相州アルプス南尾根↑ 高取山西尾根↓

2020年11月13日(金) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,206m
• 下り: 1,029m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:35

8:15 御門橋バス停
9:41 9:41 煤ヶ谷高取山
10:23 10:33 華厳山
10:33 10:33 経ヶ岳
11:32 11:32 半原越
11:55 11:55 土山峠・半原越方面分岐
12:13 12:13 革籠石山
12:34 12:34 八州ヶ峰
12:36 12:36 馬渡分岐
12:52 12:59 仏果山
13:19 13:19 宮ヶ瀬越
13:32 13:42 高取山
14:35 14:35 鷲ヶ沢橋南
14:50 仏果山登山口バス停

公共交通機関かつ日帰りが可能な東丹沢詳細図VRルート
を物色、4日前の鍋嵐に続き、やや単調そうだが、相州ア
ルプス南尾根＋経ヶ岳・仏果山（16年ぶり）＋高取山。
一般道を下る訳にはいかないので？、優しいVR高取山西
尾根とした。
鍋嵐同様、バス時刻と競争し間に合ったものの、今回は
藪漕ぎという予期せぬおまけが・・・

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：本厚木駅　→　御門橋BS（神奈川中央交通）
復路：本厚木駅　←　仏果山登山口BS（同上）

コース状況／危険箇所等

相州アルプス南尾根
　華厳山手前の小砂利の急傾斜が唯一注意が必要。
　木や根を活用し、設置ロープを頼れば、上りも
　下りも可能。
　他は、危険なし、かつ明瞭な登山道。

高取山西尾根
　山頂から即尾根に下ると赤テープあり。
　以降、緩やかな尾根の明瞭な道を下る。
　尾根末端の作業道を見落とし、擁壁の縁沿いに
　下り、藪漕ぎとなった。
　車道へは門扉を乗り越えた。

写真

11/13 8:25

柵戸
御門橋BSから5分程度で相州アルプス南尾根取付である柵戸に着く。
少々、間違え、5分ロス・・・

11/13 9:02

詳細図記載のアンテナ

11/13 9:31

煤ケ谷秋葉山
この辺だと思い山名表示を探すが見つからない・・・

11/13 9:41

煤ケ谷高取山
この辺だと思い山名表示を探すが、秋葉山同様見つからない・・・

11/13 10:03

華厳山手前の急傾斜
本ルートの唯一の核心部、木と根とロープを使い登る。ロープに頼れば、下りも可能。

11/13 10:05

振り返って・・・
やはり写真では斜度が分からない。

11/13 10:26

華厳山
ここから一般道。下り初めて、本日初めて登山者（女性グループ）に会う。
その後、下山までに延べ20名位と行き交う。

11/13 11:13

経ヶ岳
西の方に丹沢の主な山々が見える。

11/13 11:18

経石
経ヶ岳のいわれ等が記載

11/13 11:32

半原越

11/13 11:32

仏果山取付

11/13 12:13

革籠石山

11/13 12:50

高取山への分岐
直進し仏果山に至り、ここに戻って来る。

11/13 12:52

仏果山
奥に展望塔があるが、高取山の展望塔に登るので、ここでは割愛。

11/13 13:19

宮ケ瀬越

11/13 13:32

高取山
展望塔に登り・・・

11/13 13:34

展望塔から西、北、東方面を撮影
写真掲載上限があり、宮ケ瀬湖方面のみ掲載・・・

11/13 13:47

高取山から西の尾根に下り始めて、今回初の貴重な紅葉。まだ残っていた・・・

11/13 13:49

鹿柵に沿って

11/13 14:20

最後のピーク、p374mだと思う。
ここまで、明瞭な尾根を道なりに下って来た。この下部で、作業道を経由するはずが・・・

11/13 14:33

直進し、急傾斜の擁壁の縁に至る。
バス時刻と競争していたので、強引に木々を頼りに藪漕ぎ。半袖だったので、再び数か所の傷、ザックのネットも引っかけて破れていた。

11/13 14:35

この門扉を乗り越え、鷲ヶ沢橋から少し南の県道64号に出る。
15時54分発のバスまで19分、早歩き！

11/13 14:49

仏果山登山口BS
バス時刻5分前に到着。本日のゴール！
簡易なVRと一般道で、やや物足りなさを感じつつも、今日はゴールまで順調に推移・・・
しかし、最後の最後にルートミス、予期せぬ藪漕ぎのおまけ。呆けの進行か・・・

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY