葛老山と南平山と龍王峡
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- GPS
- 00:00
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 1,643m
- 下り
- 1,817m
コースタイム
道の駅出発 9:23
葛老山 10:08
980.1m三角点 10:47
川俣ダム 11:36
南平山 12:37
登山口 13:16
龍王峡駅 14:47
新藤原駅 15:09
天候 | 晴後曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
http://www.nikko-kankou.org/db_img/cl_img/42/document.pdf
感想
茨城県内では紅葉見物はまだ少し早いのと、栃木や群馬の標高が高い場所では終わってしまっている状況で、どこに行こうか思案したところ、栃木100名山でまだ行っていない標高1000m程度の葛老山と南平山が紅葉がよさげで、時間があれば龍王峡も観光しようという計画。
鬼怒川方面へ電車で行くには結構移動時間がかかって、自宅近くを5時前の始発に乗っても湯西川温泉駅は9時過ぎになってしまう。日没は16時半と行動時間は7時間半しかない。しかも道の駅で水筒に水を注いだ後、不覚にもスクリューキャップを斜めに閉めてしまい、しかも外せなくなってしまったため、水を捨てたり自販機で水を買ったりして時間ロス(その後自宅でペンチを使って無事復旧)。
葛老山には登りだけで2時間かかると書いてあったものの、結構余裕の所要時間で、紅葉を満喫しつつ45分で頂上に達し、2時間で川治ダムの擁壁の上まで到達できた。最後に川治ダムの擁壁の上から道路まで下りるのだが、これがかなりスリリング(後ほどダムから見上げるとありえないコース)。明らかな踏み跡があったため、そこそこ安心して下れたものの、最後に踏み跡を見失いつつダムの作業小屋に降りた。
時間的にはかなり余裕ができたので、予定通り南平山へ。ここは老若男女多くの登山者とすれ違ったので紅葉と展望を期待したのだが、紅葉も展望も期待外れだった。どこかにいい展望スペースがあるのか定かでないが不思議な山だ。トレイルだけは非常に整備されており、トレランで下るのはかなり爽快な道。30分で川まで下って龍王峡に向かう。ここからはさすがに人も多くて虹見の滝周辺はかなりの密状態で、場違いな服装。ここからは歩きで新藤原駅まであるいて赤線つなぎ達成。出発に手こずったものの、予定よりも2本早い電車に乗ることができた。
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