ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2724707
全員に公開
雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

和尚山〜安達太良山へ(銚子ヶ滝登山口)

2020年11月13日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:42
距離
18.7km
登り
1,332m
下り
1,319m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
0:37
合計
7:38
距離 18.7km 登り 1,332m 下り 1,331m
7:34
7:44
8
7:52
108
9:40
9
9:49
9:50
12
10:02
10:07
91
11:38
11:49
16
12:05
12:06
16
12:22
12:31
113
14:24
11
14:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
母成グリーンラインの銚子ヶ滝入口駐車場 20台程 トイレ無し
その奥の登山口の駐車場をめざしたのですが、ふれあい牧場の中へ入るようなので止めました。
コース状況/
危険箇所等
標高1,200m以上はほぼ雪道でした。
冬支度で出かけましょう。
母成グリーンライン脇の銚子ヶ滝入口駐車場に停めてスタート
2020年11月13日 06:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
11/13 6:54
母成グリーンライン脇の銚子ヶ滝入口駐車場に停めてスタート
10分余り林道を歩いて、ここから登山道
ここに5台程停められるのですが、林道の入口が分からずに断念
2020年11月13日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
11/13 7:06
10分余り林道を歩いて、ここから登山道
ここに5台程停められるのですが、林道の入口が分からずに断念
整備された道
2020年11月13日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
11/13 7:08
整備された道
紅葉は終わり葉はほぼ落ちています
わずかに残っていたカエデ
2020年11月13日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7
11/13 7:19
紅葉は終わり葉はほぼ落ちています
わずかに残っていたカエデ
銚子ヶ滝へは結構下る
まあついでなので見ていこう・・
2020年11月13日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
11/13 7:42
銚子ヶ滝へは結構下る
まあついでなので見ていこう・・
60m余り下る
2020年11月13日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
11/13 7:32
60m余り下る
銚子ヶ滝 高さ48m
見事な滝でした
2020年11月13日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12
11/13 7:33
銚子ヶ滝 高さ48m
見事な滝でした
登山道に戻り落ち葉の道を進む
2020年11月13日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
11/13 7:42
登山道に戻り落ち葉の道を進む
渡渉
ロープのある場所は川幅が広いので、少し上の狭いところで渡りました
2020年11月13日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
11/13 7:47
渡渉
ロープのある場所は川幅が広いので、少し上の狭いところで渡りました
標高1,000mを超えると雪道がちらほら
2020年11月13日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
11/13 8:34
標高1,000mを超えると雪道がちらほら
磐梯山
2020年11月13日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9
11/13 9:19
磐梯山
1,300mからは雪道
この上の大石の雪道はちょっと苦労しました
2020年11月13日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
11/13 9:25
1,300mからは雪道
この上の大石の雪道はちょっと苦労しました
稜線到達
和尚山山頂は右へ少し下ります
2020年11月13日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
11/13 9:40
稜線到達
和尚山山頂は右へ少し下ります
この4mほどの岩を越えていく
本日最大の難所でした(汗)
2020年11月13日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7
11/13 9:45
この4mほどの岩を越えていく
本日最大の難所でした(汗)
和尚山山頂1,601m到達
2020年11月13日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6
11/13 9:49
和尚山山頂1,601m到達
東側の二本松方面がよく見えました
2020年11月13日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
11/13 9:50
東側の二本松方面がよく見えました
分岐に戻り、安達太良山を目指します
2020年11月13日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
11/13 10:01
分岐に戻り、安達太良山を目指します
遠くに特徴のある安達太良山頂見えます
2020年11月13日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
11/13 10:09
遠くに特徴のある安達太良山頂見えます
結構下って、登り返す
2020年11月13日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
11/13 10:16
結構下って、登り返す
まもなく鞍部
2020年11月13日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
11/13 10:26
まもなく鞍部
和尚山からはなかなかの急斜面の下りでした
ずっと雪道です
2020年11月13日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
11/13 10:36
和尚山からはなかなかの急斜面の下りでした
ずっと雪道です
まだ山頂まで結構あります
2020年11月13日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
11/13 10:56
まだ山頂まで結構あります
いい青空が広がっています
2020年11月13日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5
11/13 10:57
いい青空が広がっています
急な登り
2020年11月13日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
11/13 10:59
急な登り
到着
岩場を登り、
2020年11月13日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
8
11/13 11:35
到着
岩場を登り、
安達太良山頂1,700m到達
2020年11月13日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
13
11/13 11:42
安達太良山頂1,700m到達
和尚山を振り返ります
歩き応えのある道でした
2020年11月13日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5
11/13 11:43
和尚山を振り返ります
歩き応えのある道でした
奥に磐梯山
2020年11月13日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
11/13 11:43
奥に磐梯山
鉄山
その奥に吾妻連峰
2020年11月13日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
11/13 11:43
鉄山
その奥に吾妻連峰
篭山、くろがね小屋方面
2020年11月13日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
11/13 11:44
篭山、くろがね小屋方面
風はあるのですが、気温は高めでした
でも、やはり寒いので、馬ノ背へ下ります
2020年11月13日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
11/13 11:44
風はあるのですが、気温は高めでした
でも、やはり寒いので、馬ノ背へ下ります
安達太良山頂の北側は
雪で真っ白
2020年11月13日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
11/13 11:49
安達太良山頂の北側は
雪で真っ白
馬ノ背
岩陰で休憩
2020年11月13日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
11/13 11:50
馬ノ背
岩陰で休憩
時間が押してきているので、鉄山へいくのは止めて、下山します
2020年11月13日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9
11/13 12:06
時間が押してきているので、鉄山へいくのは止めて、下山します
沼ノ平
2020年11月13日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
8
11/13 12:07
沼ノ平
船明明神のピークへ
2020年11月13日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
11/13 12:08
船明明神のピークへ
沼ノ平
雪がついて更に白い
2020年11月13日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
11/13 12:15
沼ノ平
雪がついて更に白い
船明明神から安達太良山
2020年11月13日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6
11/13 12:24
船明明神から安達太良山
初めての方角からの山頂
2020年11月13日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
11/13 12:25
初めての方角からの山頂
船明明神山頂の火山監視カメラ
カバーされて冬支度されていました
2020年11月13日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
11/13 12:27
船明明神山頂の火山監視カメラ
カバーされて冬支度されていました
中央の際沿いに下ります
2020年11月13日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
11/13 12:34
中央の際沿いに下ります
遠くに真っ白な飯豊連峰
2020年11月13日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
11/13 12:43
遠くに真っ白な飯豊連峰
ずっと雪道ですが、
この下はドロドロの道
2020年11月13日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
11/13 12:57
ずっと雪道ですが、
この下はドロドロの道
1,200m付近の沼尻分岐
2020年11月13日 13:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
11/13 13:33
1,200m付近の沼尻分岐
ここからは落ち葉の乾いた歩きやすい道
2020年11月13日 14:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
11/13 14:01
ここからは落ち葉の乾いた歩きやすい道
牧草地にでます
2020年11月13日 14:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5
11/13 14:15
牧草地にでます
銚子ヶ滝登山口に戻りました
2020年11月13日 14:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
11/13 14:24
銚子ヶ滝登山口に戻りました
残ったカエデの葉も、
まもなく落ちるでしょう
2020年11月13日 14:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9
11/13 14:25
残ったカエデの葉も、
まもなく落ちるでしょう
駐車場に到着
本日も無事に終了です
山頂まで一番遠い登山口からは歩きごたえのある道でした
2020年11月13日 14:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
8
11/13 14:35
駐車場に到着
本日も無事に終了です
山頂まで一番遠い登山口からは歩きごたえのある道でした

感想

安達太良山には、遠い昔も入れるともう6回登っています。
今回はまだ登ったことのない南側の銚子ヶ滝登山口からです。
安達太良山頂までは一番遠い登山口で、和尚山を越えていくコース。

標高1,000m付近からが先日降った雪がちらほら残り、
1,200m以上からは、想定外のほぼ雪道でした。
和尚山山頂手前の大石の道、急斜面の下りではちょっと苦労し、
久々に雪道のハイキングとなりました。
山頂は風はあるものの割と気温は高めで、気持ちは良かったのですが、
時間が押しているので、早々に下山。
下りは、雪面の下はぐちゃぐちゃの泥道で、靴は泥だらけ。
選択を誤って夏靴を履いていってしまい、靴は中まで濡れてしまった。

その下は落ち葉いっぱいの緩やかな歩きやすい道。
雪が積もって、早くスキーができないかと思いながら、
長ーい下山道を下った晩秋の一日となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:767人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良連峰南北縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
沢登り 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
石莚川(いしむしろがわ)
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら