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Yamareco

記録ID: 7622312
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

塔ノ岳・鍋割山(大倉から周回)

2024年12月24日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:49
距離
17.6km
登り
1,443m
下り
1,443m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
1:24
合計
8:50
距離 17.6km 登り 1,443m 下り 1,443m
7:08
4
スタート地点
7:12
7:13
5
7:18
18
7:36
7:39
10
7:49
7:50
22
8:12
5
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8:23
19
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22
9:04
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8
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9:39
16
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30
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9
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6
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17
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1
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1
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3
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18
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17
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3
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12
15:02
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15:55
15:56
2
15:58
ゴール地点
天候 晴れ、少し曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秦野戸川公園前にあるコインパーキングの大倉駐車場に駐車。こちらは24時間営業で、平日は最大500円。8時になれば秦野戸川公園の駐車場が開くので、そちらの方が広いし安くていいかも。今回は日没時間が早いこの時期なので少しでも早く歩き始めたいので大倉駐車場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所は無し
大倉駐車場、平日ということもあり、7時の時点で半分以下ですかね、まだまだ余裕ありそうです。
2024年12月24日 07:11撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 7:11
大倉駐車場、平日ということもあり、7時の時点で半分以下ですかね、まだまだ余裕ありそうです。
駐車場の入り口、正面が秦野戸川公園、左に進みます
2024年12月24日 07:12撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 7:12
駐車場の入り口、正面が秦野戸川公園、左に進みます
大倉にある案内標識、大倉尾根の方に進みます。帰りは左の鍋割山方面から戻ってくる予定。
2024年12月24日 07:13撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 7:13
大倉にある案内標識、大倉尾根の方に進みます。帰りは左の鍋割山方面から戻ってくる予定。
しばらく舗装された道を歩くと登山道の入り口になります
2024年12月24日 07:21撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 7:21
しばらく舗装された道を歩くと登山道の入り口になります
観音茶屋、平日なのでやってないのかな
2024年12月24日 07:49撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 7:49
観音茶屋、平日なのでやってないのかな
大倉高原山の家への分岐、どちらを通っても雑事場の平で合流するのでどちらでもOK、多くの人は最短ルートになる右側に進むのかな
2024年12月24日 07:56撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 7:56
大倉高原山の家への分岐、どちらを通っても雑事場の平で合流するのでどちらでもOK、多くの人は最短ルートになる右側に進むのかな
杉林の中の登山道、まだ平和
2024年12月24日 08:03撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 8:03
杉林の中の登山道、まだ平和
雑事場の平、先程の分岐した道と合流します
2024年12月24日 08:13撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 8:13
雑事場の平、先程の分岐した道と合流します
とても歩きやすい道だ、思っていたのと違う・・・
2024年12月24日 08:13撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 8:13
とても歩きやすい道だ、思っていたのと違う・・・
見晴茶屋
2024年12月24日 08:17撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 8:17
見晴茶屋
その見晴茶屋の正面に太陽と相模湾
2024年12月24日 08:17撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 8:17
その見晴茶屋の正面に太陽と相模湾
だんだん登りがきつくなってきましたね、バカ尾根はこんなイメージでした
2024年12月24日 08:19撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 8:19
だんだん登りがきつくなってきましたね、バカ尾根はこんなイメージでした
急坂を登りきると、ちょっと一息とばかりに平坦な道に
2024年12月24日 08:28撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 8:28
急坂を登りきると、ちょっと一息とばかりに平坦な道に
駒止茶屋
2024年12月24日 09:02撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 9:02
駒止茶屋
土砂流出対策の木道なのかな、素直に木道の上を歩きます、歩幅が合わずちょっと歩きにくい
2024年12月24日 09:08撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 9:08
土砂流出対策の木道なのかな、素直に木道の上を歩きます、歩幅が合わずちょっと歩きにくい
堀山の家、外にあるベンチで一休みしました
2024年12月24日 09:26撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 9:26
堀山の家、外にあるベンチで一休みしました
一気に登り始めます
2024年12月24日 10:01撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 10:01
一気に登り始めます
空が開けてきましたが、まだまだ登ります
2024年12月24日 10:16撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 10:16
空が開けてきましたが、まだまだ登ります
振り返ると、大展望。歩いてきた尾根と、麓の秦野の町、相模湾まで一望
2024年12月24日 10:17撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 10:17
振り返ると、大展望。歩いてきた尾根と、麓の秦野の町、相模湾まで一望
花立山荘、大分登ってきました
2024年12月24日 10:24撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 10:24
花立山荘、大分登ってきました
花立のピークまでくると目的の塔ノ岳が見えてきます、何故か山頂だけ雲の影で暗い
2024年12月24日 10:37撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 10:37
花立のピークまでくると目的の塔ノ岳が見えてきます、何故か山頂だけ雲の影で暗い
花立のピークを過ぎると、少し下り、痩せ尾根を進みます。
2024年12月24日 10:41撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 10:41
花立のピークを過ぎると、少し下り、痩せ尾根を進みます。
金冷シの分岐、あと少しです
2024年12月24日 10:45撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 10:45
金冷シの分岐、あと少しです
最後の最後まで階段地獄でしたが、塔ノ岳頂上に到着
2024年12月24日 11:08撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 11:08
最後の最後まで階段地獄でしたが、塔ノ岳頂上に到着
北側には尊仏山荘。その奥に丹沢山、奥に蛭ヶ岳
2024年12月24日 11:09撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 11:09
北側には尊仏山荘。その奥に丹沢山、奥に蛭ヶ岳
富士山は雲で部分的に見えました
2024年12月24日 11:38撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 11:38
富士山は雲で部分的に見えました
いろんなところから登ってこれるようです
2024年12月24日 11:45撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 11:45
いろんなところから登ってこれるようです
大山と関東平野、正面が横浜で、ちょい左が都心かな
2024年12月24日 11:45撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 11:45
大山と関東平野、正面が横浜で、ちょい左が都心かな
金冷シまで戻ってきました、今度は鍋割山方面に進みます
2024年12月24日 12:02撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 12:02
金冷シまで戻ってきました、今度は鍋割山方面に進みます
大丸、ちょっとしたピークですね
2024年12月24日 12:16撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 12:16
大丸、ちょっとしたピークですね
小丸尾根分岐、ここから二俣の方へ降りられるようです
2024年12月24日 12:30撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 12:30
小丸尾根分岐、ここから二俣の方へ降りられるようです
小丸、これもちょっとしたピークですね
2024年12月24日 12:39撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 12:39
小丸、これもちょっとしたピークですね
あのピークの向こう側に鍋割山があるはず
2024年12月24日 12:48撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 12:48
あのピークの向こう側に鍋割山があるはず
鍋割山頂上
2024年12月24日 13:01撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 13:01
鍋割山頂上
やはり、富士山は雲の中
2024年12月24日 13:02撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 13:02
やはり、富士山は雲の中
鍋割山荘、鍋焼きうどんが有名ですね、残ですが食べてません
2024年12月24日 13:12撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 13:12
鍋割山荘、鍋焼きうどんが有名ですね、残ですが食べてません
鍋割山荘から南面の展望、相模湾がよく見える
2024年12月24日 13:13撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 13:13
鍋割山荘から南面の展望、相模湾がよく見える
下山中に見える栗ノ木洞、いい感じに尖がってます
2024年12月24日 13:47撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 13:47
下山中に見える栗ノ木洞、いい感じに尖がってます
後沢乗越、ここで尾根を外れ下ります
2024年12月24日 14:05撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 14:05
後沢乗越、ここで尾根を外れ下ります
沢まで下りてきました
2024年12月24日 14:20撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 14:20
沢まで下りてきました
沢を越えると林道になりました。(林道から超えた沢と登山道をみている)
2024年12月24日 14:24撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 14:24
沢を越えると林道になりました。(林道から超えた沢と登山道をみている)
鍋割山荘で使う水のボッカボランティアの案内
2024年12月24日 14:24撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 14:24
鍋割山荘で使う水のボッカボランティアの案内
小丸尾根への分岐
2024年12月24日 14:41撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 14:41
小丸尾根への分岐
渡渉した沢、林道なんで車も通っているようです。そんなに深くないんで、そのままじゃぶじゃぶ歩きました。
2024年12月24日 14:44撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 14:44
渡渉した沢、林道なんで車も通っているようです。そんなに深くないんで、そのままじゃぶじゃぶ歩きました。
二俣、ここから大倉までも長い
2024年12月24日 14:45撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 14:45
二俣、ここから大倉までも長い
林道沿いに銅像が立ってます、日本山岳連盟のなんたらかんたららしい
2024年12月24日 14:50撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 14:50
林道沿いに銅像が立ってます、日本山岳連盟のなんたらかんたららしい
無心になって林道を歩きます。いや、写真撮ってるね
2024年12月24日 14:57撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 14:57
無心になって林道を歩きます。いや、写真撮ってるね
林道のゲートまで来ました。ヤマレコのルートだとこのまま真直ぐなんだけど、←大倉バス停20分の標識が・・・
2024年12月24日 15:37撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 15:37
林道のゲートまで来ました。ヤマレコのルートだとこのまま真直ぐなんだけど、←大倉バス停20分の標識が・・・
その標識の進む道は、なんか登山道っぽいのでそっちに進んでみました。特に上り下りもない平和な道で先程のまっすぐ進んだ道と合流します
2024年12月24日 15:38撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 15:38
その標識の進む道は、なんか登山道っぽいのでそっちに進んでみました。特に上り下りもない平和な道で先程のまっすぐ進んだ道と合流します
大倉駐車場に戻ってきました。さすがにこの時間になると空いてますね
2024年12月24日 15:57撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/24 15:57
大倉駐車場に戻ってきました。さすがにこの時間になると空いてますね
撮影機器:

装備

個人装備
雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

感想

先月、丹沢山に登り、「うん、丹沢もいいな!」って思ったので、今度は丹沢山から見えた塔ノ岳へ行ってみることにしました。この時期ならヤマビルも活動してないだろうし、平日休みをとれたのだから駐車場の確保の点からもの行くなら今日だろうと思ってのことです。
大倉尾根、通称「バカ尾根」ってどんなんだろという思いから、このバカ尾根を登って、そのまま下るのも何なんで、鍋割山に足を延ばして下ってくるというプランです。

実際に行ってみると、平日にもかかわらず多くの人が登ってるのでビックリです。さすが丹沢、戸川公園のバス停にも頻繁にバスが来てますし、1日のバスが数本とかいう、どこぞの田舎とは大違いです。正直登りはきついですね、さすがバカ尾根!でも、頂上から見る景色は素晴らしかったです!そりゃ、人気の山になるよねと思いましたよ。
日が暮れるのが早いので、後半の下山は少しペースを上げたのでちょっと疲れましたが、天気も良く、いい山行でした。

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