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Yamareco

記録ID: 2716664
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ハイキング
東海

亀ノ甲山

2020年11月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:53
距離
16.3km
登り
1,278m
下り
1,288m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
0:02
合計
6:37
7:59
63
スタート地点
9:02
9:02
92
山に入る
10:34
10:36
158
本日最高点956m
13:14
13:14
25
13:39
13:39
57
14:36
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8:05体育館に車をおいて、しばらく国道歩き。
2020年11月08日 08:05撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 8:05
8:05体育館に車をおいて、しばらく国道歩き。
8:40芋堀から西へ入った道。あとで通る山を見る。
2020年11月08日 08:40撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 8:40
8:40芋堀から西へ入った道。あとで通る山を見る。
8:59まず左の山にとりついて、右へすすむ計画。
あそこに向かうのに、斜面をおりて川を渡らなければいけない。うまくいくだろうか。
2020年11月08日 08:59撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 8:59
8:59まず左の山にとりついて、右へすすむ計画。
あそこに向かうのに、斜面をおりて川を渡らなければいけない。うまくいくだろうか。
9:02目をつけた小尾根には作業道があった。
2020年11月08日 09:02撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 9:02
9:02目をつけた小尾根には作業道があった。
9:09こんな立派な橋で川を渡る。
2020年11月08日 09:09撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 9:09
9:09こんな立派な橋で川を渡る。
9:12尾根末端から道が続いた。
2020年11月08日 09:12撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 9:12
9:12尾根末端から道が続いた。
9:28スギ林の中のミチを斜上する。
2020年11月08日 09:28撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 9:28
9:28スギ林の中のミチを斜上する。
9:52尾根に戻った。
2020年11月08日 09:52撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 9:52
9:52尾根に戻った。
10:05
2020年11月08日 10:05撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 10:05
10:05
10:23前回2018年2月の足跡とつながった。
2020年11月08日 10:23撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 10:23
10:23前回2018年2月の足跡とつながった。
10:34主稜線の956mに着いた。ここから北へ尾根をつないでいくのだ。
2020年11月08日 10:34撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 10:34
10:34主稜線の956mに着いた。ここから北へ尾根をつないでいくのだ。
10:45眺めがあるので休憩。これから行く山と遠くは深南部。その上にたぶん格好からみると中盛丸山・大沢岳が見えていた。
2020年11月08日 10:45撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 10:45
10:45眺めがあるので休憩。これから行く山と遠くは深南部。その上にたぶん格好からみると中盛丸山・大沢岳が見えていた。
11:04林道に下りる斜面がきびしくてドキドキ。
これを渡ればOKのはず。
2020年11月08日 11:04撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 11:04
11:04林道に下りる斜面がきびしくてドキドキ。
これを渡ればOKのはず。
11:07なんとか林道に着地
2020年11月08日 11:07撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 11:07
11:07なんとか林道に着地
11:07右上から下りてきた。
右往左往したのち、この裏側を通ってきた。
2020年11月08日 11:07撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 11:07
11:07右上から下りてきた。
右往左往したのち、この裏側を通ってきた。
11:09さっきのダメージが大きかったので、しばらく林道を歩かせてもらう。
2020年11月08日 11:09撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 11:09
11:09さっきのダメージが大きかったので、しばらく林道を歩かせてもらう。
11:16こんなハシゴまでかかっていれば、尾根に上がらなくてはいかんだろ。
2020年11月08日 11:16撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 11:16
11:16こんなハシゴまでかかっていれば、尾根に上がらなくてはいかんだろ。
11:41一度林道に下ろされたが、林道を4分歩いてまた真面目に左に入る。
2020年11月08日 11:41撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 11:41
11:41一度林道に下ろされたが、林道を4分歩いてまた真面目に左に入る。
11:47林道が尾根をまたぐので、横断して山に入る。
2020年11月08日 11:47撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 11:47
11:47林道が尾根をまたぐので、横断して山に入る。
11:53
2020年11月08日 11:53撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 11:53
11:53
12:02西に目立つ山は日本ヶ塚山ですか。
2020年11月08日 12:02撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 12:02
12:02西に目立つ山は日本ヶ塚山ですか。
その北は八嶽山のあたりか。
2020年11月08日 12:02撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 12:02
その北は八嶽山のあたりか。
12:05あいかわらずのスギ林
2020年11月08日 12:05撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 12:05
12:05あいかわらずのスギ林
12:32こんな小屋があった。
2020年11月08日 12:32撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 12:32
12:32こんな小屋があった。
12:53三角点881m。水窪百山の看板があるかと期待していたが、何も無し。
2020年11月08日 12:53撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 12:53
12:53三角点881m。水窪百山の看板があるかと期待していたが、何も無し。
13:00亀の甲山に向かったが、ミチははっきりしていないんだ。うっかり左に外してしまったようなので、右斜面をおりる。意外と簡単に4分で尾根に戻れた。
2020年11月08日 13:00撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 13:00
13:00亀の甲山に向かったが、ミチははっきりしていないんだ。うっかり左に外してしまったようなので、右斜面をおりる。意外と簡単に4分で尾根に戻れた。
13:14亀の甲山に到着。
2020年11月08日 13:14撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 13:14
13:14亀の甲山に到着。
13:39池の平峠の看板。
どうも乗り気にならなくて、ボンガ塚はあきらめてここから下山する。
2020年11月08日 13:39撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 13:39
13:39池の平峠の看板。
どうも乗り気にならなくて、ボンガ塚はあきらめてここから下山する。
13:57やさしいミチだった。
2020年11月08日 13:57撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 13:57
13:57やさしいミチだった。
14:21登山口にでた。
2020年11月08日 14:21撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 14:21
14:21登山口にでた。
14:32街にでてきた。車まで4分
2020年11月08日 14:32撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/8 14:32
14:32街にでてきた。車まで4分
撮影機器:

感想

諏訪湖から佐久間ダムまで、広義でいう伊那山地の最終区間のつもりで出向いたが、わずかの区間を残して帰ってきてしまった。

クルマで2時間20分かけて水窪総合体育館着。1時間ほど道路を歩いて山に入る。まず70mほど下りて川を渡って尾根に取り付くところがうまくいくかどうかカギと思っていたが、思いのほかスムースに進んだ。今日は主にスギ林ばかりだった。いつものことだが、登山者としては歩かれたのは初めてであろう尾根を通って、956mピークに到着。ここに来たのはもう2年半前になる。ここから北へボンガ塚まで赤センつなぎをはじめるのだ。

小尾根を下って下に見える林道へおりよう。・・・!!わずかな数mの距離・高さなのだけど岩々していて下りられない(*´з`) 地図を斜面下に落としてしまうし。ドキドキ登り返して、尾根ウラ側をきわどく下りて事なきを得た。こんなトコロで転落しなくて良かった。地図もちょうど林道まで落ちてくれて無事回収できた。
今日はいきなりこんな核心部があらわれたので、ちょっと調子が狂った感じ。それでも林道を2か所は使ったが、まじめに尾根も辿りましたヨ。
亀ノ甲山手前の三角点881m、ここまでくれば水窪百山の看板があるかと思ったら無し。この先すんなり尾根筋で亀ノ甲山に行けると思っていたのに、目印・足跡も不明瞭で、赤テープを辿ったら左に逸れていた。右へ尾根を乗りかえて亀ノ甲山に到着。ここからヤマレコの足跡では池の平へすすむ赤線があると見ていたが、現地には標識無くわからないので戻ることにした。途中左への捲き道(たぶん池の平峠へ)がわかったが、尾根道をつなげたいので真面目に三角点へ。わずかに北へ下ると池の平峠の看板。
ここからボンガ塚を往復して目的を達成するはずだったのに、なぜか突然下山する気満々になってしまった。あさ予定より1時間出発が遅れてしまい、下手をすると暗くなるかもしれないし、とか‥‥。序盤のドキドキが影響しているのか、さっきのミチはずしもあったし・・・・
あとは歩きやすい山道を辿って登山口へ、そして車に戻った。

また往復5時間かけて来なければならなくなった。どういうルートにしようか、楽しみもあるのですが。今度は池の平あたりも回れるように少し下調べをしようかな。兵越峠の冬季閉鎖もあるので、今年中に来れるかな?

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コメント

県外の藪山まで、精力的ですね。
亀の甲と共に日本ヶ塚など、珍しい山名が並んでますね。
特に日本ヶ塚山など山容も際立っていて、興味を惹かれます。

数少ない私の伊那山地南部足跡ですが、笹藪が少ないように感じました。
本ログの山域も含めて、杉檜樹林の草付き少ない地面が多いように感じますが、如何なものでしょうか?
2020/11/12 19:33
yamaikuzeさん こんばんは
コメントありがとうございます。
この熊伏山〜矢岳山の山域を伊那山地と呼んで歩くヒトはなかなか聞いたことはありませんが、ウィキペディアなどでは伊那山地とされていますので、ここまで来た次第です。  もうこれ以上、南には行かない予定? いや深南部がこれからか

さてササ藪はアチコチで出会いますな。
天竜川の西はカラマツはもちろん、スギの下でも、ハイマツの際まで笹だらけでという印象ですね。黒沢山・大棚入・黒覆尾根・安平路・蛇峠山・茶臼山・・・
天竜の東は特に南アルプスの高山には無いけど、白岩岳から北ではツガ・シラビソの下でもササ。鬼面山辺りは無いかと思えば、金森山・黒石岳はササ。今回の山域でも観音山辺りで・・・・とか。総じては竜東は無いトコロも多いようです。
山域、高木の植生、地質などによるのでしょうが、実はあまり考えたことが無い。  どこかに文献など無いですかね。
ま、ササがあれば突破するのみです。
2020/11/12 22:26
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