川苔山
- GPS
- 06:47
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,359m
- 下り
- 1,364m
コースタイム
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
復帰2戦目は、川苔山へ。川乗橋からは通行止め(山頂で通行可能と判明)なので、鳩ノ巣から古里に下りるルートを選択。
しばらくは緩くもなく急でもない、山道を進みます。下は紅葉には早いけど、中腹あたりからちらほら紅葉が目を楽しませてくれます。
大ダワまではなんてことない歩きやすい山道で、気持ちの良く歩けます。
大ダワから3つに道が別れます。左側の足毛岩に行えくルートは完全に通行止め。右側と真ん中は舟井戸に行くルート。右側は数年前まで通行止めで、「悪路」との案内が、真ん中は地図上に危険マークが。やっぱ悪路は怖いので真ん中の道を行くことにします。いきなり落ち葉の急登、でも登りなんで恐怖感は感じません。落ち葉で道が不明瞭、何回かロストしてしまいました。そして岩場。こちらもところどころに枯葉があり、手が滑ります。岩場を抜けると急な下りが。ただでさえ怖そうな下りなのに、落ち葉がてんこ盛り。一歩ずつ慎重に降ります。舟井戸から川苔山山道までは、緩やかな登りです。
まだお昼には早かったせいか、山頂には2人しかおらず、3台しかないベンチをゲットできました。
空は雲一つなく青い空が広がっていて、名前のわからない山々が疲れた身体を癒してくれます。
30分ほど休憩をして下山開始です。古里駅までの途中で作業道らしきものに出るのですが、その途中で右に入ります。ちょっとわかりにくいかも。そこから先は20cmくらいの細い道で片側は切れ落ちてるような感じです。オマケに落ち葉で足の置き場が見えず、慎重に緊張しながら、ゆっくり下りて行きます。落ち葉はある程度は予想してましたが、ここまでだとは。落ち葉を踏む感触や踏んだ時の音が好きなんですけど、今日だけは嫌いになりました。下りに想定外の時間を取られ、ようやく古里駅に着きました。
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