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記録ID: 271152
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳

2013年02月20日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.5km
登り
1,116m
下り
62m

コースタイム

07:25JR比良駅-08:24イン谷口-08:54大山口-09:56カモシカ台-11:00北比良峠-11:37八雲ヶ原-12:27比良スキー場から標高1100m付近-12:59下山開始-13:45北比良峠-15:29大山口(昼食)-16:30JR比良駅
天候 曇時々雪
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
今回はJR比良駅から徒歩でイン谷口を経て大山口へ。
車の場合、大山口手前に数台駐車可能なスペースあり。
コース状況/
危険箇所等
イン谷口をすぎて国定公園比良管理事務所に登山ポストあり。
青ガレ・金糞峠方面は、落石、崩落の危険のため北比良峠に回るように指示する標識あり。
大阪市内の自宅から始発で比良駅に到着。7:13。身支度を整えて出発。
2013年02月20日 07:26撮影 by  DSC-W5, SONY
2/20 7:26
大阪市内の自宅から始発で比良駅に到着。7:13。身支度を整えて出発。
天気図では冬型の気圧配置が強まるか維持されるか微妙な状況。降雪予想。
2013年02月20日 07:25撮影 by  DSC-W5, SONY
2/20 7:25
天気図では冬型の気圧配置が強まるか維持されるか微妙な状況。降雪予想。
イン谷口までは宅地の間をテクテク。
2013年02月20日 07:48撮影 by  DSC-W5, SONY
2/20 7:48
イン谷口までは宅地の間をテクテク。
イン谷口の手前、橋の上に複数の動物の足跡。左はイノシシ、右は???
2013年02月20日 08:13撮影 by  DSC-W5, SONY
2/20 8:13
イン谷口の手前、橋の上に複数の動物の足跡。左はイノシシ、右は???
登山届を出します。滋賀県警はネットでも提出可能。
2013年02月20日 08:29撮影 by  DSC-W5, SONY
2/20 8:29
登山届を出します。滋賀県警はネットでも提出可能。
モノクロームの世界の前に、赤色を目に焼き付けておく。
2013年02月20日 08:41撮影 by  DSC-W5, SONY
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2/20 8:41
モノクロームの世界の前に、赤色を目に焼き付けておく。
大山口。計画は、青ガレ・金糞峠経由でしたが、注意喚起の看板を見て、北比良峠経由に変更。初めてのルート。
2013年02月20日 08:54撮影 by  DSC-W5, SONY
2/20 8:54
大山口。計画は、青ガレ・金糞峠経由でしたが、注意喚起の看板を見て、北比良峠経由に変更。初めてのルート。
かもしか台を通過。
2013年02月20日 09:56撮影 by  DSC-W5, SONY
2/20 9:56
かもしか台を通過。
雪が深くなってくると同時に、遠雷が響くようになります。どうぞ雷が近くなりませんように。
2013年02月20日 10:31撮影 by  DSC-W5, SONY
2/20 10:31
雪が深くなってくると同時に、遠雷が響くようになります。どうぞ雷が近くなりませんように。
次郎坊山を通過。
2013年02月20日 10:41撮影 by  DSC-W5, SONY
2/20 10:41
次郎坊山を通過。
北比良峠手前の看板。先行の方が掘り起こしてくれたか。
2013年02月20日 11:00撮影 by  DSC-W5, SONY
2/20 11:00
北比良峠手前の看板。先行の方が掘り起こしてくれたか。
小屋で二人組のパーティに遭います。トレースのお礼を言う。グッドラック。
2013年02月20日 11:17撮影 by  DSC-W5, SONY
2/20 11:17
小屋で二人組のパーティに遭います。トレースのお礼を言う。グッドラック。
山上駅跡地。ロープウェーがあった頃はどんなだっただろう。
2013年02月20日 11:23撮影 by  DSC-W5, SONY
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2/20 11:23
山上駅跡地。ロープウェーがあった頃はどんなだっただろう。
八雲ヶ原に下りて行きます。
2013年02月20日 11:35撮影 by  DSC-W5, SONY
2/20 11:35
八雲ヶ原に下りて行きます。
関西では珍しい高層湿原帯。初めて見る八雲ヶ原は美しい雪原。
2013年02月20日 11:37撮影 by  DSC-W5, SONY
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2/20 11:37
関西では珍しい高層湿原帯。初めて見る八雲ヶ原は美しい雪原。
時間を稼ぐために比良スキー場を直登するコースを行きます。途中まで、一人の方のトレースあり。
2013年02月20日 12:03撮影 by  DSC-W5, SONY
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2/20 12:03
時間を稼ぐために比良スキー場を直登するコースを行きます。途中まで、一人の方のトレースあり。
ブナが多くなり、目的地へ続く尾根への予感が。霧氷の美しさに涙が出そう。
2013年02月20日 12:27撮影 by  DSC-W5, SONY
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2/20 12:27
ブナが多くなり、目的地へ続く尾根への予感が。霧氷の美しさに涙が出そう。
一番奥まで行って引き返すことに。自分のトレースがとても空しい。
2013年02月20日 12:59撮影 by  DSC-W5, SONY
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2/20 12:59
一番奥まで行って引き返すことに。自分のトレースがとても空しい。
JR比良駅へ戻り、琵琶湖を望みます。空気は冷たいものの、湖の空は綺麗。
2013年02月20日 16:39撮影 by  DSC-W5, SONY
2/20 16:39
JR比良駅へ戻り、琵琶湖を望みます。空気は冷たいものの、湖の空は綺麗。
振り返ると比良山系。近くまた来れれば。
2013年02月20日 16:39撮影 by  DSC-W5, SONY
2/20 16:39
振り返ると比良山系。近くまた来れれば。
撮影機器:

感想

JR比良駅から金糞峠、中峠経由で登頂、西南稜を坊村に下山する計画を立てていました。

決して早出ではないものの、15時半過ぎの坊村発のバスには十分に間に合う計算だったのですが。
北比良峠にルートを変更したこと、スキー場の直登ルートを選択したこと、それまでに少しゆっくりし過ぎていたこと、などなど。
原因はいろいろ考えられる。とにかく残念。

風に吹かれたままの姿で凍りついたリボンやレスキュー番号標識などが確認できたので、ルートを外れた訳ではないと思うのですが、コンパスの示す方向に通過できそうなポイントを見つけることができず。

高度計は1100mオーバー。「もう少しなのに!」と白く凍りついたリボンを一つずつグローブで雪と氷を払い落してルートを確保しながら、何度も行ったり来たりしますが、断念。
坊村のバスに間に合わなければ、大阪梅田1830の約束にも間に合わないため、足取り重く往路を戻ることに。

力不足。
次は、うまくやりたいなあ。


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コメント

むーー残念
Hana-Maruさん、おはよっす

撤退地点からは小さな雑木のピークを越えるルート

か左に迂回して回り込むルートですが、夏か冬に何度か

通らないとトレースがなければ分かりづらいですね。

比良駅からタクシーで正面谷トイレって言えば大山口手

前まで行けます。帰宅時間が決まってるなら2000円

前後ですから利用したほうがベストですね。

武奈ヶ岳のピークでお会いできるかも

              でわでわ
2013/2/23 7:00
やはり雑木山越えの道が⁉
uedayasujiさん、こんにちは。
ありがとうございます!

「たぶんこれがそうやろ」と思う箇所がありました。
が、ビビってしまい掻き分けて行くことができず。
空も気分もドンヨリ。

次頑張ります。これからもよろしくお願いします!
2013/2/23 8:14
徹底ポイント・・・
Hana-Maruさん、はじめまして。

撤退ポイントはスキー場跡の最上部ですね
冬季はそのまま目の前の尾根を進んでいきます。(夏は一旦尾根登った後に左手を迂回します)
しばらく進むとコヤマノの分岐付近に出られます。

ただ…
トレースない状況だとコヤマノ辺りはわかりにくいです…

金糞峠から中峠…
ヨキトウゲ谷経由ですと、冬季は歩く方は殆どおられません。
渡渉箇所が多いのと、雪崩が多く吹き溜まりも多いから困難なのでしょう…

冬季は逆ルートで歩かれる方が多いみたいですね。
単純にバスより電車の方が本数多いからでしょう

お次は真っ青な空に真っ白な霧氷…
見れるとイイですね
2013/2/23 9:39
拝見しています
utaotoさん、こんにちは。
はじめまして。

やはりスキー場の頂部であってましたか。
もう少し踏ん張れば・・・!

娘さん達との山行記録、拝見しています。

ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
2013/2/23 11:21
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