荒船山(内山峠から経塚山往復)

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,001m
• 下り: 1,036m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:11

距離 10.7km 登り 1,003m 下り 1,046m

7:38 スタート地点
8:11 8:20 鋏岩修験道場跡
8:47 8:54 一杯水
9:16 9:32 艫岩
9:33 荒船山避難小屋
9:58 荒船山(P1356)
10:06 経塚入口
10:22 10:29 荒船山
10:37 経塚入口
10:44 10:45 荒船山(P1356)
10:58 相沢分岐
11:02 11:08 荒船山避難小屋
11:09 11:15 艫岩
11:40 一杯水
12:05 12:10 鋏岩修験道場跡
12:49 荒船山登山道路入口荒船駐車場
12:49 ゴール地点

天候

快晴。日の出前後の車外温度計では2℃。10時過ぎるまでは風が強く、結構寒かったが、風がやむとポカポカ天気で、下りでも汗ばむほどでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜明け前着予定を目指していたのでまだ暗く、国道254号線の内山トンネル手前で右折する場所を通過してしまい、トンネルを出た後、左折して国道254号線の旧道の内山峠を目指しました。上信越道下仁田ICから40分位。国道254号線から内山峠への道も舗装され、距離も短いので普通車でも問題なし。対向車には勿論注意で。駐車場は未舗装で20台位。周辺の路肩に駐車されてる方も多いようでした。

コース状況／危険箇所等

しっかりとした道標が整備され、またはしごや縄、鎖、柵などもあり、問題ないと思います。落ち葉多めですが、ルートを外すようなこともなさそう。ただ、艫岩展望台は柵も何もないので、注意しましょう。落ちたら断崖絶壁。即死間違いないでしょう…。写真にあまり夢中になりすぎないように。頂上台地上は、都内や近郊の公園かと思う程の平坦さ。最後の経塚山へは10分ほどの登り。表示もあります。

その他周辺情報

トイレは、内山峠駐車場に簡易トイレが2台あるだけで、艫岩展望台避難小屋併設のトイレは使用付加なので、予め道の駅しもにた等で済ましておくのが良いと思います。艫岩展望台からも見える神津牧場は行って見たかった。渋滞を避けたかったので、今回は寄れず。あ、神津牧場のソフトクリームは道の駅しもにたでも食べられるます。

写真

10/31 7:17

出発頃の駐車場。まだ停められそうです。

10/31 7:18

登山口。

登山口の案内看板。

こんな案内表示が適所にあります。

日陰多めですが時折明るい場所も。

危険箇所には看板や手刷りがあります。

ハシゴ場。簡単です。

南側斜面に出ると良い感じです。

黄色が綺麗。

鋏岩。かつての修験場だったようです。建物は現存しませんが、礎石が残っています。

しばらく再び南側斜面を。

一杯水。うーん、この橋からだと微妙に届かない…。

梯子あります。

頂上台地に乗る前に多少岩々。

うってかわって頂上台地に。都内や多摩方面の大きめの公園のような雰囲気。

マツダランプの看板。

艫岩から槍穂連峰。大キレットで落ちているのがよく分かる。

針ノ木岳、蓮華岳、立山といった感じかな。

剱岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳といった並び。

鹿島槍ヶ岳と五竜岳。

どどんと浅間山。

鹿島槍ヶ岳アップ。

艫岩からって、スパッと切れてるんです…。

神津牧場や内山峠方面。

浅間山奥に、紅葉の西上州。

浅間隠山とか上越国境方面。

志賀方面。

妙義山。

山座同定できる方向指示盤。

避難小屋。併設されていたトイレは使えません。

転落死もしてるので、展望台からは注意！

頂上台地をゆるゆると。

小川も流れてます。

皇朝最古修武之地の石碑の説明。登山道から数十歩入った所に石碑があります。

その石碑。

路面はこの辺りになると霜が降りてます。

クリンソウも咲くそうです。

落ち葉カサコソ。

カサコソカサコソ。

黄色くなってきました。

ここから10分程の登りで山頂へ。

山頂の祠。

山頂。

山頂からは木の枝越しに八ヶ岳方面。

戻ります。日が上がって紅葉が綺麗に。

再び、艫岩から。

黄色が多いですかね。

先程までいた大岸壁。

行きより光が当たって綺麗です。

先の尖ったところが経塚山山頂。

下山ー。

撮影機器：

Canon EOS 7D Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 調理器具 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ GPS 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 携帯トイレ

備考

マスクをどうするか迷いましたが、デサントのマスクを手に入れていたので、登りはじめの寒さよけのつもりでしていましたが、多くの方も外されていたので外しました。挨拶も会話も距離を取りながら軽めであれば大丈夫そう。但し、持参はした方が良いと思います。人混みになりそうな場合、必要ですし。ただ、メガネが曇るんですよね…。