記録ID: 2711516
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講習/トレーニング
六甲・摩耶・有馬
高取山バリルート探索【六甲探索28】
2020年11月07日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:29
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 330m
- 下り
- 333m
コースタイム
天候 | 曇、弱雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登り、下りとも一般道ではなく、バリルートです。どちらも標識やテープ印はありません。 ・登りのルートは踏みあ跡(昔は立派な登山道だったと思われる)明瞭。一部に木の枝や笹が被っている場所あり、葉が濡れていたのでズボンが濡れました。 ・下りのルート(大燈篭の後ろに急降下する)は六甲山系のバリルートの中でもかなり厳しい方のルートでした。大燈篭から少しの間は明瞭な踏み跡ありますが、岩場の上で踏み跡はなくなり、岩場の左のとても急な谷状の岩場&ガレ場にかかる1本のワイヤーロープ沿いに降りました。岩はとてももろく、ガレ場も崩れやすくて、落石注意でした。途中壊れたデジカメと衣類が落ちてましたが、ここで滑落があったとしても不思議ではない場所でした。その後いったん緩やかにな谷にでますが、その先堰堤2つを右側から超えて下ると高さ5m程度の涸れ滝が現れ、滝の上半分はステップを探しながら下れましたが、下半分が急で濡れた岩でとても滑りやすく、ホールドやステップもとても小さく、右側にとても古いお助けロープが1本かかっていましたが濡れていて切れそうで当てにできず、キックダウンを試みるものの、転落のリスクが大きかったので下降を断念、登り返してすぐ上の堰堤も右側から登りかえしてその上から東側の尾根の急斜面をトラバースすると突然道が現れ、すぐ下に高神の瀧の建物が見えました。そこからは一般登山道でした。 |
写真
装備
個人装備 |
レインスーツ
傘
貴重品
GPS
カメラ
スマホ
帽子
お茶300cc(飲まず)
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