龍神岳+伯母子岳・夏虫山

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,265m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:53

7:21 スタート地点
7:31 7:32 護摩壇山
7:44 7:46 龍神岳
7:57 7:57 護摩壇山
9:40 9:41 大股登山口
10:28 10:29 萱小屋
11:21 11:21 桧峠
12:02 12:02 伯母子峠
12:33 12:46 伯母子岳
13:19 13:27 桧峠
13:48 13:53 夏虫山
14:17 14:17 桧峠
14:49 14:49 萱小屋
15:16 15:17 大股登山口
15:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

龍神岳:ハイキング道
伯母子岳:熊野古道小返路、但し山頂尾根道は明瞭な山道
夏虫山:落葉積もる踏み跡〜山道

写真

11/1 7:24

売店の有る駐車場から遊歩道へ入る

11/1 7:32

護摩壇山山頂

11/1 7:34

遊歩道が続く

11/1 7:45

龍神岳山頂

11/1 9:46

急登中の小返路から望む

11/1 10:18

...

11/1 10:27

萱小屋
小屋は私物だが、開放されている

11/1 10:45

11/1 10:52

紅葉が始まった

11/1 11:17

...

11/1 11:18

桧峠

11/1 11:22

...

11/1 11:23

...

11/1 11:25

...

11/1 11:31

...

11/1 11:43

分技を伯母子峠へ向かう

11/1 11:56

トチの葉の落葉の上を歩く

11/1 11:58

伯母子峠
小屋で昼食休憩を摂った後山頂へ向かう

11/1 12:21

山頂への尾根道

11/1 12:34

伯母子岳山頂到着
山頂は360°の展望台

11/1 12:35

...

11/1 12:35

...

11/1 12:36

...

11/1 12:50

落葉の道を下る

11/1 13:06

...

11/1 13:09

...

11/1 13:10

...

11/1 13:11

季節外れのテンナンショウ

11/1 13:14

...

11/1 13:15

...

11/1 13:20

標識に惹かれて寄り道する

11/1 13:36

ピークに「山」の石杭

11/1 13:47

夏虫山山頂三角点(1348m)
伯母子岳より高いが眺望は無い

11/1 13:58

気が付けば木立の隙間から伯母子岳が見える

11/1 14:05

伯母子岳勇姿

11/1 14:34

小辺路に戻って

11/1 15:13

...

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

NTA952

早朝、龍神岳に登った後、伯母子岳の太股登山口へ車で向かう。
733号線に沿って進むに連れて、北俣川(？)沿いの紅葉が次第に見事になって、今日の山行の期待も膨らんでくる。
太股登山口では駐車場(4台)が既に満車、やむなく近所の住民のお婆さんに断りを言って停めさせて貰う。
周囲の山々の鮮やかな紅葉を背にして登山口を出発する。熊野古道小返路ルートは、いきなりのつづら折りで高度を上げて小1時間ほど登ると、道沿いの紅葉が少しづつ増えて来て、やがて標高1000mの辺りから見事な紅葉の景色に包まれて、思わずシャターを何度も押してしまう。
登って来た汗の為か伯母子峠の風が思いの外冷たく感じて、峠の小屋に入って、持参の豪華(？)な昼食を摂る。
ヤッケを羽織り、尾根の登山道をひと登りして到着した伯母子岳山頂は、360°の展望が素晴らしく、大峰高野の山並みを独り占め...。
下山途中で「夏虫山→」の標識が気になって、予定外ではあるが立ち寄ってみる。
尾根に付いている筈の道は落葉で埋まるほどで、そんなに広くは無い尾根の踏み跡も確認する事が難しく、どうやらこの道を通る登山者は多くは無いようだ。尾根を登り切って右手に折れて続く稜線上の道、小辺路道とは明らかに気分を変える事は出来るが、到着した夏虫山山頂は、三角点(1348m)が有るのみで、木立の為に残念ながら眺望は無かった。
方角から考えてここは伯母子岳が良く見える筈だと思って、目を凝らしながら稜線を帰り、木立の隙間にそのカッコイイ勇姿を見つける事が出来たのが、夏虫山に立ち寄ったご褒美となった。