三本槍岳

2020年11月03日(火) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 23.5km
• 登り: 1,446m
• 下り: 1,793m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:03

距離 23.5km 登り 1,446m 下り 1,809m

9:16 北温泉入口
9:25 0:00 北温泉手前駐車場
9:29 0:00 北温泉
10:02 0:00 中の大倉山
10:10 10:12 展望台
10:15 0:00 マウントジーンズスキー場分岐
10:52 0:00 赤面山分岐
11:05 0:00 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
11:24 11:27 三本槍岳
11:43 0:00 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
11:52 0:00 清水平
12:03 0:00 1900m峰
12:07 12:13 熊見曽根
12:17 0:00 朝日の肩
12:22 12:24 朝日岳
12:27 0:00 朝日の肩
12:39 0:00 恵比寿大黒
12:48 0:00 峰の茶屋跡避難小屋
13:05 0:00 お釜口
13:12 13:15 那須岳
13:19 0:00 山頂口
13:30 0:00 硫黄鉱山跡
13:42 0:00 無間地獄
13:47 0:00 姥ヶ坂
13:57 0:00 日の出平
14:10 14:22 南月山
14:35 0:00 日の出平
14:44 0:00 牛ヶ首
14:48 0:00 高雄口
15:30 0:00 湯本・弁天温泉・牛ヶ首分岐
16:06 16:10 殺生石
16:11 16:14 那須温泉神社
16:19 那須湯本温泉バス停

天候

晴れ 山頂部はガス 強風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

三本槍岳から清水平近辺はひどいぬかるみ
高雄登山口から殺生石まで不明瞭
それ以外は普通

その他周辺情報

鹿の湯
那須湯本バス停から徒歩3分
500円のところ、観光案内所の前売り券で450円

写真

11/3 7:46

那須塩原駅から　山頂部に雲がありますね　晴れてくれないかな

11/3 9:09

大丸温泉まで上がったところ　なんかもう十分景色が良い

11/3 9:28

北温泉　良い雰囲気

11/3 9:30

川が白くて温泉を感じる

11/3 9:31

やっていきます

11/3 9:48

急登　淡々とこなす

11/3 10:07

斬新

11/3 10:08

どうせ上は曇っているのでとスキー場に展望を求める

11/3 10:12

ほらね

11/3 10:15

はい

11/3 10:15

「中の大倉尾根」と地図にあるので「なかのおおくらやま」と読むのだろう

11/3 10:23

もうしばらく樹林帯

11/3 10:32

抜けた
振り返った景色が良く、名前も似ていて丹沢の大倉尾根を思い出す　下りに使うと気分が良さそう

11/3 10:47

あっ
ガス

11/3 10:57

ああ

11/3 11:03

笹とハイマツなどの灌木になる

11/3 11:04

最高地点までピストンします

11/3 11:09

このまま君を連れて行くと
泥濘

11/3 11:37

泥濘

11/3 11:22

泥濘
に描くと

11/3 11:25

山頂です

11/3 11:24

0.000001haで十分そう

11/3 11:24

本来はこれだけ見えるらしい

11/3 11:25

風強いし展望ないので帰ります

11/3 11:51

泥はこのへんまででした
そういえば雪見なかったですね　全部とけたの

11/3 11:51

湿地帯　高山植物も生えてるらしい

11/3 12:03

雑ネーミング山　好き

11/3 12:05

コンスタントに10m/sくらい吹いていて登りでないと寒い

11/3 12:07

流石に休憩して風除けに雨具を着た　文明って素晴らしいですね

11/3 12:10

一瞬ガスが晴れる

11/3 12:22

スタンプラリーの要領

11/3 12:29

朝日岳へのピストンを済ませてから雰囲気が変わる　黄色っぽい

11/3 12:30

ほぼ唯一の岩場

11/3 12:32

ガスと岩は雰囲気が出て良いですね

11/3 12:39

三面大黒と呼ばれていた3つの巨岩のうち1つが崩れて恵比寿大黒らしいが、三面大黒は大黒天・毘沙門天・弁財天であることが多いらしいですね
剣ヶ峰へも行けたら行こうと思ってましたが、取り付きがわからなかったのでパス

11/3 12:40

雲底より下に出た

11/3 12:42

茶臼山頂を初観測

11/3 12:50

昔このへんで硫黄を採っていたらしく、あたりにも硫黄が析出して白〜黄色になっている地面がちらほら

11/3 12:50

さらに昔は採れた硫黄を直接峠の茶屋方面に下ろしていたらしいですが、利権絡みでこのように迂回してトロッコ道を引いて下ろしたみたいな話をインターネットで聞いた

11/3 12:58

何とか下が見える　山頂までガス被らないといいな

11/3 13:06

被った

11/3 13:07

お釜　400mトラックくらいのデカさ

11/3 13:13

山頂の神社
岩に彫られた気合の入った落書きは昭和15年とのこと
石板が現時点で最も情報の長期保存に向くという話を思い出す

11/3 13:14

3℃くらい
そういえばちょっと雪積もったかなと思って楽しみに来たけど全く見なかったな

11/3 13:16

展望もないのですぐ出発

11/3 13:33

トラバース道は噴気孔が多くて楽しい

11/3 13:40

一番大きい噴気孔　かなりの勢いで噴気を上げている

11/3 13:43

硫黄

11/3 13:46

登山道の近くに噴気孔があると少し暖かい

11/3 13:48

トラバースおわり
時間があるのと1800m以外なら展望が望めそうなので南月山まで行きます

11/3 13:56

基本的にこんな感じでずっと景色がある訳ではない

11/3 14:04

茶臼岳の方は雲がすごいが

11/3 14:05

こっちは良い

11/3 14:12

南月山山頂
昔那須岳に月山信仰があり、主峰のあたりを月山と呼んでいたため、その南に位置するここが南月山と呼ばれるようになり、主峰が改称されてもここはその名を残している

11/3 14:13

今日初めての展望のあるピークに大はしゃぎで大休憩

11/3 14:16

結局今日は白河から那須方面しか(とはいえ絶景なのだが)望めず、関東平野側の展望は得られなかった

11/3 14:22

日の出平先端と沼ッ原、奥は大佐飛山方面

11/3 14:25

南月山付近には火山っぽい石が転がっていた

11/3 14:06

ぽい

11/3 14:29

やはりこの辺りは風が強いらしく、木が非対称に育っている

11/3 14:44

戻ってきました
さっきより噴気がよく見える

11/3 14:49

そういえば　これところどころにありましたが何なんですかね

11/3 15:05

飯盛温泉跡　石垣に当時を忍ぶ

11/3 15:08

こんなところに野湯
今度はゆっくりこれに入りに来るもの良いですね　出来るのか知りません

11/3 15:15

終わったモールス信号みたいなコンクリート柱の脇を歩く

11/3 15:20

水道施設がちらほら

11/3 15:26

筒が塩ビになるとすぐ

11/3 15:31

高雄口登山道分岐

11/3 15:34

唐松の紅葉がきれい

11/3 15:41

モミジもある

11/3 15:43

まだ緑のもある

11/3 15:47

車道に出た

11/3 15:49

水道施設のバケモン

11/3 15:50

ヤマレコの地図だと殺生石への近道入口はここっぽい

11/3 15:51

マジ？

11/3 15:53

マジだ　公式なのかこれ

11/3 15:54

人家の裏を通るのでかなりビビる

11/3 15:52

境界見出標があるのでここはギリギリ私有地じゃないんだろうな

11/3 15:56

こんな道でも紅葉はきれい

11/3 15:57

ここがトラップなんですが、出合った立派な道を完全に無視して対岸の獣道みたいな道に進むので注意です

11/3 15:57

やはり結構間違ってる人がいる　こういうことだったのね

11/3 16:00

ここ以外はどうにかなります　このように

11/3 16:04

見えてきた

11/3 16:06

神社の中に下りるので、そこから外に出ようとすると実は自分は神だったのではないかとなる　人間です

11/3 16:08

有名なやつ
トラバース道に入ってから全く人間に会わなかったが、流石にめちゃくちゃいる

11/3 16:11

お地蔵さんがめちゃくちゃいる

11/3 16:13

お邪魔しました

11/3 16:15

そうなんだ
1390って3の0乗1乗2乗-∞乗って感じで良いですね

11/3 16:18

11/3 16:18

お疲れ様でした

11/3 16:19

那須町観光大使のきゅーびーと

11/3 16:27

那須高原のマスコット「キュービーくん」、名前が酷似しているがデフォルメの度合いにかなり差がある

11/3 16:27

鹿の湯
昔からの公衆浴場で、シャンプーや石鹸は使えないので注意
泉質が良くてとても体があったまりました

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

potassium39

前日麓が雨だったので軽アイゼンくらいの山行できないかなと思ったら、全部溶けて泥でした チクショー！(小梅太夫)