美ヶ原(王ヶ頭、牛伏山、王ヶ鼻、茶臼山)
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- GPS
- 05:45
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 413m
- 下り
- 428m
コースタイム
2/24 6:05王ヶ頭ホテル〜6:10王ヶ頭山頂〜6:45王ヶ鼻〜7:20王ヶ頭ホテル 9:15王ヶ頭ホテル〜10:20茶臼山山頂〜11:15王ヶ頭ホテル
天候 | 2/23晴れ、2/24朝雪、午前曇り風強し |
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過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
王ヶ頭山頂のアンテナ群が目印で迷いようが無い。 雪でどこでも歩きたい放題だが、鉄条網にかからないように。 |
写真
感想
今回は妻と王ヶ頭ホテルをベースにスノーシュー山行。
松本駅までは特急あずさで。
松本駅から王ヶ頭ホテルまではホテルの送迎バスで移動。
つづら折りの凍結道という厳しい路面状況を軽妙なトークをしながら運転するドライバーさんに感心です。
途中、車窓から小さなカモシカと鹿を見ました。
王ヶ頭ホテルは食事も最高、貸し切り風呂もあり、いいホテルです。
到着後早速準備をしてスノーシュースタート。
服装はウール厚手アンダー、フリース、ハードシェル、下はウール厚手アンダー、ソフトシェルパンツです。グローブは最初厚手のライナー、帰りにシェルを加えました。(休憩中はシェルの上からダウンジャケット装着)
王ヶ頭山頂は、ホテル裏手にあり、あっけなく山頂に到達。
ほぼ街のカッコをして山頂に着ているホテル客もいた。
戻って、牛伏山へ。
天気は晴れで、周囲の山々を見渡せる絶好のスノーシュー日より。
サングラスが無いと失明しそう。
日焼け止めも念入りに。
どこでも歩きたい放題なので、なるべく足跡のついていないまっさらな所を選んで進みます。
あっという間に美しの塔、そして牛伏山に到達。
牛伏山では山頂到達の祝杯。
今回の山行は運転しないので、ジョエルロブション・エビスで乾杯です。
日が出ていても気温は低いので、ビールの泡があっという間に凍りました。
帰りも王ヶ頭山頂のアンテナを目指して、夏道を無視して直進。
この日のスノーシューは最高でした。
翌日は、日の出を目指して王ヶ鼻へ。
しかし雪で視界が悪く、日の出どころでは無いのでしたが、まあ行ってみようということで王ヶ鼻へ行きました。
朝食前で身体も動かず、かつ天候も思わしくないため、思ったよりも時間がかかりました。
朝食をとり天候の様子を見ると雪がやんで日が出てきたので、ホテルの風呂の時間が12時までのため、10時半を帰還ポイントと決めて茶臼山に向かいました。
服装は前日と同様。グローブは厚手のウールにシェルを最初からつける。
風が強いので、ネックウォーマーを途中で装着。
しかし、風が強く、夜に積もった雪が吹き上げられて、少々苦労します。
茶臼山残り1キロのところで、妻が山頂をあきらめホテルに帰還。
ホテルはアンテナが目印で、途中危険ポイントも無いため、一人でホテルに帰ってもらい、こちらはそのまま山頂に向かうこととする。
山頂残り600メートルからスノーシューでも膝下まで潜り、登りに苦労する。
後ろの時間(お風呂が入れる時間)が決まっているので、ノンストップでひたすら登り、茶臼山頂到着。
到着写真を撮って、即帰還。
なんとか間に合ってホテルの風呂に浸かれました。
その後、松本駅に戻り、特急あずさで帰宅。15:19発を見送り、駅前で、辛ネギラーメン、餃子&中生(250円)をいただいて次の特急(15:47)を待ちました。乗車した特急は満席です。
茅野駅からの乗車が多かったですね。
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