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Yamareco

記録ID: 270291
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積雪期ピークハント/縦走
丹沢

塔ノ岳・丹沢山

2013年02月17日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.6km
登り
1,310m
下り
1,310m

コースタイム

08:00戸沢登山口
(10分休憩)
09:20政次郎ノ頭
09:40新大日
09:50木ノ又小屋
10:00木ノ又大日
10:20塔ノ岳
(1時間休憩)
11:40日高
11:50竜ヶ馬場
12:10丹沢山
(20分休憩)
13:30塔ノ岳
14:40政次郎ノ頭
(10分休憩)
15:40戸沢登山口
天候 晴れ☆
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉からダートを走って戸沢
コース状況/
危険箇所等
<道の状況>
〜標高950m付近:時折雪をかぶった道です。テープと階段と踏み跡を辿る基本的な登山でOKと思います。
〜塔ノ岳:ほぼ前面雪に覆われた道です。登りならアイゼン類はなくてもなんとかなりました。
〜丹沢山:アイゼンがないと苦しいと思います。塔ノ岳から初っ端の下りが結構急です。
ちなみに、帰りは新大日くらいまでアイゼンを装着しました。

<登山ポスト>
戸沢登山口にあります。写真掲載しました。

<周辺情報>
温泉もあるらしいですが、家が比較的近いので寄らずでした。
戸沢登山口。
霜が下りているけれど雪は全く見当たりません。
ノーマルタイヤでもアクセスできそうです。
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戸沢登山口。
霜が下りているけれど雪は全く見当たりません。
ノーマルタイヤでもアクセスできそうです。
登山口の脇にある登山ポスト。
ちゃんと書面が用意してありました。
登山口の脇にある登山ポスト。
ちゃんと書面が用意してありました。
立派な霜です。
30分程歩くと登山道に雪が目立ち始めます。
30分程歩くと登山道に雪が目立ち始めます。
土と雪とマダラな感じです。
土と雪とマダラな感じです。
傾斜のイメージです。
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傾斜のイメージです。
相模湾が見えてきました。良い天気です。
相模湾が見えてきました。良い天気です。
登山道から少し外れたところです。
雪が無かったので腰を下ろして休憩しました。
登山道から少し外れたところです。
雪が無かったので腰を下ろして休憩しました。
休憩時に撮影しました。箱根方面かと思います。
休憩時に撮影しました。箱根方面かと思います。
休憩地点からすぐに政次郎ノ頭到着です。
ここからヤビツ峠方面にも下りられます。
休憩地点からすぐに政次郎ノ頭到着です。
ここからヤビツ峠方面にも下りられます。
輝く相模湾と江ノ島です。
ベンチとの遠近感が良いです。
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輝く相模湾と江ノ島です。
ベンチとの遠近感が良いです。
誰かの落し物(BUFFのネックウォーマー、、よりはペラペラのやつです。)
帰りは見かけなかったので無事持ち主が回収したのでしょうか。
誰かの落し物(BUFFのネックウォーマー、、よりはペラペラのやつです。)
帰りは見かけなかったので無事持ち主が回収したのでしょうか。
新大日茶屋。休業中です。
新大日茶屋。休業中です。
標識も結構埋もれています。
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標識も結構埋もれています。
フカフカで気持ちよさそうなので飛び込みました。
顔がめっちゃ冷たくて少々後悔。
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フカフカで気持ちよさそうなので飛び込みました。
顔がめっちゃ冷たくて少々後悔。
木ノ又小屋。
もはや土は見当たりません。
もはや土は見当たりません。
富士山がちょいちょい顔を出します。
富士山がちょいちょい顔を出します。
木ノ又大日。
亜矢さん。
この足跡は誰がつけたのでしょう?
この足跡は誰がつけたのでしょう?
塔ノ岳と富士山の競演です。
塔ノ岳と富士山の競演です。
塔の岳山頂到着!お決まりの構図です。
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塔の岳山頂到着!お決まりの構図です。
江ノ島方面。
東京方面。
真鶴半島方面。
尊仏小屋。山頂には10名程登山客がいました。
尊仏小屋。山頂には10名程登山客がいました。
気温はマイナス2度ですが、風のせいでより寒く感じました。
気温はマイナス2度ですが、風のせいでより寒く感じました。
トレランナー。こんなシーズンもやるんですね。すごい。
トレランナー。こんなシーズンもやるんですね。すごい。
さて、丹沢山に向かいます。
さて、丹沢山に向かいます。
竜ヶ馬場。
塔ノ岳〜丹沢は左手にほぼずっと富士山が見られます。
塔ノ岳〜丹沢は左手にほぼずっと富士山が見られます。
木道が埋まってしまいそう。
木道が埋まってしまいそう。
ソーラーパネル。
ソーラーパネル。
丹沢山到着!
みやま山荘。
未踏の雪が気持ちよさそうです。
未踏の雪が気持ちよさそうです。
やっぱりマイナス2度です。
でも丹沢山の方が風が無くて暖かかったです。
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やっぱりマイナス2度です。
でも丹沢山の方が風が無くて暖かかったです。
青い空、白い雪、富士山。最高!
青い空、白い雪、富士山。最高!
青い空、白い雪、富士山。最高!2
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青い空、白い雪、富士山。最高!2
さて名残惜しいけれど後にします。
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さて名残惜しいけれど後にします。
海、山、雪
うーん、美しい。
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うーん、美しい。
このあたり、夜景が綺麗そうです。
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このあたり、夜景が綺麗そうです。
こっちも。
塔ノ岳に戻ってきました。さっきより青空かも知れません。
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塔ノ岳に戻ってきました。さっきより青空かも知れません。
小休止を経て後にします。
小休止を経て後にします。
太陽がギラギラ。眩しいです。
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太陽がギラギラ。眩しいです。
新大日茶屋まで戻ってきました。
新大日茶屋まで戻ってきました。
政次郎ノ頭まで戻ってきました。
政次郎ノ頭まで戻ってきました。
戸沢登山口まで戻ってきました。お疲れ様でした。
今日も素晴らしい景色をありがとうございました。
戸沢登山口まで戻ってきました。お疲れ様でした。
今日も素晴らしい景色をありがとうございました。

感想

土曜日天気なのにダラダラ過ごしてしまって一念発起して日曜日は登山!
月曜は仕事なので近場がいいなーとなると、やはり丹沢になってしまいます。

本当は蛭ヶ岳まで行こうかと思っていたものの、雪道への不安と何より
寝坊で今回は丹沢山までにしておきました。

朝から天気が良く、絶好の登山日和でした。

国道246号で秦野へ、大倉の登山口に向かって左にあるほそーいダートを
車擦らないようにゆっくりと戸沢へ。途中何人かの登山者を抜きました。

戸沢に着くと事前調査で見てた駐車場は立ち入り禁止みたいな看板が
出ていたので仕方なくもっと奥の行き止まりの登山者休憩所みたいな
ところに駐車しました。他に2台停まってました。

登り始めが一番分かりにくいのでは?と思うも銀色のテープに導かれ
本格的な登山道に着けました。

最初から結構傾斜があります。階段も多く道には迷いませんでしたが
歩き始めの寒さがすぐ汗がしたたる暑さに。。
手袋外したりベンチレーションで誤魔化しました。

標高950mくらいから雪の道になりました。まぁ登りだから…と思い、
結局塔ノ岳までノーアイゼンで行きました。

塔ノ岳からの眺望は海も山も街も綺麗に見えて最高でした☆
着いて早々上半身裸になって着替えてる人とか見ると、
ファイントラックの例のインナーは優秀なやつと実感します。

のんびり1時間くらい滞在して腹ごしらえして丹沢山へ。
塔ノ岳〜丹沢は左手に富士山、右手に都会を眺めながらの
楽しい稜線歩きです。
夏の夜に着たら、富士登山者の明かりと街明かりで綺麗そうー

1時間程で丹沢山に到着。まぁ取り立てて塔ノ岳よりすごい!って
とこはなかったですが、ここまでの道が楽しかったので良し!

帰りは塔ノ岳から大倉方面に下って途中から政次郎尾根に戻る
ルートも考えましたが、塔ノ岳直下から階段が見えてゲンナリして
結局同じルートで帰りました。(階段つまんない派なもので)

今日も素晴らしい景色をありがとう!また蛭ヶ岳リベンジするぜぃ!


<今回の装備>
上半身、皮膚寄りから
1.ファイントラック フラッドラッシュアクティブスキン ロングスリーブ
2.smartwool MEN'S NTS MID 250 PATTERN CREW
3.MAMMUT Windstopper soft-shell PRISM Jacket

下半身、皮膚寄りから
1.CW-X GENERATOR
2.MAMMUT HORIZON Strech pants Men

そのた
ネックウォーマー:smartwool NECK GAITER
時計:SUUNTO Core
手袋:Black Diamond グリセードグローブ
靴下:smartwoolのやつ(名称が分からなかったです。。)
靴:スカルパ シャルモGTX
アイゼン:Black Diamond セラッククリップ

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体力レベル
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