＜家族ハイク＞紅葉の武奈ヶ岳

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,119m
• 下り: 1,119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:05

距離 11.3km 登り 1,119m 下り 1,130m

9:21 スタート地点
10:15 10:22 青ガレ
10:53 10:54 金糞峠
11:18 11:19 上林新道四辻
11:57 11:58 コヤマノ岳
12:20 13:00 武奈ヶ岳
13:13 13:19 コヤマノ分岐
13:22 13:23 パノラマコース分岐
13:49 13:57 八雲ヶ原
14:11 14:13 北比良峠
14:40 14:41 カモシカ台
15:07 大山口
15:25 15:26 イン谷口
15:26 ゴール地点

天候

雲一つない快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR大阪駅 07:45 →（新快速）→JR 堅田駅 08:35 → 08:44 →（普通）→ 比良駅 8:58、比良駅 09:10→（バス） イン谷口 09:20
帰路：イン谷口 15:25 →（バス）→JR比良駅 15:35、JR比良駅 15:37 （普通）→ 山科駅 16:14 →16:22 →（新快速）→ 大阪駅16:57

コース状況／危険箇所等

比良トピア（温泉）、一心（ハンバーガーやドリンクなどテイクアウトの店）※今回は入れず。次回はぜひ試したい。

その他周辺情報

イン谷口から大山口に少し歩いたところにレスキュー比良の事務所があり登山届の提出が可能

＊歩き始めからしばらくGPSログが作動せず青ガレ直前まで直線になっています。

写真

10/31 9:00

JR比良駅に到着。琵琶湖が綺麗です。

10/31 9:46

イン谷口からスタート。比良に来るのは1年9か月振り。

10/31 10:02

いい感じ

10/31 10:15

青ガレ手前の紅葉

10/31 10:16

青ガレを通過。思いの他、早いペースでびっくり。

10/31 10:18

青ガレを上がっていくとさらに紅葉・黄葉が増えて青空に映えます

10/31 10:23

琵琶湖を振り返るポイントで

10/31 10:28

いい感じですね

10/31 10:38

10/31 10:53

金糞峠

10/31 10:53

10/31 11:08

しばらく八雲ヶ原方面に歩いてからコヤマノ岳方面へ徒渉

10/31 11:29

黄葉もよい感じ

10/31 11:41

見上げると紅葉が

10/31 11:52

落葉した白い幹も青空に映えます

10/31 11:54

コヤマノクラウン。また冬に来ます

10/31 11:57

コヤマノ岳より釈迦岳

10/31 11:59

いい感じ

10/31 12:09

武奈ヶ岳山頂が見えた

10/31 12:16

振り返るとコヤマノ岳の紅葉が素晴らしい

10/31 12:18

10/31 12:19

京都方面

10/31 12:59

ナガオと琵琶湖と白山・伊吹山

10/31 13:04

山頂で軽く食事をして下山します。コヤマノの紅葉に向かって。

10/31 13:32

10/31 13:39

パノラマコースで八雲へ

10/31 13:50

八雲ヶ池。いもりも元気でした

10/31 13:51

時間の流れがゆったりです。

10/31 14:12

北比良峠へ

10/31 14:17

釈迦岳も紅葉

10/31 14:24

ダケ道の紅葉

10/31 15:22

下山しました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

tubataro

妻が最近山登りに復帰しつつあり、少しづつ標高・距離を伸ばしています。今回は妻には4年ぶりの比良。当初、少し距離の短い坊村からのコースを考えていましたが、堅田からのバスに酔いそうと言うので急遽イン谷口からの周回に変更。歩き通せるか少々不安でしたが、疲れたらいつでも撤退のつもりで紅葉🍁ハイクにチャレンジしてみました。

バスでイン谷口に到着して、そこから妻のペースで自由に先頭を歩いてもらいましたが、青ガレまで標準タイムを上回る結構なペースで来たのでびっくり。そしてその後も休憩もなく食事も取らず、水分補給だけで、コヤマノ岳、そして武奈ヶ岳山頂まで到着しました。

紅葉は丁度見ごろでした。特に青ガレ〜金糞峠の紅葉・黄葉、武奈ヶ岳山頂からのコヤマノ岳やナガオ尾根の赤い絨毯を敷き詰めたような紅葉が、雲一つない青空とキラキラ輝く琵琶湖に映えていました。

紅葉の季節、しばらくは紅葉を求めて妻との山登りが続きそうです。