「堂ヶ岳」を今出からピストンで登る(40/100)
- GPS
- 01:48
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 452m
- 下り
- 452m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道の終点から広範囲に杉の伐採作業が行われてます。登山道沿いにも索道があって、作業中の登山は気を遣うことになりそうです。入山禁止ではありませんが、作業のある平日の登山は避けた方がいいのかも知れません。 |
その他周辺情報 | 「道の駅於福」または「道の駅西の市」の温泉が近い。 |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア
ヘッドランプ(含む予備電池)
地形図&コンパス
ハンディGPS(含む予備電池)
ウォーターボトル
ライター
ナイフ
タオル
お茶などの飲料水500ml×2
未開封清潔な水500ml
行動食(1)
非常食(1)
ツェルト
ファーストエイド
デジカメ(含む予備電池)
携帯電話
|
---|
感想
山口県の100名山を登る山行、この日2座目。
雁飛山の後、ナビに従ってこちらの登山口へ。県道268の石柱渓の入り口辺りから登山口のある地区へ、狭い道を辿る。林道の入り口に「堂ヶ岳登山口」という立派な標識がある。ネットで見たlogではここから歩いているようだったので、路側に車を止めて様子を見てると、地元の方に声をかけられた。「堂ヶ岳に登るなら、この先まで車で入れるよ」っと。ありがたいことです。
鋼板で養生された林道を上ると重機が駐めてある場所に出る。ゲートがあって,ここまでようだ。空きスペースに駐車して歩き始める。重機の走行した林道は凹凸が激しく歩きにくい。しかもけっこうな傾斜・・・
辺りは伐採された木々が散乱、傾斜のある斜面はすっかりはげ山。時々ピーっと無く鹿の声。谷の向こう側、尾根上に動くモノが見える。向こうもこっちを見てるのだろうか?
林道の終点に索道の動力部があった。空中にいくつかのワイヤーが見える。ここから崩れやすい斜面を登っていく。所々矢印をプリントしたモノが貼ってある。元々のルートが変更されているようだ。ジグザグに高度を稼ぐと樹林の中に入る。やっと登山らしくなるが、けっこうな急登・・・今日の山はどちらも鍛えられる>ω<
樹林の中は枝打ちされた枝葉が散乱して、ルートは不明瞭の上、滑って歩きにくい。テープを拾いながら登るとやや傾斜が緩くなって、やがてピークに出る。ピークは周りを樹木に覆われて展望はない。ちょっと休んですぐに下る。
索道のワイヤーはかなり上の方が引かれていた。今後、伐採が進むとこの山はどう変わるのだろ?しばらく登ることはないだろうけど・・・
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する