臥龍山(苅尾山)
- GPS
- 05:00
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 457m
- 下り
- 457m
コースタイム
0920 臥竜山登山口
1040 雪霊水(林道終点)
1050 臥龍山頂上 1105まで休憩
1200 1123.6ピーク 1230までランチ
1340 遊歩道
1345 芸北高原の自然館前
1420 駐車地着
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前々日・前日の雪で積雪量は多少増えていましたが、 臥龍山頂上までは前日のトレースがバッチリついていて、ツボ足で歩けました。 臥龍山の北東〜北側の斜面はトレースも少なく、雪がふかふかでした。重かったけど。 |
写真
感想
急激に?休みが取れたらしいリーダーに誘われ、急きょ臥龍山へ。
ずっと行きたかったので渡りに船と行ってきました。
前日付近のゲレンデでずっと雪が降っていたので、量はともかくそこそこに雪はあるだろうと思っていましたが、
予報はそんなに芳しくなかったので、見通し悪かったら嫌だな〜と心配していました。
けれどずっと青空が出ており、見通しはずっと良かったので安心して歩くことができました。
千町原〜山頂まではトレースがくっきり、どころかほぼ圧雪された状態で、
前日の疲れで足が重かった私はスノーシューをつける気にならず、
結局山頂までツボ足で歩きました(同行者2人は最初から装着)。
山頂から北東斜面(掛頭山方向)へのトレースは、多分一人か二人の跡でした。
(この斜面、雪のつき具合もいいし木の混み具合も適度で、かなり滑りたくなりました!)
1123.6ピークまでそのトレースを追い、
ごはんを食べてそこから北に伸びる尾根を下るルートを取ることにしました。
が、入り組んだ地形がわかりにくく、「長鼻尾根」と勝手に呼んだ尾根まで到達せず下に向かっていくこととなり、
下山しようとしていた地点より300m程度西側に下りてきました。
結構アドベンチャーなルートを下り、沢だの湿地に遮られたらどうしようとドキドキしましたが、
周遊したらしいスキーのトレースを発見して一安心し、ほどなく遊歩道近くの広場に出ました。
そこから駐車地までは除雪してない道路歩き・・・
雪が重く、スノーシューにくっつくので疲れましたが、なんとか車にたどりつきました。
夏には絶対に通れない山中を歩くという雪山の醍醐味?を堪能した1日でした。
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