牛ノ寝通りは紅葉の盛り(小屋平〜天狗棚山〜大ダワ ピストン)
- GPS
- 07:46
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,252m
- 下り
- 1,245m
コースタイム
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 7:46
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは今回のコース上にはありません。 私は家族用に詳細な計画書(駐車場が一杯のときの 代案含む)を書き置いて自宅を出ました。 |
その他周辺情報 | 1)やまと天目山温泉 ※駐車場が密な感じだったのでスルー 2)大和福祉センター 田野の湯 ※風呂あるな〜って思いながら通り過ぎてしまった・・ |
写真
装備
備考 | 歩き始め〜石丸峠:気温一桁で寒かったのでドライレイヤー、ジップ半袖T、 スマートウールのアームカバー、ダウンジャケット、フロウラップフーディー を着込んでちょうどよかった。 石丸峠以降下山まで:ジップ半袖Tにアームカバーで腕を全て覆ったり手首まで ずらしたりしながら温度調節。 ローソンのミニクリームパン5個入り→休憩したときにパクッと1つ、次の休憩時 にまた1つ、と行動食として便利(ミニつぶあんぱんの方が好み)。 ソロ山行で昼食がカップ麺なら火器類持つより山専ボトルに熱湯入れていった 方が断然楽(但し900mlしか持っていないので容量の少ないやつが欲しい)。 |
---|
感想
ちょうど牛ノ寝通りの紅葉が奇麗だろうということで、公共交通
機関利用者向けだとずっと思い込んでいて行かずにいた牛ノ寝通りへ
マイカー登山者の私がチャレンジしてきました。
上日川峠に車を停めるなら台数があるので、停められないかもという
不安はないけれど、そこからだと最短のルートとなる小屋平バス停
経由で歩いても往復55分余計にかかるし、大菩薩峠経由では1時間
55分余計にかかってしまい話にならない。
小屋平バス停手前の駐車スペースを確保できれば牛ノ寝通りを
ピストンできるんじゃないか?と考え、山行決定。
5:30AM小屋平の駐車スペースに到着。一番乗り。気温5.4℃、寒い。
車中で朝食をとりたくさん着込んで出発。いきなりの急登、わずかな
林道歩きを経て再び登山道へ、熊出没注意の看板あり。
石丸峠へ着くころには体も温まってきたので薄着になりせっかくなので
天狗棚山へ寄り景色を堪能。帰宅後カシミール3Dで山座同定したところ
筑波山まで見えていたんだね。久しぶりの大快晴。
天狗棚山を下り、牛ノ寝分岐よりいよいよ初の牛ノ寝通りへ。
しばらくは紅葉無し。もう終わってる。それ以上にずっと考えて
いたんだ、あぁ帰りはここ登るんだよなあって。榧ノ尾山を過ぎた
標高1340mくらいの所までずっと下り続ける。
スタート地点から天狗棚山までの標高差が約390m、そこから一番
低い大ダワまでが約650m、ピストンだと登り返しが大変なので
そこは計算に入れて歩きたいところ。
私が歩いたこの日、紅葉が綺麗だったのは榧ノ尾山周辺だったので
標高で言うと1350〜1400mくらいのエリアが紅葉の盛りでした。
紅より黄色の綺麗な気持ちのいいトレイルでした。
ピストンゆえどこかで引き返さねばなりません。
朝6時過ぎから歩き始めたので10時をめどに折り返そうと決め
進みました。
結局大ダワまで進むことが出来、そこで区切りもいいので引き返す
ことにしました(10:15)。
ここまではほんとに人が少なくって、特に榧ノ尾山の辺りまでは
牛ノ寝通りを独り占め状態。
折り返してからはバス利用者なのかな、かなり登山者が増えてきて
榧ノ尾山で昼食をとっているときには何グループかやってきて
思い思いに食事をしたり休憩をしたりしていました。
その後はそう、最後の登り返しです。ずっと歩いてきた最後に
やってくるので地味にしんどいね。
この辺りまで戻ってくると上からはトレランの人たちがひっきりなし
に下ってきます。
MTBも1台いましたよ。
しんどいなと思いながらもまあまあ順調に進み、牛ノ寝の分岐に
戻った後また天狗棚山へ立ち寄り、石丸峠を経て小屋平バス停へ
ゴール。
GPSのログからは削除したので地図上に軌跡は載っていないけれど
林道を天狗棚山の方へちょっと進んだところにも富士山が綺麗に
見えるところがありますよ。
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