今日は東京駅から高速バス「なのはな号」を利用して、千葉県南房総市に向かいます。座席は全席指定ですが、土休日運行便だったためか、定員の1/3程度の乗客でした。
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今日は東京駅から高速バス「なのはな号」を利用して、千葉県南房総市に向かいます。座席は全席指定ですが、土休日運行便だったためか、定員の1/3程度の乗客でした。
湾岸道路からビルの合間にスカイツリーを発見。自ずと観光気分が醸成されます。
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湾岸道路からビルの合間にスカイツリーを発見。自ずと観光気分が醸成されます。
渋滞もなく、所要約1時間半で「ハイウエイオアシス富楽里」に到着。「道の駅富楽里とみやま」があります。
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渋滞もなく、所要約1時間半で「ハイウエイオアシス富楽里」に到着。「道の駅富楽里とみやま」があります。
トイレを済ませ、観光案内所で伊予ヶ岳・富山に関するパンフレットを入手し、一般駐車場側に出ます。
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トイレを済ませ、観光案内所で伊予ヶ岳・富山に関するパンフレットを入手し、一般駐車場側に出ます。
走ってきた高速道路を右手に潜って、さあ、ハイキング開始です。
登山口まで約5キロあり、南房総市営バストミー号を利用する手もありますが、運行本数がごく僅かなので、この時間帯では歩くしかありません。
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走ってきた高速道路を右手に潜って、さあ、ハイキング開始です。
登山口まで約5キロあり、南房総市営バストミー号を利用する手もありますが、運行本数がごく僅かなので、この時間帯では歩くしかありません。
早速、房総半島の特産品であるスイセンがお出迎えです。
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早速、房総半島の特産品であるスイセンがお出迎えです。
一束100円で売られていました。
傍らに置いてある新聞紙にくるんで持って行くのでしょう。
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一束100円で売られていました。
傍らに置いてある新聞紙にくるんで持って行くのでしょう。
牛のモニュメントがありました。道路の反対側にあいる手作りチーズ店の宣伝用でした。
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牛のモニュメントがありました。道路の反対側にあいる手作りチーズ店の宣伝用でした。
こちらは白梅の中に紅梅もある品種です。
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こちらは白梅の中に紅梅もある品種です。
こんな長閑な道を歩きます。前方に目指す伊予ヶ岳が見えて来ました。
今日はここから半袖です。
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こんな長閑な道を歩きます。前方に目指す伊予ヶ岳が見えて来ました。
今日はここから半袖です。
途中、左手に「すいせん遊歩道」に入る道がありました。富楽里から所要一時間で周遊できるようです。
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途中、左手に「すいせん遊歩道」に入る道がありました。富楽里から所要一時間で周遊できるようです。
伊予ヶ岳が全景を現わしてきました。
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伊予ヶ岳が全景を現わしてきました。
道端に土筆(ツクシ)を発見。春ですねぇ。
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道端に土筆(ツクシ)を発見。春ですねぇ。
何やら電柱のてっぺんに鳥が停まっています。
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何やら電柱のてっぺんに鳥が停まっています。
ズ〜〜〜〜ムアップ!!!鵯(ヒヨドリ)のような鳴き声を発していましたが???鳥名は定かではありません。
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ズ〜〜〜〜ムアップ!!!鵯(ヒヨドリ)のような鳴き声を発していましたが???鳥名は定かではありません。
川上地区まで来ると、南峰の鋭さが増してきます。
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川上地区まで来ると、南峰の鋭さが増してきます。
ズームアップ。目指すはこの岩峰のてっぺんです。
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ズームアップ。目指すはこの岩峰のてっぺんです。
目一杯ズームアップ!!
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目一杯ズームアップ!!
登山口入口に着いたらちょうど昼時だったので、道端で昼食。
行き交うクルマの運転席・助手席から物珍しげに見られました。
なお、道の駅富楽里で買い求めたイワシ天ぷら50円、イワシ団子150円は美味でした。
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登山口入口に着いたらちょうど昼時だったので、道端で昼食。
行き交うクルマの運転席・助手席から物珍しげに見られました。
なお、道の駅富楽里で買い求めたイワシ天ぷら50円、イワシ団子150円は美味でした。
ここが登山口入口だと思って食事にしたのですが、地図をよくよく見ると、まだ早過ぎるとの結論に達し、もう少し先に進みました。
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ここが登山口入口だと思って食事にしたのですが、地図をよくよく見ると、まだ早過ぎるとの結論に達し、もう少し先に進みました。
結果は正解!ちゃんと登山口との表示がありました。
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結果は正解!ちゃんと登山口との表示がありました。
その登山口から見上げる伊予ヶ岳。双耳峰ですね。右が南峰、左が北峰です。
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その登山口から見上げる伊予ヶ岳。双耳峰ですね。右が南峰、左が北峰です。
紅梅と伊予ヶ岳。
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紅梅と伊予ヶ岳。
最初はこんな緩やかな樹林の間を登って行きます。
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最初はこんな緩やかな樹林の間を登って行きます。
明日登る予定の富山が左手に見えます。
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明日登る予定の富山が左手に見えます。
休憩舎(東屋)にあった日めくりカレンダー。地元の方々が毎日めくっていらっしゃるのでしょうか?ちゃんと2月23日(土)になっておりました。
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休憩舎(東屋)にあった日めくりカレンダー。地元の方々が毎日めくっていらっしゃるのでしょうか?ちゃんと2月23日(土)になっておりました。
南峰頂上を見上げてズームアップ。
先人がいますね。
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南峰頂上を見上げてズームアップ。
先人がいますね。
ハイキングコースはここまで。「この先は大変危険=ロープ・鎖のある岩場」との注意書きがあります。
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ハイキングコースはここまで。「この先は大変危険=ロープ・鎖のある岩場」との注意書きがあります。
確かに、突然、傾斜が急になります。
登るのも大変ですが・・・、
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確かに、突然、傾斜が急になります。
登るのも大変ですが・・・、
でも、こんな眺めを得ながらの下りも楽しいもの・・・余裕があれば。
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でも、こんな眺めを得ながらの下りも楽しいもの・・・余裕があれば。
北峰336.6Mに到達。
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北峰336.6Mに到達。
写真では分かり難いですが、山頂岩稜部は一気に切れ落ちています。
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写真では分かり難いですが、山頂岩稜部は一気に切れ落ちています。
北峰から南峰を望みます。
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北峰から南峰を望みます。
登って来た方角に見える山。山腹にゴルフ場があるようですが、山名は定かではありません。
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登って来た方角に見える山。山腹にゴルフ場があるようですが、山名は定かではありません。
東の方角に、山頂に白いドームがある山がありました。千葉県最高峰の愛宕山ですね。
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東の方角に、山頂に白いドームがある山がありました。千葉県最高峰の愛宕山ですね。
右上のギザギザ委したのが鋸山です。
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右上のギザギザ委したのが鋸山です。
南峰に移動する途中から北峰を見ると、何やらいい雰囲気ですね、このお二人。
実際は写真を撮っていらっしゃるだけでしょうが・・・。
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南峰に移動する途中から北峰を見ると、何やらいい雰囲気ですね、このお二人。
実際は写真を撮っていらっしゃるだけでしょうが・・・。
南峰の三角点。向こうの山は富山。
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南峰の三角点。向こうの山は富山。
登山口と間違えそうになったのは下部の左下に延びる道。
正しいのは上部に白く左に入る道。
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登山口と間違えそうになったのは下部の左下に延びる道。
正しいのは上部に白く左に入る道。
写真中央部からの左下斜めに向かう道路を歩いてきました。
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写真中央部からの左下斜めに向かう道路を歩いてきました。
下山開始。下山する先はこの辺り。写真中央がバス停がある国保病院かな?
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下山開始。下山する先はこの辺り。写真中央がバス停がある国保病院かな?
慎重に岩場をこなせば、後は軽やかに下ります。
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慎重に岩場をこなせば、後は軽やかに下ります。
この標識地点で、大きく左手に切り返す道を選択します。
真っ直ぐ行けば、登ってきた登山口にピストンとなります。
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この標識地点で、大きく左手に切り返す道を選択します。
真っ直ぐ行けば、登ってきた登山口にピストンとなります。
こんな杉の樹林帯や
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こんな杉の樹林帯や
竹林帯を抜けると
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竹林帯を抜けると
一気に目の前が広がり、
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一気に目の前が広がり、
すぐに平群小学校横の登山口です。
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すぐに平群小学校横の登山口です。
登る時には、こんな立派な標識が迎えてくれます。
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登る時には、こんな立派な標識が迎えてくれます。
平群天神社。南峰を借景として、なかなか厳かな雰囲気を醸し出していました。
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平群天神社。南峰を借景として、なかなか厳かな雰囲気を醸し出していました。
登山者用駐車場がすぐ脇にあります。
15台程度は駐車可能でしょうか。
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登山者用駐車場がすぐ脇にあります。
15台程度は駐車可能でしょうか。
夫婦クスノキ。手前が男クスノキで向こうが女クスノキとの解説文がありました。
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夫婦クスノキ。手前が男クスノキで向こうが女クスノキとの解説文がありました。
石鎚山に並ぶ岩峰の険しさが伊予ヶ岳との名前の謂れとの解説でした。
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石鎚山に並ぶ岩峰の険しさが伊予ヶ岳との名前の謂れとの解説でした。
平群天神社の大鳥居。ここからは車道歩きです。
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平群天神社の大鳥居。ここからは車道歩きです。
改めて今日登った伊予ヶ岳の雄姿です。
電線に邪魔されない今日一番の写真かもしれません。
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改めて今日登った伊予ヶ岳の雄姿です。
電線に邪魔されない今日一番の写真かもしれません。
10分も歩けば国保病院バス停。
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10分も歩けば国保病院バス停。
トミー号で歩いてきた道を20分ほど走って
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トミー号で歩いてきた道を20分ほど走って
JR岩井駅前に到着。
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JR岩井駅前に到着。
そこから15分ほど国道127号線を館山方面に南下して歩けば、今宵の宿「通年民宿孝楽」。
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そこから15分ほど国道127号線を館山方面に南下して歩けば、今宵の宿「通年民宿孝楽」。
風呂上りに(但し温泉ではありません)お決まりの一杯・・・グビグビ・・・ふ〜〜!
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風呂上りに(但し温泉ではありません)お決まりの一杯・・・グビグビ・・・ふ〜〜!
今宵の夕食・・・宿泊費に比して余りの豪華さにたまげました。
明日は富山に登ります。お休みなさい。
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今宵の夕食・・・宿泊費に比して余りの豪華さにたまげました。
明日は富山に登ります。お休みなさい。
ヤマレコ登録以前、一昨年の12月に伊予ケ岳〜富山を歩いた事があります。
あの時は水仙だけでしたが、もう梅もスミレも咲いているんですね
南総里見八犬伝ゆかりの地!
もっと知名度上がればいいんですけど・・・
富山からの海の眺望は最高ですしね
Liccaさん、コメントを頂戴し有難うございます。
とっても嬉しいです。
拙者は暫く前から、過去の分も含めて富山+伊予ヶ岳レコは欠かさずチェックしてましたが、Liccaさんのレコは記憶にないなぁと思ったら、登録前の2011年12月に行かれたからなのですね。
地元の方に拠れば、既にスイセンは盛りを過ぎているとのことでしたが、それでも、あちこちに咲いてました。
これからは菜の花と梅、それに桜の便りも近いですね・・・楽しみ!
南総里見八犬伝は、拙者の世代でとってはNHK子供向け人気番組でしたから、「仁義礼智忠信孝悌」と歌えますよ。
いつもお上品ながらウイットの効いた文章とフェチポーズを楽しみにしてます
Liccaさんは、先週、小学校の同窓メンバー・ハイキングでしたね
拙者は今週末、高校のミニ・クラス会です
YamaBeerYu
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