記録ID: 2699590
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
高校登山部男子と行く、燕岳
2020年11月01日(日) [日帰り]
muraken
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,387m
- 下り
- 1,387m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 6:50
13:40
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
合戦小屋を越え、燕山荘が見え始めたところから、登山道に所々雪あり。スパイクなしで行けました。 |
その他周辺情報 | トイレ:登山口・合戦小屋・燕山荘テント場にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
チェーンスパイクは持参しました。
|
---|
感想
高校生になり登山部に入部した息子からのリクエストで燕岳へ。
登山の経験は息子よりはあるので、ここは一発経験の違いを見せねば!と張り切って出発しましたが、コロナ禍・肩の手術による入院・右足の痛風発作で運動不足なこの一年の最初の登山が、北アルプス三大急登の一つである合戦尾根はキツイってば...。
合戦山辺りまでは、途中見えるお山だったり、景色だったりを見ながら写真を撮るフリをしては休憩し、決して疲れている姿を見せないようにしていましたが、合戦山から燕山荘までと、意外に長い燕山荘から山頂までは、登りでは完全にペースダウン、うつむきながら休み休み登る不甲斐ない姿を見せる結果になってしまいました。
おかげさまで、快晴の青空、風も弱く、極端に寒くもなく、最高のコンディションで、360度の大パノラマ、富士山・八ヶ岳・穂高・槍ヶ岳・表銀座・黒部源流域・立山・後立山から浅間山方面まで、あらゆる名峰を望むことができました。
息子は緑・紅葉の山より、雪を纏ったモノクロの山に魅力を感じているようでした。雪山に取り憑かれて、危ない目には遭わないで欲しいと思うオヤジでした。
いずれ体力だけでなく、登山の経験も抜かされちゃうんだろうなぁと助手席で寝まくっている息子を横で見つつ、眠いながらもがんばって運転・帰宅するという記憶に残る山行となりました。
ちなみに、翌日身体中がバッキバキで歩くのもままならない親父に対し、ぜ〜んぜん筋肉痛ないよ〜と言って、一日中遊びに出かけてた高校生の体力は計り知れないです...。😭
ありがとうございます。
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