記録ID: 2715515
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
飯盛山・迷岳
2020年11月08日(日) [日帰り]
- GPS
- 05:08
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,208m
- 下り
- 1,209m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山ポスト有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
●登山口〜唐谷分岐 登山ポスト右側の藪っぽい道を進んでいく。 先に右折の道標有り、ココから急登の始まり。 稜線に出るまではロープが多数出てくる、登りはステッキ等は仕舞って手袋着用が良いかも。 痩せた稜線を伝って進み、大きな岩を巻く時はテープを確認。 ●唐谷分岐〜迷岳 分岐からは緩やかなアップダウンの稜線を進み、山頂直下では急登となる。 テープがあるので見落とさずに進む。 特に下りはテープを確認しながら進めば問題無い。 ●唐谷分岐〜登山口 分岐からテープを頼りに下っていく。 暫くすると辺りが物凄く静かになる。 九十九折りのルートを下ると徒渉箇所が2箇所ある。 トラバース道は細いし、岩や石の上は滑り易いので要注意。 林道終点に着くには余り時間がかからないと感じた。 林道歩きから飯盛山方面の紅葉が素晴らしい。 |
その他周辺情報 | 香肌峡温泉 森のホテルスメール 入浴料¥700- |
写真
感想
登山開始時、山用の長袖シャツを忘れたのに気付き、急遽Tシャツの上に登山用ベストを羽織った。
その結果、稜線に出た時は風があり寒かったが、急登時は余り汗もかかずに登れたので結果オーライ。
ルート上はテープがあり見落とさずに進むと迷う事は無いと思う。
稜線は痩せているので滑落しないようゆっくり進み、急登は木の根やロープをシッカリ持たないと危ない。
滑落すると洒落にならずヤバいので要注意。
下山時のルートで一つ目の桟橋手前の石の上で、思いっきり滑って尻餅を着いた。
何しか岩や石の上は滑り易いので要注意。
不思議と迷岳では一度も道迷いはしなかったが、全身筋肉痛で良い運動になった。
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