。
最終堰堤の3つほど手前でルーファイを間違えて、
歩きにくい道を選んでしまいました・・
ピンクリボンが短い間隔で結びつけてあったのですが、
判断を下ってきたと思ってしまったのが原因でした。
ルーファイミスがありましたが、無事、紅葉谷道分岐に到着。
なんとか、難路の湯槽谷を突破できて一安心しました。
炭屋道分岐まで進み、
ヤマレコの記録で確認してましたが、
以前設置してあったフェンスバリケードが取り除いてありました。
・・久しぶりに紅葉谷道を歩きました。
予定より、早く戻れたので瑞宝寺公園の紅葉散策に行きました。
紅葉祭りは翌日の11月1日からとなってましたが、
なんとか少し早い紅葉を楽しむことが出来ました♪
紅葉散策のあとは温泉と食事。
ゆっくりと温泉に浸かって登山の疲れを癒しました。
食事も凄く美味しかった!
スッキリとリフレッシュ出来た1日でした。
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