みずがき自然公園から瑞牆山往復

2020年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,081m
• 下り: 1,106m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:21

7:16 みずがき山自然公園
7:36 7:36 みずがき山自然公園
8:38 8:40 富士見平林道終点
8:43 8:43 富士見平湧水
8:59 9:03 富士見平小屋
9:21 9:22 小川山・瑞牆山分岐
9:26 9:30 天鳥川出合
9:31 9:31 桃太郎岩
10:43 10:45 大ヤスリ岩
10:56 10:56 瑞牆山
10:56 11:03 弘法岩黒森分岐
11:08 11:41 瑞牆山
11:42 11:43 弘法岩黒森分岐
11:47 11:52 瑞牆山
11:58 12:00 大ヤスリ岩
12:44 12:46 桃太郎岩
12:49 13:19 天鳥川出合
13:23 13:23 小川山・瑞牆山分岐
13:39 13:41 富士見平小屋
13:46 13:46 富士見平湧水
13:51 13:52 富士見平林道終点
14:42 みずがき山自然公園

天候

雲ひとつない快晴
最高の秋晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行きは自宅を4時近くに出発。
調布ICから中央道に乗り須玉ICで降りた後、みずがき自然公園の駐車場まで小一時間、7時ちょい前に到着。まだまだ余裕の3割程度の駐車率でした。

下山して15時前に戻って来たら駐車場は満杯、路肩に停めてるクルマもありました。

帰りは双葉SAスマートIC近くの温泉に寄ったので、ここから中央道に乗り、談合坂から先の大渋滞にハマって高井戸まで3時間以上…帰宅は21時近くになっちゃいました。

コース状況／危険箇所等

みずがき自然公園から瑞牆山荘からのルートに合流するまでは誰とも会わず…すでに紅葉も終わった落葉後の道を歩くので、場所によっては落ち葉モフモフで道の様子が見えないところや、凍ってる水たまりもありました。ピンクテープや道標もあるので迷うことはないと思います。熊鈴を忘れたので携帯で音楽を流しながら歩きました。

瑞牆山荘からのルートとの合流地点は瑞牆山のビュースポットの先になるのが残念な感じです。目の前の迫力ある瑞牆山を拝むにはちょっと降らないと…帰りも気をつけてないと、そのまま瑞牆山荘に降っちゃいそうです。

瑞牆山荘からのルートと合流した後は、アリの行列のようにたくさんの人が…ルートは明瞭、迷うなんてことは無いと思います。富士見平小屋も大勢の人で賑わっていました。

桃太郎岩から先は大きな岩がゴロゴロしている急登を登るので意外とキツイです。巨岩の脇をすり抜けたり、階段や、鎖場、プチハシゴもありますが濡れていなければ難しくはないと思います。小学生高学年くらいの子供も普通に登っていました。

その他周辺情報

近くに「増富の湯」がありますが、ここはラジウム鉱泉で、ぬるめというか風呂によっては温水プール並みの温度であまり好みではないので、今回はちょっと距離はありますが、中央道の双葉SAスマートIC 近くにある日帰り温泉、「湯めみの丘」に寄りました。
掛け流しの温泉でサウナもあり、露天風呂からは夕陽に染まる富士山が見えました。
これで500円はお得かなと…

写真

11/14 7:48

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11/14 9:42

11/14 10:30

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11/14 11:47

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

debugger

今年の借りは今年の内に返したいと思い、 8月末に途中で引き返した瑞牆山へ行きました。
この時は金峰山小屋泊で金峰山と瑞牆山へ向かいましたが、2日目、桃太郎岩のところで携帯のバッテリーが切れてしまって諦めました。

なので、今回は日帰りだけど、新調した大容量20000mAのモバイルバッテリーを持参して望みました…1-2泊の小屋泊でも余裕の大容量ですが携帯より大きいサイズで重量もズッシリ笑

当初の計画では、土曜日の瑞牆山荘からのルートは混むだろうと思い、7時にみずがき自然公園の駐車場を出発、不動滝を見ながら瑞牆山に登る時計周りの周回コースの予定でしたが、途中の林道分岐で不動滝遊歩道の橋が崩落しているので通行禁止の注意書きが…

駐車場まで引き返して、カンマンボロンルートにするか？富士見平小屋ルートにするか？迷いましたが、自分のお腹をさすりながら、富士見平小屋経由でのピストンルートに変更しました。

雲ひとつない秋晴れの山頂からは、登ってきたルートにあるヤスリ岩を眼下に、すぐ隣の金峰山や国師ヶ岳はもちろん、富士山に南アルプス、八ヶ岳、北アルプスの大展望を拝めて最高でした。