記録ID: 2699407
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ハイキング
日光・那須・筑波
那須でナイスなNight&Day(^^♪
2020年11月02日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:39
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 737m
- 下り
- 736m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 5:29
距離 11.0km
登り 737m
下り 738m
13:58
ゴール地点
天候 | 曇り のち 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
日光(前の登山先)〜那須FACTLAND※1〜峠の茶屋跡駐車場 【駐車場】 峠の茶屋跡駐車場 (無料・50台くらい?) (先々週の日曜日は超満車だったらしいけど、連休狭間の月曜日はガラガラ) 【復路】 峠の茶屋跡駐車場〜北温泉※2〜一般道(栃木県道・国道等で常陸大宮へ)〜水戸市内※3 ※1:前夜テント泊 ※2:温泉 ※3:解散。Tosuke・syunryuuは帰宅。oobantouはgotoキャンペーンホテルで実質1500宿泊で朝食付き。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【峠の茶屋駐車場(a)〜峰の茶屋跡避難小屋(b)】 駐車場の北西端の階段から始まる。 茶臼岳北面をトラバースで登るまっすぐな一本道。 【〜無間地獄〜牛ヶ首】 茶臼岳の裾野(と言っても急斜面だが)を反時計回りにトラバースする。 無間地獄のモクモクと硫黄臭を過ぎて、牛ヶ首の手前で姥ヶ平に下る分岐点に至る。 【〜姥ヶ平〜ひょうたん池】 少しザレた緩斜面を下る。 ウソのようにペッタンコな土の地面になり、灌木の間の路面が道となって、ひょうたん池分岐の道標がある。 池へのルートは、ほぼ全部が高い木道でハイマツの上を歩いている感覚になる。 【〜沼原分岐(c)〜三斗小屋温泉〜(c)】 谷川へ下り、広い谷をトラバースする笹地の林の道を小刻みにアップダウンして沢を徒渉する。そこから少し登り返し先が沼原分岐。 三斗小屋へはフラットからやや下り気味になり、開けると山間の小集落のように小屋群が現われる。煙草屋の入口から温泉沢の前を抜け、石段を登ると温泉神社がある。小雨になったので、登山口よりも低いココを本日の行き着く先とし、分岐点までピストンで戻る。 【〜延命水〜(b)〜(a)】 分岐点からは登り調のトラバース路。途中で沢の源流とクロスしたところが延命水で、冷たい軟水がいただける。 小刻みアップダウンのトラバース路は本沢の橋を渡った先の避難小屋あたりから斜度が上がり、すぐにダケカンバの樹林が限界になる。そこからのジグザグはザレているがすぐに小屋に至る。 雨のため、小屋の中は雨宿り&食事中の人が3組。以前に救助された人が寄付したパンの缶詰があった。 一休み&ランチの後、登山口から来た道を下り、本降りの前にゴール! |
その他周辺情報 | 【買い物】 前泊のFACTLANDからココまではコンビニがないので、買い物は麓のうちに済ませよう。 【温泉】 「北温泉」 (700円・アメニティ無し) (女子:河原の湯/女・芽の湯をハシゴ。河原は冷たくて入っていられなかったそう) (オッサン:河原の湯/男・天狗の湯をハシゴ。いずれも熱めで心地良いが、河原は湯ノ花のギザギザに注意!) |
写真
装備
個人装備 |
ザック:チャチャ35
靴:ツォロミー3
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感想
『那須でナイスなNight&Day(^^♪』
ちょっとだけ前の話。
11/2(月)、キャンプ泊から目覚め、ちょっと上の那須岳の名所で、静かな平日の山行を楽しみました(^^)
曇り空のハイキングは途中から小雨になったけど、ひょうたん池の鏡面は秋の深みを湛えていた(^^)
晩秋の那須は名物の寒強風がポッカリお休み。ほっこりなNight&Dayで無い病んで〜(^○^)
【山行記】
那須の夜は風を忘れてホッカホカ
雲の屋根が温もりを包んだからかな
朝のサンドは焼きたてホックホク
野菜と鶏が美味しく包まれたからね
那須の湯気は立ちたてホッコホコ
大地の底に熱いまま包み込んでるね
古の山温泉は沸き立てポッカポカ
豊かな清水を地球が包んでるからね
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車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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