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Yamareco

記録ID: 2691217
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

道了尊から明神ヶ岳 ー金太郎と富士ー

2020年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:25
距離
9.6km
登り
973m
下り
723m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
0:41
合計
6:26
8:49
94
スタート地点
10:23
10:30
28
10:58
11:05
121
13:06
13:32
9
14:12
14:13
62
15:15
ゴール地点
天候 ピッカピカ快晴
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小田急新松田→バス関本経由道了尊(最乗寺)スタート
ゴールは宮城野 から箱根湯本
コース状況/
危険箇所等
危険は無し、歩きやすいハイキングルート。
但し、山頂直下は土質状で、極狭い道幅での上下すれ違い不可部あり。
その他周辺情報 箱根路での帰りは夕方のバス路が渋滞しやすい。
四回目の金太郎さん。
大雄山線関本駅。
2020年10月31日 08:30撮影 by  SH-M06, SHARP
1
10/31 8:30
四回目の金太郎さん。
大雄山線関本駅。
本日のスタート、最乗寺道了尊バス停。
ハイキング客は約10名程度。
2020年10月31日 08:50撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 8:50
本日のスタート、最乗寺道了尊バス停。
ハイキング客は約10名程度。
この先は最乗寺境内へ。
但し、境内を抜け登山道に行ける。
2020年10月31日 08:51撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 8:51
この先は最乗寺境内へ。
但し、境内を抜け登山道に行ける。
この橋より出発。
予定より早めで8;50頃スタート。
2020年10月31日 08:51撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 8:51
この橋より出発。
予定より早めで8;50頃スタート。
寺の境内からも道があり、その手前に有名な天狗の和合下駄がある。
2020年10月31日 09:03撮影 by  SH-M06, SHARP
1
10/31 9:03
寺の境内からも道があり、その手前に有名な天狗の和合下駄がある。
この辺りは杉、ヒノキの密集薄暗い感じ。
2020年10月31日 09:10撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 9:10
この辺りは杉、ヒノキの密集薄暗い感じ。
道も歩き易い、山頂での富士を期待し気分は快適に進む。
2020年10月31日 09:10撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 9:10
道も歩き易い、山頂での富士を期待し気分は快適に進む。
石仏がお出迎え、並んでいる。
2020年10月31日 09:11撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 9:11
石仏がお出迎え、並んでいる。
最乗寺ー明神ケ岳の道標。
アチコチに道標は多くあり安心できる、ほとんど手元の地図を見ることは無かった。
2020年10月31日 09:16撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 9:16
最乗寺ー明神ケ岳の道標。
アチコチに道標は多くあり安心できる、ほとんど手元の地図を見ることは無かった。
山道を横切る。
2020年10月31日 09:34撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 9:34
山道を横切る。
木の根に覆われたゴツゴツした道を進む。
2020年10月31日 09:53撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 9:53
木の根に覆われたゴツゴツした道を進む。
二回目の山道を横切り、石段を上る。
2020年10月31日 10:16撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 10:16
二回目の山道を横切り、石段を上る。
見晴小屋。
ここ迄、所要タイムは1時間30分。
かなり荒れていて使用している形跡なし。
しばし一服休憩。
2020年10月31日 10:25撮影 by  SH-M06, SHARP
1
10/31 10:25
見晴小屋。
ここ迄、所要タイムは1時間30分。
かなり荒れていて使用している形跡なし。
しばし一服休憩。
杉の密集とゴロゴロした木の根と土質の道はまだまだ続く。
2020年10月31日 10:45撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 10:45
杉の密集とゴロゴロした木の根と土質の道はまだまだ続く。
このあたりから風景が変わり低い木や芒が現れる。
ハイキング道らしい感じ。
2020年10月31日 10:47撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 10:47
このあたりから風景が変わり低い木や芒が現れる。
ハイキング道らしい感じ。
コースルートのサイドに注ぐ芒。
ちょうど見ごろの咲き具合。
2020年10月31日 10:49撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 10:49
コースルートのサイドに注ぐ芒。
ちょうど見ごろの咲き具合。
同じようなペースで、汗だらけ太った一人中年のおっちゃんが前に。
2020年10月31日 10:50撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 10:50
同じようなペースで、汗だらけ太った一人中年のおっちゃんが前に。
一つ目の明神水。
このあたりで2時間。(ちなみに標準は1時間30分)
2020年10月31日 10:58撮影 by  SH-M06, SHARP
1
10/31 10:58
一つ目の明神水。
このあたりで2時間。(ちなみに標準は1時間30分)
喉を潤す。
山の沢水はうまい。
2020年10月31日 10:59撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 10:59
喉を潤す。
山の沢水はうまい。
空は快晴、心は山頂の富士を期待しルンルン気分ではやる。
2020年10月31日 11:01撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 11:01
空は快晴、心は山頂の富士を期待しルンルン気分ではやる。
初めて下のほうの展望が。
2020年10月31日 11:06撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 11:06
初めて下のほうの展望が。
丹沢方面や湘南の海が見える。
2020年10月31日 11:07撮影 by  SH-M06, SHARP
1
10/31 11:07
丹沢方面や湘南の海が見える。
神明水
二つ目の水場。ここで3時間をオーバーしている、コースタイムでは2時間30分、やや遅い感じか。
2020年10月31日 12:15撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 12:15
神明水
二つ目の水場。ここで3時間をオーバーしている、コースタイムでは2時間30分、やや遅い感じか。
乾いたのどに湧き水は旨い。
2020年10月31日 12:16撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 12:16
乾いたのどに湧き水は旨い。
この辺りから土状の滑りやすいルートとなる、濡れた時は足元に注意が必要。
更にこの先には泥状の且つ、足場が靴跡の大きさしかない登りが尾根まで続き、すれ違い不可のヤバイ道があった。
ペースダウンした足どりとなる。
2020年10月31日 12:36撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 12:36
この辺りから土状の滑りやすいルートとなる、濡れた時は足元に注意が必要。
更にこの先には泥状の且つ、足場が靴跡の大きさしかない登りが尾根まで続き、すれ違い不可のヤバイ道があった。
ペースダウンした足どりとなる。
尾根に到着、道標には明神ゲ岳あと5分の表示。
全望が広がる。
2020年10月31日 12:59撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 12:59
尾根に到着、道標には明神ゲ岳あと5分の表示。
全望が広がる。
箱根方面。
大涌谷の噴煙が正面に。
2020年10月31日 12:59撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 12:59
箱根方面。
大涌谷の噴煙が正面に。
絶景かな、3分で山頂に。
ここには360°見渡せる風景が拡がり、先ず正面の青空に映る富士をパチリ。
道了尊をスタートし、所要時間4時間。
登りで4時間は今までなかった、撮影などもあったが時間は結構要している。
2020年10月31日 13:03撮影 by  SH-M06, SHARP
2
10/31 13:03
絶景かな、3分で山頂に。
ここには360°見渡せる風景が拡がり、先ず正面の青空に映る富士をパチリ。
道了尊をスタートし、所要時間4時間。
登りで4時間は今までなかった、撮影などもあったが時間は結構要している。
富士2
山頂には約2〜30名が昼食タイム。
若者、白髪の老夫婦、赤ん坊を背負った若い山男女、中学生のグループ、若い女性の二人連れ及び中年の太ったおっちゃんや外人も。
2020年10月31日 13:03撮影 by  SH-M06, SHARP
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10/31 13:03
富士2
山頂には約2〜30名が昼食タイム。
若者、白髪の老夫婦、赤ん坊を背負った若い山男女、中学生のグループ、若い女性の二人連れ及び中年の太ったおっちゃんや外人も。
箱根方面、大涌谷の噴煙が。
2020年10月31日 13:04撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 13:04
箱根方面、大涌谷の噴煙が。
富士3 標識地点標高1169m
道了尊スタート地点は310m、標高差約900m弱を登る。
2020年10月31日 13:05撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 13:05
富士3 標識地点標高1169m
道了尊スタート地点は310m、標高差約900m弱を登る。
富士4
人が居ない時を狙って。
2020年10月31日 13:06撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 13:06
富士4
人が居ない時を狙って。
富士5
縦撮り。
2020年10月31日 13:07撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 13:07
富士5
縦撮り。
富士6
やはり富士をバックに証拠写真を1枚。
明神ケ岳 標高1169m
2020年10月31日 13:08撮影 by  SH-M06, SHARP
2
10/31 13:08
富士6
やはり富士をバックに証拠写真を1枚。
明神ケ岳 標高1169m
富士7
ここには多くの登山を楽しむ人が。
2020年10月31日 13:12撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 13:12
富士7
ここには多くの登山を楽しむ人が。
富士8
いい感じ。
2020年10月31日 13:13撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 13:13
富士8
いい感じ。
富士9
富士にはススキがよく似合う。
2020年10月31日 13:14撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 13:14
富士9
富士にはススキがよく似合う。
本日のベストショット。
正面には金時山、そしてその奥には富士が。
登りの辛かった道のりもすべて吹っ切れる。
2020年10月31日 13:14撮影 by  SH-M06, SHARP
1
10/31 13:14
本日のベストショット。
正面には金時山、そしてその奥には富士が。
登りの辛かった道のりもすべて吹っ切れる。
箱根2
箱根方面を見渡して。
2020年10月31日 13:15撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 13:15
箱根2
箱根方面を見渡して。
箱根3
どこまでも広がる青空。
2020年10月31日 13:16撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 13:16
箱根3
どこまでも広がる青空。
富士10
明神ヶ岳の説明が。
2020年10月31日 13:18撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 13:18
富士10
明神ヶ岳の説明が。
富士11
山頂の雰囲気、いつまでも大勢の人が。
2020年10月31日 13:18撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 13:18
富士11
山頂の雰囲気、いつまでも大勢の人が。
富士12
写真撮影中。
2020年10月31日 13:19撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 13:19
富士12
写真撮影中。
富士13
手を伸ばし、少し上部からのアングルで。
2020年10月31日 13:20撮影 by  SH-M06, SHARP
1
10/31 13:20
富士13
手を伸ばし、少し上部からのアングルで。
富士14
縦撮りの富士山を望む風景。
2020年10月31日 13:20撮影 by  SH-M06, SHARP
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10/31 13:20
富士14
縦撮りの富士山を望む風景。
下山ルート。
次の明星ケ岳は断念し、宮城野への下山ルートと変更。
時間は80分と道標に表記。ゴールは15時予定。
ここより山頂の縦走路を進む。
2020年10月31日 13:32撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 13:32
下山ルート。
次の明星ケ岳は断念し、宮城野への下山ルートと変更。
時間は80分と道標に表記。ゴールは15時予定。
ここより山頂の縦走路を進む。
宮城野分岐点。
ここまで山頂から約40分程度、ハコネダケや樹林を切り開いた縦走路をたどる。
この先は明星ヶ岳となるが下山ルートを辿る。

この時点でスマホ電池残一桁に、1時間でバス停に着くも最後の写真で残量0で強制シャットダウンに、記録は無事残っていた。
2020年10月31日 14:12撮影 by  SH-M06, SHARP
10/31 14:12
宮城野分岐点。
ここまで山頂から約40分程度、ハコネダケや樹林を切り開いた縦走路をたどる。
この先は明星ヶ岳となるが下山ルートを辿る。

この時点でスマホ電池残一桁に、1時間でバス停に着くも最後の写真で残量0で強制シャットダウンに、記録は無事残っていた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

快晴の青空と富士。
先週の足柄峠に続き箱根の山、2週連続で自粛明けの山歩き。
今日のコースは4時間の登りが続きさすがに後半は心臓がゼイゼイハアハア、足が上がらず少し歩いては立ち止まり、全く体力の低下を感じた。
最初中年のグループ、家族連れなど5〜6回追い抜かれるのみ。
1〜2分の小休止で呼吸は回復するが足が止まる頻度は変わらない。
それでもボチボチではあるが足取りは進む。

湯本に戻り、GO TO で箱根も人が戻ってきていると感じられる。
今回は日帰り温泉にも行けなかった、たまには高級な旅館で旨いものを食べたいものだ。



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