大天井ヶ岳

2020年11月03日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.2km
• 登り: 356m
• 下り: 347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:43

11:10 五番関トンネル登山口
11:24 11:26 五番関
12:24 12:39 大天井ヶ岳
13:32 13:34 五番関
13:53 五番関トンネル登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五番関トンネル入口の前に駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

トンネル入口横の登山口から五番関まではガレ場を含む急登で、少し注意が必要です。五番関から山頂までは難所は特にありませんでしたが、所々に木の階段の固定用の鉄筋が向き出しになっている部分があり、落ち葉で隠れている所もありました。足元を良く確認しながら歩いた方が良いでしょう。全般的に危険箇所はないように思いました。

その他周辺情報

短い山行でしたので下山後に大峯大橋のたもとの大橋茶屋で食事を取りました。11月初めですがストーブも入っていて冷えた身体が温まりました。

写真

11/3 14:04

毛又橋の分岐から五番関トンネルまでの道。トンネルが通行止（入口手前までは可）だったせいか車通りはほとんどなく、道路が落葉で埋め尽くされている。

11/3 11:01

五番関トンネルに到着。車が2台止まっていたが、まだ何台か止めれそうな広さだった。

11/3 11:10

トンネル横に小さな公園のようなスペースがあり、その一角が登山口。ここから山に入る。

11/3 11:11

最初から足元の悪い登坂。

11/3 11:16

慎重に足運びする。

11/3 11:24

15分足らずで五番関に到着。

11/3 11:24

大峯奥駈道道を吉野山方向に向かって歩く。

11/3 11:31

足元は色とりどり。

11/3 11:33

奥駈道、いつかは全踏破したい。

11/3 11:36

稜線沿いにひたすら歩く。

11/3 12:01

雨上がりだったので木の根が良く滑る💦

11/3 12:22

山頂近くの道標。ここから山頂までは0.03km…って30mやん。

11/3 12:24

山頂着。

11/3 12:32

晴れていて良かった。

11/3 12:33

15分ほど休憩。山頂は木が多く広々とした眺望はないが、景色は良い。

11/3 12:41

休憩の後、山頂を辞して元の道を戻る。

11/3 12:49

写真を撮りながらゆっくり下山。

11/3 12:53

奥駈道は蒼古として良い。

11/3 13:11

落ち葉の中に鉄筋が顔を出している。蹴飛ばしたりつまずいたりしないように注意。

11/3 13:14

11/3 13:23

下りてくると紅葉がまだ見頃。

11/3 13:32

五番関に戻ってきた。ここから山上ヶ岳を目指すのもありだな。

11/3 13:33

11/3 13:41

ここからは急な下り。ゴールの登山口までは短いが足元に気をつけて下っていく。

11/3 13:54

無事に下山。五番関トンネルに到着。トンネルの奥まで見通せる。令和2年12月からは通行可能になる見込み。

おつかれさまでした。

11/3 14:37

帰りは大橋茶屋に立ち寄る。山伏装束のミッフィー、コロナ対策でハチマキをマスクにした姿でお出迎え。

11/3 14:25

肉うどん、美味しかった。

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

landscape_sho

前日までの雨上がりが朝方に上がり、晴れ空を見て急に大峯奥駈道を歩きたい欲求がムクムクと湧き起こり長男を連れて家を出発。短い行程で山頂まで行ける山にしようと思い、五番関トンネルからのピストンで大天井ヶ岳に登りました。山頂付近はさすがに紅葉の見頃を過ぎていましたが、登山口から奥駈道の途中ぐらいはまだまだ綺麗でした。次は吉野山からの縦走をしてみようかと思っています。