記録ID: 2708606
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ハイキング
奥秩父
雲取山 山頂避難小屋泊
2004年08月01日(日) ~
2004年08月02日(月)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,255m
- 下り
- 1,258m
コースタイム
2日目
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:20
10:20
通行止め地点
記録写真無し(カメラを忘れる)
<往路>8月1日(日)
10:30 安曇野穂高発 勝沼IC
15:00 林道終点より6kmほど手前で通行止め 歩き始める
<復路>
10:30 雲取山から大菩薩岳方面へ
13:00 福ちゃん荘(大菩薩岳登山口)
<往路>8月1日(日)
10:30 安曇野穂高発 勝沼IC
15:00 林道終点より6kmほど手前で通行止め 歩き始める
<復路>
10:30 雲取山から大菩薩岳方面へ
13:00 福ちゃん荘(大菩薩岳登山口)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2004年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
411号 福ちゃん荘から大菩薩嶺 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道が途中で通行止め 登山道は問題ない |
その他周辺情報 | 塩山、勝沼で買い出しなど |
感想
2005年(平成17年)8月1日(日)2日(月)
雲取山 山頂避難小屋泊
三条小屋への林道がゲート手前6km地点辺りで通行止めとなっていた。
そのため三条小屋までも2時間30分ほどかかってしまった。
三条小屋から山頂の登りはライトを付け登る。
道はしっかりしていたので問題なく山頂へと着くことができた。
避難小屋に着いたのは夜の8時頃だった。
満月に近い、オレンジ色の月が空に浮かぶ。
富士山には山頂に向かう登山者のライトの列がきれいに見られた。
そして東京の夜景も赤々と暗闇の中に異彩を放っていた。
さらに不気味な光は私のライトに照らされた無数の動く光。
招待は鹿の目がライトに反射するのだが小屋の前には無数の鹿が夜な夜な集まっているのだ。
目ばかりでなく大きな鹿のシルエット、大きな角が異様だった。
手早くそんな中で夕飯を済ませ小屋に入る。
すでに小屋の中は枕で数名の方が寝ていた。
できるだけ音を立てないように忍び込み、空いている板の間にシュラフを敷き寝入った。
5時起床。
夜遅く着いたことに謝罪し、外に出る。
山頂は小屋の直ぐ上で、快晴だ。
美しい山並みの中に富士山が別格の姿を現してくれた。
ふるちゃん
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