記録ID: 2724878
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ハイキング
奥多摩・高尾
鉄五郎新道から御岳山そして勝峰山まで縦走
2020年11月13日(金) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,233m
- 下り
- 1,331m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:JR五日市線 武蔵五日市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
金比羅尾根から勝峰山に向かう尾根に入ると、踏み跡は明瞭ですが、道標等は大半が篤志家による手作りの物でした。深沢分岐からは立派な登山道です。 |
写真
感想
「山と高原の地図」を眺めていると、日の出山から南東に延びる金比羅尾根の東に「勝峰山」がぽつねんと見受けられます。気になったものの登山道の記載も無く、地形図を見ても一部道の記号が無い、しかし日の出山から縦走もされているようなので、行ってみることとしました。
せっかくなので、鉄五郎新道から御岳山に登り、勝峰山につなげることにしました。また、スタートは谷沿いの道なので、紅葉も期待できそうで撮影も楽しみ・・・。
陽が昇ってからのスタートとしようと、いつもより遅めの出発です。寸庭橋のトイレの脇で身支度を整え、大多摩トレイルに入りました。寸庭沢を渡った所で鉄五郎新道へ。登りが急になり標高が上がってくると、紅葉した木々が点在するようになり、対岸の斜面も光に映えます。ついついシャッター休憩が増えてしまいました。大塚山から御岳集落への道も好きな所、奥の院の山容が見事です。
日の出山の山頂でゆっくりと過ごした後、今回のメイン、勝峰山を目指しとりあえず麻生山に向かいます。
「熊の生息域です」との新しい掲示があったので、久し振りに熊鈴を付けホイッスルを下げ、準備万端。
白岩山方面への道に入ってしばらくはフェンスに沿っての歩きです。登り着いた白岩山は本当の白岩山ではないようで、手書きで「奥 ↑」とあり、フェンスが破られています。
ここから深沢分岐までの状態が心配だったのですが、踏み跡は明瞭で、テープも随所にあります。ただし、道標や標識は手作り風のものです。
深沢分岐を過ぎて、僅かな急登を終えると、公園風の勝峰山山頂でした。将門伝説もあるようで、こんなに整備された山だったとは思いませんでした。
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